この鉋は 相当以前 2011年の暮にボロ市で購入した物だ。 当時の事はもう忘れてしまった。 当時裏刃も有ったはずだが、今は無い。 鉋の銘は 上手く読めないが 本当は正 運壽ではないかと思う。 裏刃を調整する時金槌で叩かれて、銘が上手く読めない様につぶれているように思う。 刃は既に短くて 上手く調整できない。 丁寧に研ぎ直して削って見たかどうか忘れたが、切れた記憶は無い。 今回取り出して丁寧に研ぎ直した。 すると良く切れる様だ。 これは使えそうだが、調整が難しいので 使う予定は無い。切れる鉋だったと記録に留め このまま引き出しに仕舞って置く事になる。
削りは どれを見ても同じような物で 余り面白く無い。 本来作業台に檜長尺を置いて削ると思う。 我家は狭くてそれが出来ない。 昇降盤の上に 2×4材を 1メートル程度に切った物を置いて試し削りしている。 まあそれでも切れる切れないの判断はできるだろう。単に色々な鉋を削って 違いを楽しむと言う事だ。
削りは どれを見ても同じような物で 余り面白く無い。 本来作業台に檜長尺を置いて削ると思う。 我家は狭くてそれが出来ない。 昇降盤の上に 2×4材を 1メートル程度に切った物を置いて試し削りしている。 まあそれでも切れる切れないの判断はできるだろう。単に色々な鉋を削って 違いを楽しむと言う事だ。