今日はジムでトレーニングするつもりでしたが、寒さに負けてお休みしてしまいました。
胴長垂耳短足犬兄弟に邪魔されながら5月末に開催される『櫛形ウインドトレイル』の28kmの部にエントリーを完了
この大会の15kmの部にはクラブの複数の女性メンバーもエントリーし、職場の若い同僚もエントリーする予定なので今から楽しみです。
が、経験者としてえらそうにアドバイスしている手前、28kmで悪い記録を出すわけにいかないプレッシャーが
さて、のど飴に良く配合されている南天などに含まれる「ヒゲナミン」という成分が禁止薬物に指定され、有名メーカーの製品にも含まれていると誤報が出回ったというニュースが配信されて、広く知られる結果になりました。
しばらく前には、自転車競技のスポンサーになっているメーカーの商品から「ボルジオン」という禁止薬物が極微量検出され、この商品と同じ原料を使ったジェルなどが大会会場などで配布や販売されたりしていたことで、混乱したという報道も記憶しています。
ドーピング検査を受ける可能性がある選手は摂取しないよう周知され、主要な販路となっているサイクルショップの店頭でも注意書きが表示されたということです。
このメーカーの商品はランニングショップでも扱っていて、目にしたことはありました。
ヒゲナミンは気管拡張効果があり、酸素摂取を促進することが期待されるということですが、効果が期待できるほどの量を摂取するには凄い量の飴がいるのでしょうね。
ある意味、ごくごく微量の痕跡でも検査で発見できるほどの技術が確立したから禁止薬物に加わったのでしょう
一般人には関係ありませんが、アスリートの方はのど飴一粒、ジェル1個でも気を付けていないといけない状況にあることがよくわかりました。
ちなみに、よく使っているお馴染みのShotzやMag-onなどはアンチドーピング機関のお墨付きだよと謳っていますから心配ありませんね。