以前も書いたのですが、帽子はあまり被りません。
暑がりで発汗が多いため蒸れるので、トレイルでもロードでもサンバイザーを好んでいます。
でも、トレイルに出た場合は雨に遭遇することがありえるので、防水性のある帽子が必要です。
急な雨に備え小さくたためるTNFのインパルスキャップを携行しますが、本降りに備えゴアテックスの帽子も買うことに
モンベルに行ってみましたが、どれもシンプルすぎてどうもカッコよくない
なので、ゼビオで他のブランドを探してみました。
結果、セレクトしたのはFoxfireというブランドもの。
もともと帽子を被らない派の自分はおしゃれ感がないと箪笥の肥やしになりそうなので、チェック柄を選んでみました。
今日は10時からジムへ
昨日はしっかり走ったので脚は休ませておいて、体幹を中心に1時間みっちりと集中して筋トレ
結構充実したトレーニングができました。
さて、ジムへ向かう途中の信号待ちで前方に白い「BMW M3クーペ」を発見
片側2車線の道で並走して観察すると
低重心化のためにカーボンファイバー製ルーフを採用するという、走りにこだわっているM3にさらに手を加えているものの上品にまとまった感じです。
ややローダウンし、純正よりワイドなホイールに低扁平率タイヤ、わずかにネガティブキャンバーがついた精悍な感じです。
そしてドライバーさんはどんな人だろうと、次の信号で並んでみたらなんと、白髪の上品そうな60代と思しき紳士です。
う～ん、一つ間違えば下品になりかけるチューンナップを上品に仕上げてあるセンスに脱帽
素直にかっこいいなあと思えるご老人とM3クーペでした。
そして、午後からは高速で追い抜いた「AUDI A1」も珍しくルーフとピラーをボディ同色で仕上げてあり、いい感じでした。
世の中、センスの良い人はいるものだと感心しました。
お墓参りなどを行いつつ、23日の安達太良登山マラソンに向けて調整中です。
一昨日は水泳、昨日は上半身筋トレ＋エアロバイク、今日は14kmを平均6分14秒でラン
マイルール（同じ運動を二日続けて行わない）に従い、ゆる～く調整中。
安達太良登山マラソンは順位表彰がなく、スタートから10km余の第2エイドで80分という関門がありますが、間に合わないとしてもゴンドラで上ってレースを継続できるというおおらかな大会です。
自分的にはアイテムのテストも兼ねた蔵王温泉スカイトレイル35Kの調整レースと位置づけていきたいと思います。
今日は曇り空 蔵王には雲がかかっており雨かな？
ということで、アップダウンのあるロードを走ることにして車
でお出かけ
コストコが8/20オープン予定の「みはらしの丘」へ
日差しはなくても暑いので、スピードは抑えてアイテムの感触を確かめることを重視
一つ目はTRコンポへ追加したチェストベルト
肩ベルトがルーズに広がることなく走りに集中できます。
が、水がたっぷり入ってボトルの重心が高いときの揺れは皆無ではないので、やや少なめにしておくのがコツのようです。
二つ目はDMZインソール
土踏まず部分を支えるのではなく、立方骨を支えて骨格バランスを整えるという独自理論のインソール
右足底筋膜を痛めていますが、感触的には足に優しいかも
7.4kmを45分で標高差50mのコースを1.5周して終了
今日は予定通りに練習会（試走会）をさぼって蔵王へ行ってきました。
6時半に家を出て鴫の谷地沼へ到着し、7時に走り始め
家を出て30分後には本格的なトレイルに入れるという環境に感謝
”水辺の小路”から ”ひろはの小路” へ入り、「横倉の壁」う回コースを通って横倉の壁上部へ
今度は”ひろはの小路”を上部から下ります。
上部は完全な藪漕ぎ状態でコースを見失って雑木林の中へ迷い込みましたが、そこは「来た道を戻る」という鉄則を守りすぐにコースへ復帰
最後は横倉の壁の下から横倉ゲレンデを通って”水辺の小路”へ戻ります。
横倉の壁です（昔はよく滑ってました）
最大斜度は確か38度かな？
水辺の小路（その名の通り水辺を走れます）から、鴫の谷地沼の散策路を半周して駐車場へ戻り、トータル52分で終了
気温20度未満、日陰メインの暑さと無縁の環境で、上り、下り、整地ゲレンデ、シングルトラック、藪とバリエーション豊かな練習ができました
