暑い
あつい
体温をはるかに超える高熱状態
そんなおり
リクシルオーナーズクラブからの
住み人オンラインを開けて見た
ハテ
ハテ何か役に立ちそうな文面
暑い夏でも快適に！
涼しく過ごすためのライフスタイル
早稲田大学人間科学学術院教授の永島計先生のお話
夏を快適に過ごすための冷感グッズはむやみに使いすぎないほうが良い
体内から出る熱を調節するための機能は人体には備わっていて
冷却スプレーなどを使って暑さをごまかすと、それらの機能が正常に働かず、
体調を崩す要因になる
体は自分で
と思っていたのに
最新グッズに助けられると、私と同じで
動かなくても良いんだって
ずぼらになるんだね
でも暑いと熱中症になりそう
暑さ対策として一番効果があるのは、『汗をかくこと』
人間の発汗による温度調節機能に頼ることで、健康的かつ快適に過ごせる
外出を控えてってとか水分補給とかは
クーラーは２８度くらいにして少し汗ばむ程度に
年寄りは汗もかいていないのに水分ばかり取っていると
むくみなどの軽い心不全の症状が起こり、体調を崩してしまうことがあるのです。
体全体の機能が若い人と比べると落ちているので、
一般的に推奨されている暑さ対策をする中でも体が『おかしい』と感じる場合があります。
何か異常を感じたらすぐにやめて、別の方法に切り替えたほうが良いでしょう
あっ！それかも！足のむくみや冷え
熱中症の事を気にするあまり水分を取りすぎていたのかも
人間は、食事からも水分を取っています。
食事が足りないと、水を十分に飲んでいたとしても、脱水状態になる可能性が高くなるのです
暑さに負けず、しっかりと食べることも熱中症対策として効果的なようですね。
夏バテ気味だからと、冷たいものや素麺などのあっさりしたもの、
水気の多いものばかり食べていると体の水分の維持に必要なナトなナトリウム・ミネラル・タンパク質が不足
水分を取りすぎてお腹が空かなかったのか
と言うことは
食事をしっかりとる事
軽い運動(掃除等）で汗をかく事
時々は外に出て温度差を感じる事
水分を適当に取り睡眠をしっかりとる事
自分の力で体温調節できるようにクーラーも冷やしすぎず
あまり冷却グッズに頼らない事かな
