大橋むつおのブログ

思いつくままに、日々の思いを。出来た作品のテスト配信などをやっています。

魔法少女マヂカ・105『双子玉川空中戦』

2019-11-26 12:49:33 | 小説

魔法少女マヂカ・105  

 
『双子玉川空中戦』語り手:マヂカ 

 

 

 大塚台公園の秘密基地に転送されたとたん、三人は変わった。

 

 調理研ではなく、高機動車北斗のクルーになっていた。

―― 総員戦闘配置! 総員戦闘配置! ――

 司令の声がスピーカーから響く、整備担当、カタパルト担当のテディーベアたちがキビキビと走り回る。

 北斗に向けて駆けだした三人は、すでにポリ高の制服ではなく特務師団の戦闘服に変わっている。

 転送台を離れる時に、一瞬自分のコスを気にしたが、大丈夫。

 しっかり魔法少女のコスに切り替わっている。以前は、転送とコスチェンジは個別になっていたので、チェンジの瞬間、ほんの0・2秒ほど素っ裸にされた。M資金の回収の成果だろう、あちこち改善されている。

 安倍先生!?

「すぐに発進するぞ」

 すでに戦闘服でコマンダーシートに着いた安倍先生、テレポスキルを身につけたのか?

「倉庫の転送室よ、あんたたち時間かかり過ぎ」

 三人がもたついたせいなんだが、出撃前だ、黙ってコンソールに目を向ける。発進までのチェックポイント、出撃地の双子玉川近辺の状況を0・5秒で確認。

 

「北斗機関出力120、発進準備完了」

「発進準備完了」

 機関士のユリが発声し、機関助手のノンコが復唱する。

『北斗発進!』

 来栖司令の声がモニターから発せられる、ガクンと身震いして北斗が動き始めた。

 高機動車北斗(大塚台公園に静態保存されているC58)は、始動と同時に降下し、空蝉橋のカタパルトへの軌道に向かう。

 十メートルほど降下して発進すると、大塚台公園の地下をSの字に助走したあと、空蝉橋通りの地下を直進。

 空蝉橋北詰の街路樹に似せた加速機でブーストをかけられ、時空転移カタパルトから射出される。

 

 ポオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!

 

「ブースト完了、第二戦速で双子玉川を目指します。ブースト閉鎖、赤黒なし」

「ブースト弁閉鎖、赤黒なし、機関オートに切り替え」

「上空にエネミーの痕跡を認めず」

「警戒レベル3、前方にシールドを張りつつ対空警戒」

「フロントシールド展開、対空スコープ異常なし」

 数か月ぶりの北斗での出撃は順調だ、前回より七秒早くなっているのがコンソールのゲージで分かる。

 

「双子玉川上空に戦闘によるエネルギー残滓と時空穿孔残滓あり、敵影を認めず」

 清美が冷静に状況を報告。

「穿孔残滓の裏に回頭、量子パルス砲、エネルギー充填、急げ!」

 安倍先生、いや、コマンダーがとっさの判断。

 

 ズボボーーーーーーーーーン!

 

 回頭姿勢が完了する前に、穿孔残滓を貫いて飛び出す者がある。

 ズタボロのブリンダと、ブリンダを追っている手負いの竜神が飛び出してきた!

「あんたら、遅いいいいいいいいい!」

 ブリンダの叫びが響く。

「目標、竜神! 量子パルス砲、テーーー!」

 ズビーーーーーーーン

 エネルギー充填が不十分だったのだろう、空振りに似た音がした。

 しかし、ブリンダによって痛みつけられていた竜神はもんどりうって身もだえしている。

「わたしが!」「マヂカ!」

 安倍コマンダーと一致、一直線に北斗を離れ、引き抜いた風切り丸で、勢いのまま竜神に切りかかる。

 

 セイ!

 シュボボボ~~~~~~~~~ン!!

 

 竜神は打ち上げ花火のように炸裂して消え去った。

 魔法少女が絡む戦いは人間が視認することはできないが、この竜神の炸裂は双子玉川の周辺で視認された。

 まるで、両国の花火のようであったと、超常現象の一種として記録された。

 

