台風が接近中だ。 雨が降って散歩も出来ない。 今日は家に居て作業する。 鉄製の古い菓子箱の中に マキタの電動鉋の替刃が有った。 それを切り 南京鉋の刃を作った。 幅23ミリ 全長24ミリ 程度の刃が出来た。 ペンチで摘まんで グラインダーで少し整形した。 台は友達からもらった樫の木端材を使う。 幅35ミリ 厚み15ミリ 長さ285ミリと少し長めだ。 邪魔なら後で切れば良い。 刃は45度に仕込んで見た。 台の堀は普通の鉋と同じだ。 綺麗に掘るには鑿の扱いに慣れて無いと難しいと思う。 掘り上げたら溝を切る。 刃幅が狭くて普通に溝挽鋸は使えない。 この為に作って有った鋸で溝を挽いた。
後は突き鑿で調整しながら刃を挿入した。 その後外形を整える。 今回は自分好みに削って見た。 これで後から下端に真鍮を貼る予定。 下端のアールをどの程度にするか決めて試し削りして 良ければ貼る予定。 まあ何となくそれらしい物が出来た。 後は上手く削れるかどうかだ。 南京は普段使い慣れて無いから 引き削りは良いとして、押して削るのが上手く出来ない。 慣れしか無いかも知れない。
後は突き鑿で調整しながら刃を挿入した。 その後外形を整える。 今回は自分好みに削って見た。 これで後から下端に真鍮を貼る予定。 下端のアールをどの程度にするか決めて試し削りして 良ければ貼る予定。 まあ何となくそれらしい物が出来た。 後は上手く削れるかどうかだ。 南京は普段使い慣れて無いから 引き削りは良いとして、押して削るのが上手く出来ない。 慣れしか無いかも知れない。