気楽にいきましょう!

バイク好きオヤジのひとりごと

北海道カブツーリング 中止

2014年08月14日 | 北海道ツー
現在、岩手県北上市にいるんですが
体調不良のため ツーリングを中止して横浜に帰ります。
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2014北海道カブツーリング 準備完了

2014年08月12日 | 北海道ツー
明日の朝から出かけるカブツーリング 準備完了しました。

出発前に距離計を撮っておきます

何故か、出発前のメーター撮り忘れるんですよね。

今回のコースは 無理せず走れる距離を設定しました

1日目(13日)は
横浜を出発して R4を北上して岩手県北上市泊

2日目(14日)は
早朝に宿を出て八戸に向かい 13:00発のフェリーを予約しています。
このフェリー、夜9時前に苫小牧に着くのですが
宿は予約していないので、明るくなるまで何処かで仮眠する予定です。

3日目(15日)は
苫小牧から留萌までは内陸部を走り
オロロンラインを北上し稚内、宗谷岬を巡り猿払村の民宿泊

4日目(16日)は
オホーツクラインを南下して斜里市内のビジネスホテル泊

5日目(17日)、6日目(18日)は
道東方面を走って、川湯温泉の観光ホテル2泊

7日目(19日)は
苫小牧まで走り、21:15発八戸のフェリーに乗船

8日目(20日)は
横浜に向かってひた走り・・・

という予定です。

もし私を見つけたら 声かけてください。
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夏の北海道カブツーリング 予約完了

2014年06月24日 | 北海道ツー
8月に行く北海道カブツー
行き帰りのフェリーと宿、全て予約完了しました。

カブツーなので高速は走れません、13日の朝に横浜出発
1日で横浜→八戸を下道だけで走るのは辛いので宮城県内で1泊
14日のフェリーに乗り15日に苫小牧着
稚内-網走-川湯温泉-川湯温泉と 道内4泊
19日夜の苫小牧発フェリーに乗り八戸に戻ってきます。

去年、カブで本土最西端に行ったので、
このツーリングで本土最北端と本土最東端に行き
10月に弾丸フェリーを使って本土最南端と四国関西方面ツーに行けば
沖縄を除く46都道府県と本土最東西南北端に行ったカブになります。

それが今年の目標

自分で充分判っています、馬鹿オヤジです。
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北海道ツーリング6日目 最終日 横浜へ

2013年10月05日 | 北海道ツー
4時15分、無事八戸港に入港しました。

二輪は下船まで1時間くらいかかると船内放送があり
船のロビーでゆっくり待ちますが、ぜんぜん降りれる気配がありません
結局 港に降りれたのは5時40分でした。

北の空は晴れていますが 進行方向には厚い雨雲がかかっています。

平日なので休日特別割引はありません
6時までにETCゲートを通過出来れば浦和まで夜間割引で通行料7050円
6時過ぎると同じルートを走っても割引なしで10050円になってしまいます。

もちろん6時前にETCゲートを通過できるように頑張ります。

港に降りて写真撮って 走り出したのが5時41分
八戸ICまでは約10km 15分くらいで走れるので充分間に合うはずです。
最短時間で行けるコースを選びますが 信号の繋がりが悪くなかなか進めません。

八戸ICを通過したのが5時58分、これで夜間割引を受けることが出来ます
高速に乗って気持ちよく走っていると 軽米IC通過したところで
加速車線を全開で加速してくる白黒カラーのクラウンがバックミラーに写りました。

GPSで計算されるナビの速度計を見ると 制限速度を少し上回っています
少しの誤差であーだこーだ言われるのは嫌なので
ぴったり制限速度で走っていると 少し追尾したあと諦めたのか抜いて行きました。

今日の東北地方の天気は朝は雨で午後から曇りです。
雨雲に追いついてしまったのか小雨が振り出したので次の折爪SAに停まります。

ゆっくり走った方が天気が回復するはずなので ゆっくり行くことにします。

ベンチで1時間ほど横になっていると

雨雲が切れ 北の空からだんだん青空が広がってきました。

昨日の雨中走行でチェーンのオイルがすっかり飛んでいます

急ぐ必要がないので ここで少し整備をして行くことにしました。

これが私がツーリングに持って行くチェーン用グリースです

10cc入る容器に入れていきますがSRXクラスだと これで約2回分です。

メンテ用品が入ったバッグを開けたので1枚

とりあえず一通りの工具と部品を入れています。
また、前後のホイールベアリングがバッグのサイドポケットに入っています。
自分で修理できるだけの工具を入れてあり、これ以上は自分では無理です。

