気楽にいきましょう!

バイク好きオヤジのひとりごと

山中湖

2013年07月29日 | ツーリング
日曜日は仲間とのツーリングでした
天気予報では 神奈川県南部以外は午後から雨

とりあえず、山中湖に向かい 富士吉田で早めのご飯とします。

山中湖までは道志を通ります
「道の駅道志」にはバイクが大量にいます。

今日参加したのは

私が赤SRX400、一緒にカブツーに行くOさんがビューエルXB12S
AKIRAちゃんがトライアンフ・スピードトリプル、そもう1台は忍者900

なんと、単気筒、二気筒、三気筒、四気筒が1台ずつでした。

お昼はいつもの吉田のうどん

朝霧高原→富士山スカイラインの予定でしたが
どう見ても朝霧高原は雨が降っている雲が富士山にかかっていました。

遠くにいくのは諦めて
山中湖でゆっくりお茶することになりました。

山中湖の北岸は寂れているので 営業しているお店がほとんどありません。

そんな中見つけたお店が此処

新しいお店らしく 良い雰囲気でした。

ゆっくりお茶していたら 空は雨雲だらけ

三国峠方面だけ少し明るかったので、R246→西湘で
何とか雨に遭わずに帰ってこれました。
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天候不順

2013年07月29日 | 日記
ここ数日、雨が降ったりやんだりと変な天気です。
昨日も富士山方面に行ったのですが、周りが全部雨雲という中
何とか晴れ間を繋いで帰ってきましたし・・・

今日も昼間に雨降りました。
梅雨は明けているということなんですが、まるで梅雨の終わりみたいです。

明日から晴れるみたいですが
もう大雨は勘弁して欲しいです。
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やっと一週間終わりました。

2013年07月26日 | 日記
水曜日は土砂振りの雨
昨日今日と ものすごい湿度の中仕事して疲労困憊です。

明日は8月に九州に乗っていくカブ70の整備です

とりあえず、ここまでは出来ているので
エアクリーナエレメントとプラグの交換がメンンの作業です。

カブツーまであと2週間
そろそろ荷物のまとめも始める時期だし・・・

あとの二人はカブの準備大丈夫なんでしょうか?
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カブツー用部品 純正部品など

2013年07月24日 | バイク
頼んでいたカブの部品とZ2のエンブレムが手に入りました。

カブ用はエアクリーナーエレメントとフロントブレーキワイヤー
エアクリーナーは交換しますが、ブレーキワイヤーはまだ使えそうなので
予備部品として持って行きます。

もうひとつはZ2のタンクエンブレム

私のZ2のタンクは「ショートピッチ」と呼ばれる最初期型ではないので
普通の140mmピッチのタンクエンブレムです。

見ての通り カワサキ純正の部品がまだ手に入りました。
カワサキは最大の二輪メーカーより古い部品の供給が良いので助かります。

ネットで検索すると とんでもない値段で売っている人もいますが

日本製だし正規のルートで買っても そんなに高い部品ではありませんでした。
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ちょいと長崎行ってきました

2013年07月22日 | 旅行
先週末は法事で長崎に帰っていました。

いつも使うANAの飛行機を マイレージクラブなのでネットで予約して
羽田空港から出発なんですがチケットレスということで 何も送ってきません。

チェックインもマイレージクラブカードを機械にかざして終了
「先にお進みください」との表示だけ・・・
荷物チェックのところでやっと出発ゲートが書かれた紙が出てきました。

搭乗ゲートでも 皆さんチケット持っているのに私だけ何もありません。
ここでもカードを機械にかざすと 席番号が印刷された紙が出てくるだけ
思い切り不安なまま 飛行機に乗り込みました。

席は予約したときに決めていました。
後ろのほう、窓際で席が3列から2列に変わったところです。
どうしてそんな席を 予約するのかと言うと

その場所って 面積に余裕があるので結構広いんです。

足元もこの広さ、余裕で足を伸ばせました。

席は結構空いています

中央の4列シート部分に空席が目立ちました。
私の隣も空いていましたが、前の3列シートに子供連れが座っていて
うるさかったです、躾できていない子供は仕方ありませんけど。

飛行機が動き出して窓の外を見ると

話題の787が搭乗口に頭入れてました。
良かった、あれじゃなくて・・・

いつものように 半分ほど意識が無い時間をすごして

長崎空港に到着です。


帰りも同じANAでしたが、空港に着いたのが出発40分前
地方空港は15分前に空港に着けば充分間に合うので
ゆっくりお土産を見て、飛行機に乗り込みました。

さすがに月曜日の真昼間、長崎行きよりさらにガラガラでした。

離陸して窓の外を見ます

下に長崎空港が見えます 離陸から1時間半ほどで羽田に帰ってきました。

羽田から自宅までは 電車で乗り換え1回
1時間かからないので それを含んでも3時間で自宅に着けます。
早めに予約すれば 運賃も正規運賃の1/3以下
九州は そんなに遠く感じません。
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夏のカブツー準備 部品購入

