あのコルトを狙え

TOKYO2020 子供たちに負債を(笑)

大分旅行 2 京都タワー浴場

2006-12-01 00:32:42 | 
この時期に京都へ行くと言ったら誰に聞いても思い浮かべるのは京都タワーだろう。

古都に近代的な観光タワーを作った人のセンスを疑ってしまう。
都市景観というのをまるで考慮していない(怒)
と、数年前まで本気で思っていたが友達と奈良ドリームランドに行った帰りに
一階の雰囲気にノックアウトされ一転京都タワー信奉者に転じた。
その節操の無い姿に友達は呆れたが、その時は時間が無く探索が出来なかった。
今回の目的の一つが昭和39年完成の京都タワーです。






京都駅に着いて地下道からタワービル下に出た。
ご覧ください、この神々しいまでの「タワー入り口」の文字!



色使いといい書体といい申し分ありません!入り口で一人悦に入ってしまいました♪




タワー展望台は9時にならないと登れないので目指すはタワー浴場
この電飾板もいいのだが・・・

次に現れるこれ↓




白地に赤、青、黄色!「B」の文字!「タワー浴場」!!
私に持って帰ってと訴えているのか!!??
もうこの看板だけで安楽死となりそうでした

さまざまな危機を乗り越えて目的のB3に着きました。

このガラスの模様も

通常は¥700だがHPの下にあるクーポンを予めプリントアウトしてくると
¥650で入れる。
営業時間は朝の7時からなので夜行バスで来た人達はここで休む事が出来るありがたい施設なのだ。
私も京都行きのバスにすれば良かったのだが突然の旅行だったので仕方ない。
それに大阪行きが残一席だったので京都行きはとうてい望めなかったと思う。

入り口外の券売機で切符を買い受付に出すと黄色いタオルを貸してくれる。
湯上り用のバスタオルは別料金だが¥60と安いので借りました。
中に石鹸もシャンプーもあるので手ぶらで行けます。


さすがに風呂場の中を撮影する訳にはいかないので写真は無し。
タワー浴場のサイトに写真がありますのでそちらをご覧下さい。
(下の方に割引券もあります)
高速バスの疲れも取れます。ここはお薦めです



休憩室でノンビリしたら展望台に向かいます。

つづく
コメント (6)
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