ランニング徒然

ランニングやモータースポーツなどの話題を徒然なるままに綴ります!

ヤバいよヤバいよ

2017-11-11 16:00:00 | トレイルランニング

​冬が近づくにつれて憂鬱なのが

“スタッドレスへのタイヤ交換”

“年賀状”

タイヤ交換は、「いつするか?」の見極めが難しい

天気予報を注視して、天気がよい休日に行いたいのですが、急な寒波襲来に備えて、平日夜にやらなければいけないことも

 ガレージジャッキ(3t)
 電動インパクトレンチ
 電動コンプレッサー

を使って、30分程度で交換は完了空気圧調整してもプラス10分で済みますが、ゴム手袋、長靴履いて外した夏タイヤ・ホイールを洗うのが憂鬱です。

一方の年賀状は

 住所等の更新
 出すか出さないか(喪中欠礼含む)
 枚数決定(何枚プラスするか決断)
 デザイン決定
 印刷

となかなか大変です。

最近は離婚する人が増え、戸籍上は旧姓に戻ったけど仕事上は変えていない人とか、離婚の事実を公にしていないけど、周囲は皆知っていて、どっちの性で宛名を書けばよいか本人に聞くわけにいかない場合とか、めんどくさい事例が増えました。

人数の多い職場なので、年賀状の枚数もそれなりで、電子メールやLINEの時代なので、減らしていってもいいのかなとは思いますが、意外に若い世代が年賀状に力を入れていて、毎年凝ったデザインで送ってくれたりするんです。

もう一つ悩みが深いのは「退職者」へいつまで送るのか?
送れば送られてくるし・・・
喪中欠礼で一年空いても次の年に送られてきたり

あ~しばらく憂鬱な日が続きます。

そんななか、やってしまった

庭仕事中に滑って転倒し、左足を捻って膝を痛めてしまいました

右脚の回復具合をみながら来週にもトレーニングを再開しようとおもっていましたが、左膝のほうが重傷な気がするので、練習再開はもう少し先になりそうです。

“ヤバいよヤバいよ”


箱根が全国化へ

2017-11-07 22:28:00 | ランニング

​7年後の100回記念大会から箱根駅伝が全国の大学に出場チャンスが与えられる可能性が出てきたそうです。

箱根駅伝はいうなれば関東地域のローカル大会

ですが、

二日にわたる日程
上りの5区、下りの6区
その他の区間も20km超の区間多数

と難易度の高さは折り紙つきだし、お正月の国民的関心行事として定着していることに異論を挟む人はいないと思います。

大学選びはその人の人生を左右するわけで長距離陸上選手がみんな箱根に出場するため関東の大学に入りたいと思うわけではないので、才能を持った逸材が全国の大学には多数いるはず

そうした人たちに門戸が開かれることはいいことだと思います。

ぜひ、議論が順調に進み納得のいく形で実現してもらいたいものです。


時代は厚底?

2017-11-06 23:12:00 | トレイルランニング

​昨日の全日本大学駅伝は注目の東海大、青山学院大を押しのけ優勝

テレビでは青学大が出雲に続いて負けたことが大きく報じられています。

各大学にウェアや用具を提供しているメーカー関係者は、その結果に売り上げが左右されるため、喜ぶ会社もあれば衝撃を受けた会社(筆頭は青学をサポートするアディダス?)もあるようです。

喜んだほうの会社の筆頭はナイキでしょう。

東海大、東洋大の一部選手が履いた
「ナイキ ズーム ヴェイパーフライ4%」
が注目されています。

フルマラソン2時間切りを目指すプロジェクトのために開発され、大迫傑選手のボストンマラソンでの躍進も支えたことで、しばらく前から評判のシューズです。

一部性能をデチューン(反発力を生むカーボンプレートをカーボンナイロンプレートに変え、硬さをマイルドに)した「ズームフライ」はナイキ公式ストアでも売り切れ状態、ショップでも入荷即完売状態です。
私も大規模店で売れ残った大きなサイズの現物を見たことはありますが、足入れしたことはありません。

何が違うのか?
『厚底』で、衝撃吸収性が高く疲労の蓄積が少ないことが一番の特徴とされています。
一世を風靡した“ゼロドロップ”系とは反対にナイキでは「オフセット」と表記されるドロップ(ソールの前後高さの差)が10mmと大きい点が二つ目の特徴です。

自分も愛用している厚底の代名詞といえるホカオネオネ(ソールはローリング形状)とは異なるコンセプトです。

厚底で衝撃を吸収し終盤までの疲労を軽減し、ドロップの大きなソール形状で前傾姿勢を維持し、カーボンプレート内蔵の前足部の反発力で蹴り出しの力を逃さずスピードを出せるらしいです。

「ズームフライ」のミッドソールには個人的にお気に入りの「ルナフォーム」の改良版が使われている点も期待値大。

怪我が治ってからのロード練習用シューズを何にしようかと迷っているので、「ズームフライ」も気になります。

でも、練習用というよりはレース用として東京に追加抽選(11/22に結果発表とのメールが今日届きました)で当選したら履きたいけど、そもそも買えるかどうかすらわからない?
海外通販でならなんとかなるという書き込みもありますが?

ともかく、ホカオネオネが先鞭をつけ、いくつかのトレランシューズメーカーが追従した厚底シューズの扉をナイキが大きく開き、さらなるフォローワーが追従することは間違いないでしょう。



Windows10 アップデート後にアプリが消える?

2017-11-05 09:22:00 | アプリ

今日は全日本大学駅伝の日

録画しておいてゆっくり見ることにして、庭の落ち葉を片付け、掃除をしてから蔵王温泉へ

痛めた右脚をケアするため温めの露天風呂でゆっくり浸かってきました。

タブレットPCでアップデート通知があったのですが、内臓メモリ(Cドライブ)の空き容量不足でストップしていたので、ドライブを精査したところ原因はメディアファイルでした。

音楽ファイルの中からあまり聴かないものを削除し13GBの空き容量をつくってからアップデートを実行し、再起動


ふと見てみるとアプリをインストールするための「ストア」アプリがタイル画面に見つからないではないですか?

現象について検索してみるとアプリが消えるトラブルを伝える記事が見つかり、アップデートに起因する問題であることが確定

まあ、タブレットで仕事するときはブラウザ、カレンダーしか使わないので、逼迫する問題はありません。

プライベートではYouTubeでチワワの銀さんなどを見たりするだけで、これまた問題なし

好奇心から手元にあるWindows10 Mobile 端末でもアップデートを実行してみたところ同じく「ストア」アプリが消えてしまいました。

他にも消えたものがあるかもしれませんが、いちいち覚えていないので、何が消えたかは不明です。

まあ、そのうちに対策が施されるものと思います。



イケメンシンガー

2017-11-03 08:35:00 | インポート

秋の夜長はYouTubeでいろんな音楽を聴いて過ごしています。

そんななか、

サラ・ブライトマンのライブ音源を聞いていたら、同曲をカバーしている動画などが自動再生候補に挙がっていて、今年のユニバーシアード大会(台北)セレモニーで"A Question of honour”の男性パートを歌うシンガーがめちゃイケメンなうえにパワフルで歌がうまいではないですか?

彼の名は「Dimash Kudaybergen/ディマッシュ クダイベルゲン」、カザフスタン人で、中国の音楽番組に出演して有名になったシンガーだそうです。

イケメンなうえに、音域は4.5オクターブというオペラ歌手級、セクシーさも備えています。

YouTubeに多数上がっていますので、ぜひ、聞いてみてください。