あのコルトを狙え

TOKYO2020 子供たちに負債を(笑)

大分旅行 8 交通科学博物館2

2006-12-19 00:23:28 | 
東海道新幹線開業時からの新幹線電車もありました。

よくこの中に4両も入れられましたね。


続・三丁目の夕日が公開されたら話題になるであろうビジネス特急こだま


但し現車は前頭部のみでレプリカだそうな。


こだま号というと映画「天国と地獄」の身代金取引の名場面が浮かびます。
昭和33年の開業当時、この列車に乗れる人はどんな人だったのだろう?
映画「特急にっぽん」ではこのこだま号が舞台となり様々なドラマが繰り広げられます。



横から見るとなんとステキなスタイルでしょう?

ちょっと離れた展示場にはディーゼル機関車が3台もありました。
子供の頃に図鑑でしか見た事がありません。


図鑑の中でもこのディーゼル機関車は異彩を放っていました。
カッコいいな♪



そういえば京都から新大阪に戻る時の事。
車内は混雑しており左ドア付近に立っていた。何気なく前方を見ると右側の線路を2両の黄色い車両が走っていた。
いかにも試験車両といった雰囲気でパンタも無いからディーゼルなんだろうな。まさか遠く関西に来てそんな珍しい車両に会うとは!
カメラは網棚に載せたカバンの中なのでこの状態で取り出すのは至難の業!
しかし、こんなチャンス(見通しの良い直線区間で併走)はめったにない!二度とありませんよぉ♪カメラを取り出しても撮るには右側のドアに行かなければならない。迷惑だよな~
と躊躇しているとその右側ドア付近にいた若い男女が
『何あれ~?鉄ちゃんとかが見たら写真撮りまくるんだろうな(笑)』
この言葉に私は断念せざるを得ませんでした(涙)
途中の通過駅のホームにはカメラを構えたたくさんの方がおられました。珍しい車両なんだろうな。
併走する車内から写したら貴重な写真となったのかもしれない。実に残念
と、思ってしまうのが鉄ちゃんなのだろうか?


大分旅行のブログのはずが未だに初日の大阪から出ていません
終わるのはかなり先になると思いますが見捨てないでお付き合い下さい

コメント (8)
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