ランニング徒然

ランニングやモータースポーツなどの話題を徒然なるままに綴ります!

ここにきてまさかのピンチです

2017-01-26 23:18:00 | トレイルランニング

​今朝、起きたら喉に痛みが

千羽海崖トレイルランニングレースまで3日だというのに、ここにきてまさかの風邪?

夕方になりさらに具合が悪くなったので医務室で熱を測ってもらったら平熱+1度

定時で退社して病院へ行った時点では熱はさらに3分上昇していました

病院では同僚二人ともばったり、インフルではないものの風邪も流行っているのですなあ。

抗生物質、うがい薬を処方してもらって帰宅、明後日までに治せるか?

かつて、仙台国際ハーフマラソンの陸連登録としての出走権を取りに行った新潟シティマラソンに39℃で出走したことがありますが、その時は10kmレースでわずか40分の勝負

千羽海崖は40kmのトレイルですから、難易度は10倍に相当します。

明後日の移動日は鳴門市の大塚国際美術館に行く予定でしたが、大事を取ってホテル直行で養生するしかないようです。

交通事故、風邪とホントに厳しい状況ですが、なんとか完走したい


先週に続いて大雪です

2017-01-24 23:10:00 | トレイルランニング

​鳥取で雪のため動けなくなった車の映像をニュースで見ました。

先週の大雪のときは、排気管(マフラー)が雪でふさがれてしまうと排ガスが10分ほどで車内に充満して一酸化炭素中毒の危険があるという実験映像による注意喚起もありました。

そのような事態に遭遇した人は少ないとは思いますが、私は経験者

大学生の頃、新潟の妙高にスキーに行った帰り、雪のため立ち往生、一晩車で過ごしたことがあります。

当初、ボンネットに降る雪はエンジンの熱で融けていたのですが、夜になり気温が下がっていくにしたがって融けなくなり、どんどん積もるようになりました。

やがて視界がなくなるほどになり、外に出て下そうとするのですが、車の周囲にも雪が積もっていて、ドアが開きにくくなっていた記憶があります。

ドア下端に達するということはマフラーの高さまで雪が達しているということでもあり、今思えば危なかったのだなあと冷や汗

冬は最悪の事態を考えて除雪用品だけでなく防寒着、手袋、ホッカイロなども車に備えておきましょうね。

さて、こんな天候で週末に空路で徳島まで移動できるのか心配になりますが、今朝の便は数分遅れで飛んでいました。
今後、冬型のまま太平洋側は晴れが続き、千羽海崖トレイル開催地の徳島県美波町の予報もしばらく晴れが続きます。

雨が降らないということは、遊歩道(四国のみち)や登山道はぬかるんだりしないので、シューズはラグ高が低い、走りやすいものでよいということになり、ホカオネオネBondi4でも行けそうな気がします。

ですが、濡れた岩礁ではちょっと心もとないので、滑りにくいビブラムソールのSpeedGoatを持っていくことにします。


調整モードに入りました

2017-01-23 22:53:00 | トレイルランニング

​昨日は5時に帰宅してテレビで全豪オープンで錦織選手を応援

次第に調子を上げて乗ってきたフェデラーに破れてしまって残念でした。

フォアハンド、バックハンドでも切れのあるショットを放ち、ポイントを失う時もイージーミス(アンフォースドエラー)ではなく、錦織選手に攻め疲れを感じさせるような展開の後にようやくという、メリハリのある攻めを展開したフェデラー

特にセカンドサーブを狙った攻めの姿勢は、錦織選手と対戦する際のお手本となるようなものだったと思います。

今後、錦織選手は同じように攻めてくる相手に対抗するためサーブをもっと磨く必要があると思います。

メディカルタイムアウトをとったわき腹痛も、しっかりケアして5月末の全仏に備えていってもらいたいものです。

さて、自分の体調は?

