気楽にいきましょう!

バイク好きオヤジのひとりごと

最近思うこと

2023年12月11日 | 日記

平均すると週に4日、横浜市を西の端から東の端まで

街中をバイク通勤して トラックドライバーをやってる私

街中を走っている間に見る風景で最近変わったと思うことは

ウーバーイーツの配達員が減ったことですね。

人の事なんてあまり気にしないようにしているんですが

横浜でのウーバー配達員は125cc以下のスクーターで

スマホの画面見ながらノロノロ運転している奴が多くて

同じ道を走っている身としては とっても邪魔な存在です。

それが、夏以降あまり気にならなくなったと感じるので

ウーバーの配達員自体が減ってきているんでしょう。

 

そもそもウーバー利用する人って、商品代金にプラスして

配達員の収入とウーバー本社の運営資金も負担しているんでしょ?

お金持ちですよね、我が家も女房と私の収入を足した世帯年収では

そんなに低くはないんですが、ウーバー利用しようとは思いません。

お金出す価値があるものには出しますが

我が家にとってウーバーはその価値があるとは思えませんし・・・

躊躇なくウーバーを利用できるほどの「お金持ち」になりたいものです。

 

それと、いつかは終わると思っていた「キャンプブーム」

とうとう終わったみたいですね。

これで安心して「キャンプ」という趣味を再開できる気がしています。

2年半後の盆休みまでで完全リタイヤしたあと エブリィにカブ積んで

北海道に渡りキャンプ場を起点に カブで日帰りツーリングするという

お気楽旅をまる1ヶ月実行するという計画があるので

それまでにキャンプブームが終わるのを希望していましたが

とりえず一安心です。

 

2~3年前ですかね、キャンプブーム全盛の頃

「キャンプ芸人」と呼ばれる人達がメディアに登場していて

「こんなのキャンプでやらないだろ?」というコンテンツが多くて

不自然極まりなかった画像が多かったんですが

それを、気づいた人が増えたのか、単に飽きてしまったのか?

 

そういえば、30年くらい前にも「キャンプブーム」があって

それまでキャンプなんてしたこと無かった人が突然やりだして

便利なキャンプグッズが増えてきたことは有難い事でしたが

ブーム終焉近くになると、キャンプ場は難民キャンプ状態

すぐ隣にいる他人に 最新キャンプグッズを見せつける

「見栄張りキャンパー」だらけになって

それに付いていけなくなった人から キャンプを辞めはじめ

ブーム自体が終わりになったという経緯があったんですけどね。

 

今回終了したキャンプブームの間にも

欲しいと思っていても売って無かったグッズがいろいろ発売され

前のブームと同じように 在庫品が投げ売りされ始めているので

お値段を見ながら、北海道に向けて必要なものを揃えていきましょう。

 

今の会社では、週4日、月16日勤務を目途に仕事しているんですが

12月になってからお歳暮運ぶ便が増える繁忙期になった事もあり

やたら忙しく12月15日までに決定している仕事は10日間

1ヶ月20~21日ペースで仕事している事になります。

10日間の仕事は全部夜勤、そのうちの8日間は通称「ブタ便」

通称通り他の社員が嫌がる夜行便です。

私は嫌じゃないというより逆に好きなんですけどね。

 

夜は交通量が少ないので長く走るように設定された便が多く

超過勤務手当や深夜手当、運行手当などが加算され結構な額になり

給料が上がるのは嬉しいんですが、年金の増額にも影響しそう

さらに、自由に使える時間が減るのはなぁ・・・ってさ

 

とりあえず、68歳までの雇用と収入は確保出来ているので

今の仕事を続けて、秋の北海道旅行のあと長崎県に移住して

気分良く年金生活をスタートするのが目標です。

コメント (1)
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