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乃木坂学院高校演劇部物語・47『匂いの正体が分かった』

2019-11-26 06:39:33 | はるか 真田山学院高校演劇部物語
まどか 乃木坂学院高校演劇部物語・47   
『匂いの正体が分かった』 


 
 茶の間に入って、匂いの正体が分かった。

 真ん中の座卓の上ですき焼きが頃合いに煮たっている。
 その横の小さいお膳の上でタコ焼きが焼かれていた……そして、かいがいしくタコ焼きを焼いているその人は……。

「はるかちゃん……!」
「……まどかちゃん!」


 ハッシと抱き合う幼なじみ。わたしは危うくタコ焼きをデングリガエシする千枚通しみたいなので刺されるとこだった……これは、感激の瞬間を撮っていたお父さんのデジカメを再生して分かったこと。
 みんなの笑顔、拍手……千枚通しみたいなのが、わたしが半身になって寄っていく胸のとこをスレスレで通っていく。お父さんたら、そこをアップにしてスローで三回も再生した!
 半身になったのは、茶の間が狭いから。思わず我を忘れて抱き合ったのは、お父さんがわたしにも、はるかちゃんにもナイショにして劇的な再会にしたから。
 これ見て喜んでるオヤジもオヤジ。
「まどかの胸が、潤香先輩ほどあったら刺さってた」
 しつこいんだよ夏鈴!

 もし刺さっていたら、この物語は、ここでジ・エンドだわよ!

 すき焼きの本体は一時間もしないうちに無くなちゃった。半分以上は、わたし達食べ盛り四人でいただきました。
「さて、シメにうどん入れてくれろや」
 おじいちゃんが呟く。
「おまいさんは、日頃は『うどんなんて、ナマッチロイものが食えるか』って言うのに、すき焼きだけはべつなんだよね」
 おばあちゃんが、うどんを入れながら冷やかす。
「バーロー、すき焼きは横浜で御維新のころに発明されてから、シメはうどんと決まったもんなんだい。何年オイラの女房やってんだ。なあ、恭子さん」
 振られたお母さんは、にこやかに笑っているだけ。
「お袋は、そうやってオヤジがボケてないか確かめてんだよ」
「てやんでい、やっと八十路の坂にさしかかったとこだい。ボケてたまるかい。だいたい甚一、おめえが還暦も近いってのに、ボンヤリしてっから、オイラいつまでも気が抜けねえのよ」
「おお、やぶへび、やぶへび……」
「はい、焼けました」
 はるかちゃんが八皿目のタコ焼きを置いた。
「はるかちゃんのタコ焼きおいしいね」
 お母さんが真っ先に手を出す。
「ハハ、芋、蛸、南京だ」
 おじいちゃんの合いの手。
「なんですか、それ?」
 夏鈴が聞く。
「昔から、女の好物ってことになってんの。でも、あたしは芋と南京はどうもね……」
 おばあちゃんの解説。里沙が口まで持ってきたタコ焼きを止めて聞く。
「どうしてですか。わたし達、お芋は好きですよ」
「そりゃ、あんた、戦時中は芋と南京ばっかだったもの」
 ひとしきり賑やかにタコ焼きを頂きました。
 はるかちゃんが一番食べるのが早い。さすがに、タコ焼きの本場大阪で鍛えただけのことはある。
 そうこうしてるうちに、おうどんが煮上がって最後のシメとなった。

「じゃ、ひとっ風呂入ってくるわ。若え女が三人も入ったあとの二番風呂。お肌もツヤツヤってなもんだい。どうだいバアサン、何十年かぶりで一緒に入んねえか?」
「よしとくれよ。あたしゃこれからこの子たちと一緒に健さん観るんだよ」
 おばあちゃんが水を向けてくれた。
「え、茶の間のテレビで観てもいいの?」
 それまで、食後は、わたしの部屋の22型のちっこいので観ようと思っていた。それが茶の間の52型5・1チャンネルサラウンド……だったと思うの。ちょっとした映画館の雰囲気で観られるのだ!
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ファルコンZ:23『ベータ星滞在記・1』 

2019-11-26 06:33:00 | 小説6
ファルコンZ 23
『ベータ星滞在記・1』       

 
 
 直後に大きな衝撃がきて、ミナコは気を失った……。
 
 意識が戻ると、ファルコンZのコクピットは大混乱だった。
「ドライビングサーキット、オールグリーン」
「ナビゲートにウィルスは発見できません」
「装甲復元まで、30秒!」
「ベータ星艦隊、パルス砲発射を確認!」
「到達まで、32秒!」
「船の頭を敵に向け、シールドを最小にして集中防御!」
「だめです、コントロールがききません!」
「救命艇で脱出!」
「間に合いません!」
「くそ、ここまでか……」
「パルス弾到達まで20……自爆していきます! パルス弾……全弾自爆しました!」
 
 ブリッジの全員がフリーズしたようになった。
 
「なんでや……」
「船長、船の識別コードが地球に戻りました……」
 その時、船が動き出した
「コントロールが、戻ってきたんか!?」
「……いいえ」
「牽引ビームか?」
「いえ……ファルコンZが、自分の意志で動いています」
「こいつが……船長はオレやぞ!」
 
