ランニング徒然

ランニングやモータースポーツなどの話題を徒然なるままに綴ります!

きょうも寒かった

2017-11-20 20:55:00 | トレイルランニング

今朝は車の屋根にも雪が積もっていました。

月曜日は職場も冷え切っているので、タイツを履き、コートを着て出勤

いよいよ冬だなあと改めて実感

まずは、昨日の書き込みについて修正しなければいけません。

金曜に撮影するのはCTではなくMRIです。

峨山道トレイルランで痛めた右腿、腸腰筋周りも撮影してもらって根本的な問題を探っていく予定です。


寒い~

2017-11-19 12:58:00 | トレイルランニング

いよいよ冬がやってきました。

金曜日は整形外科を受診

レントゲンを撮りましたが、やはりCTでないと正確な診断ができないということで、一週間後の撮影を予約して帰宅しました。

もうしばらくラン自粛が続きます

昨日と今日で1台ずつタイヤ交換を行って、車の冬支度は完了



IoTでシューズオーダーできるようになるかも?!

2017-11-16 21:37:00 | トレイルランニング

土曜日に捻った左膝はよくなる気配がありません
明日、膝を専門とする主治医の診察を受ける予定ですが、手術を受けるのは必須となりそうな気がします。

峨山道で痛めた右脚も診てもらうことになるし、膝はCTかMRIを撮影してからの判断となるので、方針が決まるのは来週以降になるでしょう。

手術となれば、リハビリに最低3ヶ月はかかるでしょうから来年前半はレースに出れないでしょうし、5月の櫛形ウィンドや6月末の美ヶ原にも間に合うか微妙です。

さて、
神戸マラソンでIoTによるオーダーメイドシューズの実証実験が行われるという記事がありました。

神戸大、兵庫県立工業技術センター、住友ゴム工業、バンドー化学、アシックス、神戸工業試験場、産業技術総合研究所が参画する事業だそうです。

スマホで撮影した足の画像などをもとに3Dプリンターなどを使い製作するのだそうで、この技術が確立したら多くの人の手を介せずに完全オーダーメイドのシューズが製作できるようになる可能性があります。


足は左右で大きさが異なったりするので、差異の大きいランナーにとってオーダーシューズは福音です。

私も利き足の右より左のほうが筋肉量が少ないためか、右に合わせて購入すると左はどうしてもゆるく、かえって紐で強く締めることでアッパーに皺ができて、肉刺の原因になったりします。

これまでは、地域のスポーツ店で年に何回が開催される各メーカーのオーダー会にいくか、東京原宿などにあるメーカー直営店に出向き
 ・問診
 ・計測
 ・サンプル試し履き
などの工程を経て、数週間後に受け取るといった形で、金額も3万円ほどと高額でした。

アプリを使って撮影した画像などを使って家にいながらオーダーできるのは負担がなく、購入へのハードルは下がりますね。

先日も書いたアディダスの新製法の場合は、3Dプリンタによる立体構造のソール整形とニット構造のアッパーの組み合わせで、いずれもオーダーに適した製法

神戸での取り組みはゴム素材に対応した3Dプリンターで3種類の素材を組み合わせてソールを製造できるそうです。

アッパーをどのように作るのか詳しくは書かれていませんが、縫製するやり方でも、デジタルデータを基にレーザーカッターで各パーツを素材から切り出せば、左右の違いなどにも簡単に対応できるようになるでしょう。
縫製工程は完全自動化は無理でも、いずれレーザー溶着などを使えば自動化できるかも。



トレイル用ソックス

2017-11-15 19:05:00 | トレイルランニング

​今日の話題はランニングソックスです。

日曜日の練習会に顔を出した際に、話題になったのでソックスについて書いておきます。

まず、ソックスに関してロードランとトレイルランの違いは使用環境です。

トレイルでは、

 渡渉、降雨、ぬかるみ 

など濡れるシチュエーションが多い

さらに、上下左右にも激しく動くうえ、標高差に伴い気温も変化することになります。

つまり、ロードより厳しい環境にさらされますから、トレイルに適したソックスはロードでつかってもOKです(オーバースペックの場合もありますが)。

まず、トレイル用としての禁忌(してはいけなこと)として真っ先に挙げられるのは?

 綿、レーヨンなどの保水率の高い繊維を使用したものを履かないこと

理由は、濡れたあと乾きが遅くなり、ふやけた皮膚が摩擦によって肉刺ができやすくなり、さらに冷えを誘発するため

自分もロードランでは

 タビオ レーシングラン5本指   

 フィブラ 

を使っていましたが、綿が使われているので、トレランでは絶対に履きません。

ちなみに、タビオのトレイル用は綿を使っていません。


さて、自分が最も信頼して使っているのは “Drymax”

独自素材の2層構造で肌面をドライに保ってくれる点が気に入っています。
トレイル用のタイプは厚みもあって砂粒などがシューズ内に入っても痛くないし、肉刺もできにくい点を評価しています。

YouTubeに速乾性を示す動画があります。

水に浸して絞ってから裏返してキッチンペーパーに押し付けてみると、サラサラという内容です。

自分も洗濯し、脱水した直後に履いてみましたが、かなりのドライ感を感じられました。

雨のレースとなった7月の美ヶ原ではコース中に何度も渡渉があり、完全に水没、というか泥を落とすためにあえて水に入りましたが、まったく肉刺はできずに走ることができました。

同じく台風接近で雨のレースとなった峨山道でも側溝を流れる雨水に足をつけ泥を落とした後も不快感を感じることなく走れました。

今はタイプの違う4足を使用環境によって使い分けしています。

そして、最近トレイルランナー、ウルトラランナーの間で話題なのが和紙でできているという“itoitex"

マニラ麻の繊維で糸を撚り、シルク、ナイロン、ポリエステルなどと混紡してソックスに編み上げたもの

和紙というと濡れに弱そうなイメージがありますが、マニラ麻の繊維は濡れると強度を増す特性があり、スカイランニング世界チャンピオンの吉住さんが履いていることもあり、近く試してみたいと思っています。

他にも通気性に優れるという

 X-socks トレイルランエナジー

なども試してみたいと思っています。


重症です

2017-11-13 21:10:00 | トレイルランニング

​土曜日に痛めた左膝はちょっと厄介な状況です。

歩けないわけではないけど、体重が乗った状態でねじりなどが加わると痛みがある状態

これまでなんとかなってきた膝も年貢の納め時か?

そもそも痛めていた右脚を伸ばして段差のあるところへ足をかけたところ、右脚がしっかり体重を支えられずに滑って転倒し、左膝を捻ってしまったもの。

つまり、両方の脚を痛めている状態

右の股関節まわりからハムストリングにかけてと、左膝の両方を同時に治療していかないといけません。

あ~、しばらく走れないなあ


ともかく、主治医の診察を予約しておきました。