急ぐ必要ないのでぼちぼち走ります

前沢SAで給油したあと 金成PAで少し遅いお昼にしました。

食べたのは

味よしラーメンの「こってり辛味噌ラーメン」値段相応の味でした。

約120キロごとに休憩して

午後5時過ぎに浦和ICを降り
R122→環七→R4と走って秋葉原に寄り
ちょっと買い物をして 午後7時には横浜の自宅に到着しました。

走行距離3070キロ、高速を使った6日間のツーリングとしては
普通の感じだと思いますが・・・

少し寒かったけど良いツーリングが出来ました。
また来年も この時期に北海道に行く意欲が湧いてきました。
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北海道ツーリング 5日目 苫小牧へ

2013年10月03日 | 北海道ツー
北海道ツーリングも 道内最終日となりました
今日は苫小牧に戻ります。

朝から雨、降っている間は安全のためなるべく走る距離を抑えます。
日勝峠を越えて日高町へ 夕張を通って最短に近いルートで走る事にしました。

ツーリングのとき私は基本的に朝ご飯は宿で食べます

ネット予約朝食付きで3900円、とてもリーズナブルな宿でした。

雨は一向に止む気配がありません、日勝峠の頂上で少し小降りになりましたが
日高町に降りると、相変わらずザーザー降りです。

雨を避けるために道の駅日高に寄ります
今日はあまり距離を走る予定ではないので ゆっくり
なので 今日は何処にも寄る予定が無いので 道の駅で休み休み行く事にします。

1時間ほど休んで 夕張を目指し走り出します。

ここ夕張でも道の駅で休みますが
この道の駅、普通のAコープのスーパーです
お店の中に椅子が置いてあるだけでした。

本当は屋台が出るようになっているのでしょうか

雨に濡れないところに停めることが出来ました

いい機会だったので オイルの量をチェックして

軽く整備をしました。

約2000キロ走って

500ccのペットボトルいっぱいだったオイルがこれだけ入りました
250ccってところでしょうか?

夕張から 札幌方面に向かい「道の駅 マオイの丘」に寄ります

ここで遅いお昼ご飯を取ります。

食べたのは

ヒレカツ定食でしたが、あまりにも肉が柔らかすぎ
全然食感がありません、もう少し歯応えがあっても良いと思った
珍しいメニューでした。 食後のコーヒー込みで1200円でした。

野菜の販売店があったので ミニトマトを買いました。

1時間ほどで苫小牧です
早めにフェリーターミナルに行き 乗船をゆっくり待ちます。

バイクは出航2時間前に船に乗ることが出来ました

今日は二等寝台 個室です。

さっさと風呂に入って八戸まで8時間、ぐっすり眠りました。
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北海道ツーリング 4日目 三国峠を越えて帯広へ

2013年10月02日 | 北海道ツー
サーモン科学館を見たところで 裏にあるという観察橋に行ってきます

土手の道は四輪は無理ですが、規制もないのでバイクなら進入できます

この橋の中央部、標津川の上から川を見ることが出来ます

水面を見ると

水の中に鮭の姿が見えます。
地元の人が言うには 今年は暖かいので遡上が遅れているとのこと。
ピーク時には川全体が真っ黒になるくらい 鮭で埋め尽くされるそうです。

橋の向こうには 漁協のさけます捕獲場がありました。

橋の上から サーモン科学館の方を見ます

空が暗~い感じです、帯広まで大丈夫でしょうか?

