昨日は入場ゲート指定について書きましたが、警備強化の影響で会場エリアへの荷物持ち込み制限も厳しくなりました。
2016年も同様、もしくはより強化される可能性があります。
<2015大会で変更された主な事項>
傘(折り畳みも含む)、自撮り棒 などの長尺物の持ち込み禁止
液体制限(未開封のものに限り、単体200mlで総量400ml以下で個数制限はなし)
預け荷物用のビニール袋が20L(60cm×40cm)へ縮小
地方からの参加者にとって最大の問題は、預け荷物用のビニール袋が20L(60cm×40cm)と大分小さくなったこと
往路の着衣、EXPOでGETしたものなどをホテルから宅急便で送ってしまって、帰路の着替えのみ預けるという方法もあります。
それにしても袋は小さいことは間違いありませんから、衣類、替えシューズを含めて最小限にする必要があります。
まずアウターは傘がつかえないことをカバーしつつ小さく収納できるレインウェアか撥水性ライトダウンジャケットとします。
ベースレイヤー、ミッドレイヤーは薄くても温かいトレラン用を天気予報に合わせてセレクト
下はレース後のリカバリーを重視して段階着圧機能タイツにジーンズをセレクト
このほか、荷物削減のために
電動シェーバーは持参しない
往路に着用する下着は着古したものにして捨てる
EXPOで余計なものはもらわない
といった工夫で乗り切りたいと思います。