ランニング徒然

ランニングやモータースポーツなどの話題を徒然なるままに綴ります!

補給食

2015-06-11 21:19:00 | トレイルランニング

七時雨トレイルの補給食を準備

今回は34km、累積標高約2000mとトレイルランとしては中距離に分類されますが、自分にとってはトレランとして最長距離のレースとなりますから、慎重に準備を

補給食は6時間をベースに計算

 45分毎に100kcalを摂取するとして計800kcal

が必要になります。

補給食7SIG - コピー.jpg

今回用意したのは

 ウィダーエネイドゼリー 150kcal × 3 = 450kcal

 ショッツ 117kcal × 3 = 351kcal

 ウィダー 180kcal

などなど

固形ブロックは腹持ちを考えてスタート前と、空腹感を感じたころに食べる予定

アミノ酸や塩タブ、ブドウ糖はエイドごとに摂取予定です。

そして万が一の備え、写真右下のロキソニンSを持参します。


週末はル・マン24Hです

2015-06-11 19:47:00 | トレイルランニング

​週末はル・マン24時間レースが開催されます。

ここ数年はトヨタとアウディが激しい総合優勝争いを繰り広げています。

昨年ポールポジションを得たトヨタは運に恵まれず、アウディが5連覇している状況です。

今年こそはアウディを倒して優勝してもらいたいものです。

日産も珍しいフロントエンジンハイブリッド車で参戦しますし、ポルシェも参戦2年目となり、4大ワークスのぶつかり合いということで盛り上がっていきたいのですが、地上波での放送がないのが残念です

まあ放送があっても、七時雨トレイルに出走するので見ることができないのですが

ただ、宿泊するホテルでCS放送(J-Sports)が見れたりしたらラッキー、
いや、アンラッキーかも?

ル・マンは日本時間13日22時スタートですから、見始めたら寝れない?


七時雨トレイル準備

2015-06-10 20:36:00 | トレイルランニング

​日曜に参加予定の七時雨マウンテントレイルフェス

 トレイルランニングレース“CALDERA TRAIL”

は、1000m級の田代山(945m)、七時雨山(南峰1060m,北峰1063m)という三つのピークを登り、終盤には小さな峠も越え、スタート地点から離れたゴールを目指すコースです。

実はコースに変更があり、総距離は2km延びて34㎞になり累積標高差は+1951m、-2163mと2000m級になっています。

中間には神社参拝路などの走ってはいけない歩行区間も設けられており、晴れの場合の自分の予想タイムは速くても5時間半ほどと予想

これは、昨年の蔵王温泉国際トレイルで同じような累積標高差の25kmコースを4時間半で走っていますが、距離が9km長いため1時間は余分にかかるとみての予想です。

さらに雨予報のため行動食は余裕を見て6時間超を目安にします。

雨で悩ましいのはウェアです。

汗冷え対策としてファイントラックのアンダーを着用しますが、その上に何を着用するか?

汗処理のためコンプレッションアンダーを着て、そのうえにハーフジップシャツを着て、さらに雨具を着用すると暑いかも?

気温が高い場合はコンプレッションアンダーを省略し、肌面に保水しないポリウレタン、表面に汗の拡散・速乾性の高いポリエステルを使ったシャツを着ることも考えています。

いずれ参加したいと考えているUTMF(STY)では、いろんな状況で装備を試し、自己責任で選択することが推奨されています。

今回は雨を嫌がらずに天が与えてくれた絶好のテストフィールドだと思って臨みたいと思います。



脚が痛い

2015-06-09 22:10:00 | トレイルランニング

​さくらんぼマラソンはファンランに徹して1時間45分で走るはずが、8分ほど速いタイムで走ってしまったツケが

ゴールしてからシューズを脱ごうとして、右土踏まずと脹脛が攣りかけました。

今も痛みがありますから、14日の七時雨トレイルに向け、今週は走らずに養生するしかないようです。
まあ、天候も安定しない感じなのでちょうどいいかもしれません。

走れないので、昨日は帰宅してから14日の準備をしました。

天候も今のところ降水確率50%と微妙なため、天候に合わせたチョイスができるようある程度の組み合わせを持参することにします。

今回は車移動なので荷物満載でもOKなので、種類別にランドリーバッグやポーチ類に分けておきました。




さくらんぼマラソン 結果

2015-06-07 16:59:00 | ランニング

​今日は快晴に恵まれましたが、日差しと暑さとの戦いになりました。

やはり走り終わってから頭がぼお~としてきたので、解散を待たずに一足先に帰宅

コンビニでノンアルコールビールを買って帰宅し、内部からも冷やし、水風呂に浸かって体全体も冷やしてからお昼寝

さて、レースのほうは給水のたびのコップ2杯の水をかぶり、スポンジでネッククーラー、リストバンドに補水して冷却対応

しっかり冷やし続けた結果、目安とした1時間45分より速いペースを維持

4.5km付近(工業団地)でTaさん
10km手前(自動車修理工場角)でHoさん

を抜きます。
二人とも暑さで調子が上がらないようです。

自分はふくらはぎを温存してフラットな着地を意識した結果、昨年脚を痛めた16km過ぎの中学校を通過しても脚に異常なし

自衛隊基地西門に入ってすぐの給水所では、10kmの遅いランナーが壁となって給水に時間がかかり、気がつくとTaさんがいつの間にか通過

追走すると5分ちょっとペースでゆっくり目です。
やはり暑さにやられて元気がないのか、ピッチも遅く見えます。

自分のほうが余裕があり15秒ほど速いペースで引き離すことができそうなので、10kmの遅いランナーを避けるため左ぎりぎりのラインを通りペースアップ

そのままペースを維持してTaさんを30秒ほど離して1時間36分後半でゴール

sakuranbo2015.1.jpg


Hoさんは1時間39分台で無事にゴールされました。

毎度暑さにやられる大会ですが、終わってみれば5年前の1時間34分台に次ぐ大会セカンドベスト

ハーフ通算21レース目(欠場を除く)で、6番目の記録

まあまあの結果でした。