サーモン科学館を出て 斜里町を目指し走り始めました
途中、川北温泉に寄りたかったのですが

林道が通行止めになっていて ここから先に入ることが出来ません。

理由は

道が崩れているそうですが

こんな看板もありました

地熱発電所を作るのでしょうか?
お金が関わっているみたいなので もう行けるようにならないかもしれません。

美幌→北見市内を通って

石北峠を抜け これで道東ともお別れです。

まずは糠平湖まで向かうのですが

途中にある絶景ポイント 三国峠でひと休み

糠平湖あたりで 一瞬小粒の雨に降られました。

6時前に今日の宿、帯広にある「ビジネスホテル・久保田」に到着しました。
お土産を送る予定の「グランベリー」や ぶた丼の「ぶた八」も徒歩5分以内

今日、「嵐の木」を撮りに行ったXJRさんも こちらに向かっているとのこと
さんざん迷って無事到着したXJRさんと

美味しい「ぶた丼」を食べました。
味噌汁を付けてこれで¥1100円、とても美味しかったです。

明日は朝から雨の予報
覚悟を決めて雨中走行の準備をしておきます。
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北海道ツーリング 4日目 標津サーモン科学館

2013年10月02日 | 北海道ツー
今日は今回の旅の目的のひとつ 標津サーモン科学館に行きます。

まずは朝ご飯

これで今日もすっきりスタート出来ます。

昨日と違い空には雲がかかっています、大雪山から東は雨降らないという予報です

あさいちばんの摩周湖第三展望台に行ってみました。
曇っていましたが 湖面に霧はかかっていませんでした。

中標津市街地を抜け 標津サーモン科学館に着きました


さけます捕獲場に隣接して建ててあり

なかなか立派な施設です。

遡上状態を横から見る水槽が開通しているらしいです

今回はこれを見にきました。

中はこんな感じ

平日なのでガラガラです。

ドクターフィッシュの体験コーナー

少しこそばゆい感じがします。

これが見たかった魚道水槽

確かに遡上する鮭が真横から見えます。

奥に進むと 捕獲した鮭が成熟するまで入れておく水槽があります

水の流れを感じるとまだ上流を目指すみたいで

ジャンプしています

婚姻色が出ているので 新巻鮭と違ってどの固体も黒っぽい色をしています。
この鮭たちも もう先はありません
卵に次の世代の命を託して 死が待っているだけです。
昨日見たカラフトマスもそうですが 何のために生きるのか考えさせられます。

さけますの仲間の他の魚も飼育されています

イトウの水槽を上から見ることが出来ます

1m近い大きな魚ですが、まだ成魚ではないそうです

一般的な鮭やマスに比べるとスマートな体型です。
成長すると2m近くになるらしいです。

クラゲの特別展というのをやっていました

見るからにプニョプニョしています。

鮭と人の関わりを紹介するコーナーです

さけますの捕獲施設にあるところですからね 当然と言えば当然です。

玄関近くに

お決まりの「ヒグマ」の剥製が置いてありましたが

足元を見ると

こんなこと書いてありました。

サーモン科学館の裏に 遡上する姿を見れる場所があるというので
一旦バイクに乗って土手の道を通って行ってみることにします。
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北海道ツーリング 3日目 3 知床