2013年07月18日 | カブ
夏のカブツーに向けて持って行く部品を購入しました。

IRC製チューブ6本、BS製のリムバンド5本、プラグ4本
それに、電源取り出し用のカプラー4セット。
ネット販売のモノタロウで購入、手に入るものは そこで買うことにしています。

夏のカブツーだけで これだけの量が必要なわけではありませんが
プラグは出発前に新品に交換して行くとして
カブ3台で行くのでチューブ3本、リムバンド2本は必要でしょう。

あとはエンジンオイルを持っていきやすい容器に入れて・・・
全部で3Lくらいは持っていかなきゃ。
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バンディット250 カタナ250 フロントブレーキキャリパー 2

2013年07月18日 | バンディット250
バンディット250とカタナ250のブレーキキャリパーについて
書き忘れていたことがあったので 補足しておきます。

ブレンボ用のサポートに記載されている適合車種から考えると

カタナ250、初期型バンディット250、後期型バンディット250共
同じブレーキが使用できますね。

この3車種用に使えるブレンボ用のサポートが市販されています
それでも私がNSR用のキャリパーを付けたのは
ブレンボキャリパーが買えない訳ではありません。

キャリパーサポートとブレンボキャリパーはセットで持っています。

で、なんでブレンボを付けなかったかというと

これがカタナ250にNSRのキャリパーを付けた写真
もちろんバンディット250も同じ位置に付きます。

取り付けた状態と同じ角度になるようにサポート付きのブレンボを置き
比較のために バンディット250と左右対称の形状である
バリオス用にセットした右側キャリパーを 同じように反転状態で置いてみます。

NSR用キャリパーは ノーマルキャリパーとほぼ同じ位置に付きますが
ブレンボキャリパーはかなり下に垂れ
フロントアクスル中心とキャリパー中心が同じくらいの位置にきます。

個人の好みもあるでしょうが
私は、垂れ下がったキャリパーは はっきり言って「ダサい」と感じたから。
マトモに設計が出来ない人間が無理矢理部品を付けるよう作ったモノのようで
さらに、パッド中心とフォークへの取り付けボルトの距離が離れると剛性も落ちます。
 
剛性が落ちると言っても素人レベルでは判らないとは思いますが
同時に強度も落ちますからね それが設計職の私には許せませんでした。
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E36 320i オイル交換

2013年07月13日 | オイル
3連休ですが とても暑いので出かけるのは少し控えています。

午後から少し気温が下がってきたので クルマのオイルを交換します。
ボンネットを開けるとM52・アルミブロックの6気筒エンジンが
縦置きにどーんと詰まっています。

私のE36、走行距離が約10万キロと国産車では廃車寸前かもしれません。
でも、そこはドイツ車 ちゃんと手入れすればまだまだ走れます。

そもそもこのE36、4年前に車検2年付きで20万円ほどで手にいれたもの
エコカー減税とエコカー補助金真っ最中の時期で
まだ走れる車が大量に廃車にされた時期で この程度のクルマはタダ同然でした。
車検取るのに10万円ほど必要なので 車体購入価格は10万円ほど。

手に入れた時点で走行距離は7万5千キロ
そろそろ手を入れる頃でしたので、センサー交換やブレーキ、足回りに
50万円ほどかけて整備しました。

10万円で手に入れたクルマに50万円かけて手を入れるなんて
普通の日本人はやらないみたいなんですが
合計60万円で450万円のクルマの新車状態の乗り味が手に入るので
私はお得だと思うんですけど・・・

車高が低いので

まずはジャッキアップして 車体の下に体が入れるようにします。

エンジンオイルのドレンボルトはこれ

見えるところにあるのですが そのままでは車高が低いので手が届きません。
17mmのボックスレンチを使って緩めました。

充分オイルを抜いてから オイルを補給する訳ですが

フィラーキャップを外したらペットボトルをカットした漏斗を挿し
4L缶から直接オイルを注入します。

このエンジンはオイル交換時の補給量が6Lもあります
法的に認められた最高速度が100キロの日本と速度無制限のアウトバーン
全く違う使い方をされる訳ですから、これだけの量が必要なんでしょう。

ゲージでオイルレベルを確認してオイル交換は終了です。
いつものSL/CF 10W-30の鉱物油を入れました。
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バイクキーの裏技