 やがて、装甲は復元され、シールドは解除、コントロールは戻らず、船はベータ星艦隊と共にベータ星に向かった。
 
「みんな、ええ子にしとけよ。いつ撃たれても文句の言えん状況やさかいな」
 ベータ星の宇宙港に着陸すると、千人ほどの部隊に取り囲まれ、上空で待機している艦隊の砲口は、ファルコンZに向けられていた。
 後部ハッチが開くと、船長を先頭にミナコたちは、千人の部隊が銃口を向ける中、指揮官の前に進んでいった。入れ替わりにベータ兵が何人も船の中に入り、捜索をし始めた。
「理由は分からんけど、抵抗はせえへん……手え降ろしてもええかな?」
「手を上げろとは言っておりません。捜索は念のためですあしからず」
 副官が、なにやら耳打ちした。
「船内にも異常はないようですな。それでは、我々の指揮官に会っていただこう」
「え、将軍、あんたが指揮官じゃないのか?」
 
 その時、一台の戦闘指揮車が一同に近いところで停車。兵士一同が不動の姿勢をとった。
 
「ようこそ、ベータ星へ。マーク船長と、そのお仲間のみなさん」
 小柄な戦闘服姿の少女が、にこやかに声をかけた。
「あなたは……」
「ベータ星のマリアです」
 ベータ星での滞在が始まった……。
 
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永遠女子高生・10・《京橋高校2年渡良瀬野乃・2・少女像》

2019-11-26 06:21:16 | 時かける少女
永遠女子高生・10
《京橋高校2年渡良瀬野乃・2・少女像》         




 答えの分からない問題が二つあった。

 今日からテストだとは思っていなかったので、何の準備もしていない数学。
 ムズイのでテスト前日の一夜漬けでやろうと思っていた確率論の期待値の問題だ。

――やってへんもんは、できっこない――

 野乃は、こういうところがある。可能性のないことは、サッサと諦めて次のことに集中する。
 そういうサッパリしたところが人から好かれるのだが、本人には自覚が無い。逆に、こういうところを飽きっぽい性格だと思って、密かに気に病んでいたりする。

 ポワンと昨日のことが蘇ってきた。

 昨日の放課後は学期に一度の大掃除の日で、野乃は受け持ちの美術室に行った。
「捨てに行ってくれるだけでええよ」
 美術の先生に言われてラッキーと思った。ゴミ捨てだけなら直ぐに済む。で、捨てろと言われたものを見て唖然とした。
「ゲ、これですのん、先生!?」
「そや、文化祭から、ずっとオキッパやったから、この際に思てな」
 それは、文化祭で美術部が造った20個ほどの石膏作品だった。具象的な少女像からアブストラクトまで様々だが、共通点はデカいこと。できそこないのガンダムにしか見えない『祈る』とい作品などは大型の冷蔵庫ほどの大きさがある。

「なんで、美術部にやらせへんのかなあ!」

 野乃は鼻を膨らませて怒った。
「美術部は、去年の秋に廃部になったからなあ」
 リア充の愛華が、そう言いながら男子二人といっしょに『祈る』を持ち上げている。なんか違うと思いつつも、野乃は手近な少女像を持ち上げた。この程度のことならプータレてないで、サッサとやってサッサと忘れたかった。

「このゴミは、こことちゃうで」

 美術室からは、グランドを挟んで対角線方向になるゴミ捨て場まで、汗を垂らしながら運んだところで、技能員さんに注意された。
「え、ほんならどこやのん、おっちゃん?」
「正門の方や、特殊ゴミは夕方に業者が取りにくる……先生言わはれへんかったか?」
「聞いてないよ、おっちゃん!」
 技能員さんに当たり散らすところだったが、ここも愛華たちになだめられて、正門に向かうことになった。リア充もけっこうだけど、こうも唯々諾々と事なかれでいかれるのも面白くない。

「食堂でブタマンとジュースゲット!」

 校庭の真ん中で愛華が叫んだ。愛華は『祈る』の片腕だけを小脇に抱え、スマホを構えていた。
 どうやら美術の先生に電話して賠償を請求したようだ。
 カレーマンをチマチマと食べてしまったので、ドリンクであるビグビタは一口飲んだだけで、正門に向かわざるを得なかった。
「ちょっと、待ってえなあ~!」
 ビグビタと少女像を持って、みんなを追いかける。

 正門エリアとグラウンドを繋ぐピロティーで不幸が起こった。

「ワ!」
「キャ!」

 野乃は、校舎から出てきたばかりの男子生徒とぶつかってしまい、ピロティーに尻餅をついてしまった。
 ビグビタは粉々になったが、皮肉なことに、ゴミである少女像は胸に抱えるようにしていたので、傷一つない。