2013年10月01日 | 北海道ツー
中標津から知床に向かいます

「道の駅 羅臼」でお昼ご飯です。

ハラス定食 ¥1200でした

観光客相手のお店ですからね、値段が高いのは仕方ありません。

道の駅の前からは 国後島がこんなに間近に見えます

手漕ぎボートでも行けそうな距離で ホエール・ウォチングの船が出て行きました。

知床横断道路を登り 知床峠に着きました

羅臼岳には雲がかかっていましたが 珍しく晴れています。

海もきれいに見えます



峠を越えて 知床五胡に行きます

ここだけは観光客がたくさんいました。
世界遺産になって遊歩道は有料になっていたので 行くのやめました。

知床林道から国道に戻ってしばらく走ると

道の脇にエゾシカのペアがいました。
写真を撮っても逃げません、クルマに慣れているみたいです。

ウトロの市街地を通過して

オシンコシンの滝に寄ります、カラフトマスが遡上している温根別川は
ここからすぐのところです。

温根別川の手前にパーキングが作ってあるのでそこにバイクを停めます

橋の上から川を見ると カラフトマスがうようよ泳いでいました。

少しアップにすると良く見えます

黒いのが全部カラフトマスです。

河口のほうに降りる道があり水際まで行けます

こんなにアップで撮れるほど傍を泳いでいます
その気になれば 素手で捕まえることも出来そうでした。

少し上流に歩いて行って 鮭の捕獲施設の堰の前

ここにもカラフトマスがうようよいます。
堰の手前、濃い茶色になって川底が見えない場所、全部カラフトマスです。

遡上しているのはこの川だけ?
そんな疑問が沸いて 国道にかかる橋の上から他の川も見ると

川幅も狭い小川ですが どの川にもカラフトマスが遡上しています。

鮭もカラフトマスも 川を上っても帰り道は無いんですよね
新たな命を残して死ぬための旅の終着点がこの川です。

知床半島を西に走り 藻琴山から夕暮れの屈斜路湖を見ます

かなり気温が下がってきました。

宿に戻って

今日も暖かい夕食が待っていました。

温泉に浸かって、今日も1日が暮れました。
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北海道ツーリング3日目 2 裏摩周から開陽台

2013年09月30日 | 北海道ツー
川湯温泉駅から今日のツーリングが始まります

ものすごく良い天気なので 今日は裏摩周に行ってみることにしました。

川湯から北に向かってしばらく走ると 裏摩周に向かう道に入れます
まず向かったのは「神子池」

いつものエメラルドグリーンの水、オショロコマが泳いでいます。

森の中にある静かな池なんですが

実は これだけの水が常に神子池から沸いています。

神子池から10キロほど進むと

裏摩周展望台です。
先に見える丘の上に木造りの展望台があります。

展望台から駐車場を見ると

こんな感じです、20年前に来たときは 小さな駐車場しか無かったのですが
すっかり観光地化されています。

これが裏摩周展望台から観た摩周湖

中央のカムイッシュ島を挟んで 摩周湖観光のメインスポット
第一展望台のちょうど反対側になります。

此処でも青い空、青い湖面がきれいです。
川湯温泉にいたツアーガイドの人が 何年かに1度の天気だと言ってましたっけ。

裏摩周から中標津に向かい峠を降りると 養老牛温泉近くに出ます

牧場の奥、丘の中腹にある「牛」の字が笑えました。

いつもは通過するだけなんですが
天気が良いのと XJRさんがいるので開陽台に行くことにしました

いつ来ても良いところです。

せっかく来たのですから

展望台に行ってみます、XJRさん他の観光客のシャッター頼まれています。

展望台の上からは360度のパノラマです

オホーツク海方面を見ると 遥か先に「国後島」が見えました。
天気が良い時には見えると聞いていましたが 実際に此処から見たのは初めてです。

バイクを停めた駐車場からも

素敵な景色が望めます、先に見える山は摩周岳と阿寒の山々です。

せっかく開陽台に来たのですから

北19号で写真撮っておきます、バイク乗りには有名な道です。

きれいな景色を堪能したところで 海沿いにに出て知床に向かうことにします。
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北海道ツーリング 3日目 1 川湯温泉

2013年09月30日 | 北海道ツー
今日も良い天気です、宿の窓からアトサヌプリ(硫黄山)が見えました。

朝ご飯前にちょっと宿の周りを散歩してみます

この日の最低気温は5℃を切っていました、横浜の真冬の気温です。
泊まった宿はここ 川湯温泉駅前にある「ホテル・パークウェイ」です。

朝いちばんでバイクのチェックをします

チェーンの油分が飛んでいたので 持って来たグリースを塗りこんでおきました。

宿に戻って朝ご飯をいただきます

普通の温泉宿の朝ごはんでした。

XJRさんとは今日も一緒に走ることになりました
準備できたところで 待ち合わせ場所の「川湯温泉駅」に向かいます

駅の中にカフェが併設されていますが 基本的には無人駅なので出入りは自由です。

朝いちばんの列車が来たのでホームに行きます

撮鉄さんが写真撮りに来ていました。

北海道はもう紅葉が始まっています

寒い訳です、関東の平地で紅葉するのは11月の末ですからね
その頃の気温って事でしょうか?

着替え類は連泊する宿に置いてきたので

今日、リアシートに積んだ荷物はこれだけ
緊急用の工具と予備部品を入れたバッグだけです。

XJRさんが10分遅れで現れ 北海道2日目の始まりです。
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