左膝、右股関節に加えて事故で痛めた首と左手が気になります
21日(土)は仕事を終えて昼食を摂った後、ジムの駐車場に車を停め、そこから10km弱を走りました。

信号待ちで止まっていたら、向こう側の歩道を私の進行方向へ曲がっていく見覚えのあるブルー基調のウィンドブレーカで走る女性を確認
追走し追いつくとやはりM夫人でした。

自分と同じくジムから走ってきたそうですが、より遠回りしてきたようです。

いわき(フル)にむけ、しっかり頑張っていますね。

自分も8km付近で4分/kmレベルまでビルドアップ的にペースを上げて体に刺激を入れて、最後1kmはウォーキングでクールダウンして終了

今日は整形外科でリハビリしてからジムでストレッチして、疲労抜きに専念


ヒートテック

2017-01-21 13:00:00 | トレイルランニング

​先日、ペットショップで買い物中、暖房が効きすぎていて発汗するほど暑くなって慌ててダウンを脱ぐも、体温調節がうまくいかなくなり具合が悪くなりました。

このときは厚手のヒートテックを着ていました。

ユニクロのヒートテックはレーヨンが給水することで発熱する原理

発汗-発熱-さらに発汗-給水量飽和-乾燥遅い-汗冷え

というサイクルに陥るため “山行では着てはいけない” という指摘は把握しているので、運動時は着ないけど平常時でも自分の場合は暑さで不調に陥るのね~

このときは車に戻りコンビニで冷たい炭酸水買って飲んで数分休んでようやく落ち着きました。

ホントに暑さに弱いんだな~

というわけで、千羽海崖トレイルランニングレースでも薄着でいくぜ~

天気予報によれば徳島県美波町(日和佐)は来週は天候の崩れはなく、おおむね晴れの予報

前日28日は晴れで最高気温12度、最低気温3度と放射冷却?

意外に寒いのね~

気温18度でもレース中に熱中症になったことがある暑がりの雪国ランナーには気温10度前後は絶好のコンディション

当日は朝のうち少しだけ曇ってくれれば最低気温はもう少し高くなり、寒すぎず暑すぎずでさらに良となるはず


のど飴にドーピング禁止薬物?

2017-01-17 23:15:00 | トレイルランニング

​今日はジムでトレーニングするつもりでしたが、寒さに負けてお休みしてしまいました。

胴長垂耳短足犬兄弟に邪魔されながら5月末に開催される『櫛形ウインドトレイル』の28kmの部にエントリーを完了

この大会の15kmの部にはクラブの複数の女性メンバーもエントリーし、職場の若い同僚もエントリーする予定なので今から楽しみです。

が、経験者としてえらそうにアドバイスしている手前、28kmで悪い記録を出すわけにいかないプレッシャーが


さて、のど飴に良く配合されている南天などに含まれる「ヒゲナミン」という成分が禁止薬物に指定され、有名メーカーの製品にも含まれていると誤報が出回ったというニュースが配信されて、広く知られる結果になりました。

しばらく前には、自転車競技のスポンサーになっているメーカーの商品から「ボルジオン」という禁止薬物が極微量検出され、この商品と同じ原料を使ったジェルなどが大会会場などで配布や販売されたりしていたことで、混乱したという報道も記憶しています。
ドーピング検査を受ける可能性がある選手は摂取しないよう周知され、主要な販路となっているサイクルショップの店頭でも注意書きが表示されたということです。
このメーカーの商品はランニングショップでも扱っていて、目にしたことはありました。

ヒゲナミンは気管拡張効果があり、酸素摂取を促進することが期待されるということですが、効果が期待できるほどの量を摂取するには凄い量の飴がいるのでしょうね。

ある意味、ごくごく微量の痕跡でも検査で発見できるほどの技術が確立したから禁止薬物に加わったのでしょう

一般人には関係ありませんが、アスリートの方はのど飴一粒、ジェル1個でも気を付けていないといけない状況にあることがよくわかりました。

ちなみに、よく使っているお馴染みのShotzやMag-onなどはアンチドーピング機関のお墨付きだよと謳っていますから心配ありませんね。