「「あ!?」」

 野乃と男子生徒は同時に声をあげた。
「一宮さん……」
 そう、男子は京橋高校一番のイケメンと言われている、三年の一之宮秀一だった。野乃の頬が染まる。
「ごめん……それ、オレの少女像?」
「そうだ、一之宮さんて美術部のエースだったんだ!」
 愛華が30センチほど飛び上がって驚く。
「ありがとう、守ってくれたんだ」
「あ、いえ……」
 ただの偶然だったとは言えない。
「きみ……渡良瀬野乃くん!?」
「え……?」
 学校一のイケメンから、名前を呼ばれて、野乃の心臓はバックンと音を立てた。

「この少女像は、きみがモデルなんだ」

「ええ!?」

 野乃は尻餅のまま、少女像を抱きしめてしまった。
「あ、ビグビタ割ってしまったんだ……」
「いえ、これは……」
「ごめん、これ、まだ口つけてないから」
 一之宮は、新品のビグビタを渡すと、もう一度礼を言って、少女像を抱えて正門から出て行った。

 で、野乃は両手でビグビタを慈しみながら、少女漫画のヒロインのように舞い上がってしまった……。
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小悪魔マユの魔法日記・106『神楽坂24』

2019-11-26 06:11:41 | 小説5
小悪魔マユの魔法日記・106
『神楽坂24』    



  《東京タワー》

 キミと登った東京タワー スカイツリーもいいけれど キミとボクには程よい高さだよ
 二人そろって 高所恐怖症 二人に程よい距離だった
 神保町駅徒歩7分 見上げた姿は333メーター 赤白姿のストライプ
 ボクの心もストライプ 告白しようか止めようか

 太陽背にした東京タワー 焦らすねボクの心を 神保町から7分に高まるテンションさ
 キミはスキップ、一歩先 それがとても遠く愛おしく
 やっと踏んだキミの影 はじけた笑顔眩しくて、赤白姿のストライプ
 ボクをせかせてストライプ やっと追いつき照れ笑い

 ああ 東京タワー ああ 東京タワー ああ ああ 東京タワー
 

 加奈子の父の、高峯純一のアイデア(加奈子にすれば言いがかり)により、二番は御成門から6分の内容に、三番は赤羽橋から5分と、だんだん近くなる駅に恋心を絡めた良い曲になり、ヒットチャートのベスト3を、AKRやオモクロ本体と競うことになった。
 オモクロ本体も大きくなったので、事務所とスタジオを別に構えることになった。

――本音のとこでは、邪魔なんだ。

 プロディユーサーの別所は思ったが、自分も、いつまでもオモクロの二軍と言われる「オモクロ・E残りグミ」で居るつもりはなかった。そこで、運良くAKRの光会長の紹介で、神楽坂の三階建てのビルに引っ越すことになった。
「アイドルグル-プの第三極ができれば、いいじゃないか」
 時あたかも。衆議院選挙の真っ最中。AKRの黒羽ディレクターの提案に、オモクロの上杉プロディユーサーが共同提案というカタチで飲み込み、「オモクロ・E残りグミ」は、正式に「神楽坂24」として完全に独立することになった。

「どうせなら、神楽坂の広告塔になりましょうよ!」

 加奈子の提案で、神楽坂周辺の名所を歌いこんだ新曲が作られた。

《神楽坂チャート・24》

 都の西北 早稲田の森のちょいと東 神楽坂は ボクらの街さ
 東京メトロ東西線 なぜか一駅手前の神楽坂 降りる早稲田のオネエサン
 スッピン ひっつめ飾らずにニッコリ笑顔のコンビニバイト
 知恵あるタカは爪隠す 賢いクセして とぼける三枚目
 バイトのシフトを牛耳って ボクとキミとの時間を作ってくれる
 だけど 金曜ナイトはちゃっかり空けて 迎えのク-ペのドアを閉める
 ミラーに映る オチャメな笑顔に ボクはちょっぴり憧れる 未来のキミが重なるよ
 わたしの志望は早稲女 早稲女 小悪魔女子大生 笑って言うな
 ボクの偏差値、知ってて言うか!
 ああ ああ ああ 神楽坂24!

 てな調子で、ご近所の本女(ぽんじょ)や市ヶ谷駐屯地の自衛隊などが散りばめられている。
 むろん作詞は加奈子。でも加奈子は一番しか歌詞が浮かんでこないので、あとはみんなで、アイデアを出して、テキトーに作る。24というのは、もちろんメンバーの名前から出来ているが、三番までしかない。
 そこで、ファンに神楽坂近辺のことで歌いこんで欲しいところをリクエストしてもらい、順次24番まで作ろう! と、いうことになった。
 マユは香奈というアバターの中に居ながら、このへんの感覚は人間には、かなわないと思った。
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