2013年07月10日 | バイク

私のカブ、リアキャリアにホンダ純正の箱が付いています
さすがホンダ純正なので キーもホンダの車体用と同じもの。

カブ90の車体用のキーとリアの箱用のキーを比べると

右が車体用、左が箱用です。
ベースのカットの向きが同じなのでどちらも 同じ鍵穴に差し込むことが出来ます。

普通、バイク用のキーシリンダーは片側を押すタイプなので
実は片面だけキーの山があれば回ります。

で、その構造を利用してこんな鍵が作れる訳です。

右側が車体のキー用の山、左側が箱用のキーの山でカットされています。

実は、これ1本で車体とリアに付けた箱に両方使えます。
差し込んでみてその向きで廻らなければ 逆向きに挿せば必ず廻ります。

純正のブランクから削った普段使うキーと

FUKIの市販ブランクから削りだした予備用 2本作りました。

この裏技、車体の一部の鍵を交換して2本になってしまった時も使えます。
同じ向きのブランク(山をカットする前のキー)で2本共同じ鍵穴に入るなら
このカブのキーと同じように両方の鍵を鍵屋さんに持って行って
片面ずつカットすれば1本にまとめる事が出来ます。

これは実際に私が使っていたキー

タンクキャップだけキーが違ったGPZ750Rに使っていました。
廻らなければ一旦キーを抜いて逆に挿せば良いだけなので
2本持つよりかさ張らず、特に不便は感じませんでした。

カブのリアに付いているホンダ純正の箱

中にこんなステッカーが貼ってあります。
でも、積載量1.3キロなんてありえないでしょ?
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ストレイガ工場訪問

2013年07月07日 | ストレイガ
今日はとても暑い1日でした。

午前中に町内会の集まりがあったので午後からしか走りに行けません
宮ヶ瀬まで行く途中なので 厚木市にあるストレイガに寄ることにします。

せっかくなので 行く途中にある海老名SAでメロンパンを買って行きます

今日もSA内はお客さんでいっぱいです。

建物内に入らずに

外の売店でメロンパンを買うことにしました。
売っているお姉さんに聞いたら 中の店で売っているのと同じものだそうです。

今日もバイクを停めた場所は

やっぱり従業員駐輪場です、堂々とウインカー点けて入ったらOKでした。

今日ストレイガに行ったのは
決して ZRX1200のマフラーを催促するためではありません。
いつ順番が廻ってくるのかな~?と 状況を見せてもらいに行きました。

工場に入って話を聞いて、ZRXの順番が廻って来ない理由がよく判りました。

小林さんが今日作っていたのはこれ

イタリア製の高級バイク MVアグスタ・F4用のチタンマフラーです。

これは旧型のF4用マフラー

で、何が凄いのかと言うと

マフラーに刻印された文字

MVアグスタのネームがあります。
判りますか? 実はこれMVアグスタの純正オプションマフラーです

さすが「伝説のマフラー職人」です
伝説の名車、あのMVアグスタの純正オプション部品を作っておられました。
このマフラー、MVアグスタ本社を通して世界中に販売されているそうです。

特別に作り方も見せて頂けました

上下のシェルを作って 溶接してマフラーのベース部分を作り

アグスタ本社から空輸されたという冶具にセット

これに4本のテールパイプとネック部分が取り付けられる訳ですが

「これが大変なんだよ~」と言いながらも 4本のテールパイプが付きました。

これでサイレンサー部分が完成
見ているだけでも感動する仕事ぶりです。

実はこんな画像、公開するのは私が世界で初めてかもしれません
もし駄目だったらごめんなさい。

単気筒用のエキパイシリーズも好評で
現在は
KTM125/200DUKE用
ヤマハ・セロー250、トリッカー、XT250X用
ヤマハ・セロー225用
ホンダ・ディグリー用 がラインナップされていますが
まだまだオーダーが製造数を上回っているそうです。

そして 次の開発予定車種がこれ

カワサキ・D-トラッカー&スズキ・SB250用です。

現在はノーマルマフラー状態ですが

こういう組み合わせのエキゾーストも置いてありました。

もちろん、これを上回る性能の物が出来ないと 発売しないそうです。

結局、4時過ぎまでお邪魔していたので 宮ヶ瀬に行けませんでした
小林さんが私のZ2を見て「触媒部がまだ青くなってないね」と・・・
確かに ストレイガで撮ったタイトル写真のマフラーはまだチタンゴールドですが

今日の暑い帰り道

自宅に着いた時にはこうなっていました

小林さんから言われたとおり

触媒部分が青く変色しています。


ストレイガの工場内には アグスタの純正オプションマフラーを始めとして
いろいろ感激するものが置いてありましたし
単気筒シリーズのオーダーもまだ大量に入っていて
さらに、4気筒用のNGC管のオーダーも何本か入っているとの事
もしかして、私のZRX1200用はその後???

あ~あ(T_T)
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