気楽にいきましょう!

バイク好きオヤジのひとりごと

今年もあと6時間を切りました

2015年12月31日 | 日記
大晦日の夜、夕食には「年越し蕎麦」を食べます

作るのはもちろん私
いつもの年は 粘りが強い山芋を使って「山かけ+山菜蕎麦」なんですが
今年は何故か山芋が手に入らず
仕方なく「本鴨ロース+山菜蕎麦」を作りました。

今年最後の食事 美味しく頂けました。
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ツーリングカブ70 サイドバッグの取り付け検討の続き

2015年12月31日 | カブ
ツーリングカブのサイドに取り付ける布製のバッグ
試した2種類以外に もっと大きなバッグを付けて試してみます。

物置の奥から見つけたエレコム製のPC用バッグで
サイズは460×330×80mm、内容量は約10L

同じようにキャリア上のボードにシャコ万で仮止めしてサイズを見ます

キックも問題なく出来るし マフラーとの間にもクリアランスがあり
縦横のサイズはこれくらいの大きさまで取り付けられそうです。
厚みが150mmなら全幅も600mm超えないので大丈夫だし。

仮止めしたところを 後ろから見たところ

バッグがこの厚みだと ほとんど横に出っ張りません
サイドのガードがあるので タイヤへの巻き込みも心配ありませんし

460×330×150mmのバッグだと 内容量は約20Lです
そこまで大きいものを手に入れられるかどうか判りませんが
最低430×300×140mmくらいのサイズを目処に探します。

どうせ雨ざらしになるので
高級品じゃなく もし駄目になっても諦めが付く程度の値段のもの

重いものは入れないけど 同じ大きさのモノを両側に付けるわけだから
かなりの容量の荷物が詰めるようになります。

69L入りのリアボックス、前カゴ、膝間のバッグ、サイドバッグ×2
これだけの容量があれば すっきりキャンプ道具も積めるので
無理矢理キャンプ道具を積んだ不安定な状態は避けることが出来そうです。

今年の北海道は「キャンプ場泊」を組み入れようかと思っているので
少しずつ希望が見えてきました。
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ツーリングカブ70 サイドバッグの取り付け検討

2015年12月31日 | カブ
サイドバッグ用の巻き込み防止用ステー取付とウインカーの変更
そこまで終わっているので あとはどんなサイドバッグを付けるか
また、どんなステーを追加すれば良いか決めるだけです。

鉄製のサイドバスケット(自転車用)を取り付けようと買ってきた

黒い鉄製の市販ステーとシャコ万を使って位置を決めようと思います。

鉄製のステーをシャコ万でキャリア上の板に仮止めして

自転車用のサイドバスケットの 理想の位置を探します。

鉄製の部品なので車体に完全に固定されます、ヘルメットホルダーも使えるし
サイドバスケットはこの位置ががいちばん良い位置だと思われます。

一度取り付けたら 基本的に取り外しはないのですが
使わないときに折りたためばサイドの張り出しも気になりません。

この位置に固定するためのステーは準備しているのでいつでも出来ますが
他の方法が無いか可能性も探ることにします。

まず、今まで使っていたバイク用の古いサイドバッグ

キャリア横に取っ手部分を固定するフックを取り付けることを想定して
取っ手部分をシャコ万でキャリアに固定してみます、これもアリだと思います。

また、横開きのタンクバッグがあったので

同じように取っ手をシャコ万で固定してみます。

サイドから見るとこう

これも使えそうですし、もうひとまわり大きいバッグでも大丈夫そう。

布製のバッグなら車体に完全に固定されないので
バッグの前端はキックできるギリギリの位置まで前に出すことが出来ます

キックに足をかけてみて確かめると 前端はこの位置で大丈夫です。

暮れのうちに自転車用のサイドバスケット固定用のステーを取り付け
サイドバスケットを車体に固定しようと思ったんですが
次のカブで行くロングツーリングは4月末からのGW。

それまでにちょうど良い大きさの新しいバッグを手に入れてみて
いろいろ試して、最終の形状を決めようと思います。
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今年最後のガソリン補給

2015年12月30日 | 日記
ツーリングカブにサイドバスケットを取り付ける部品を買いに行った帰り
パジェロミニにガソリンを入れて帰りました。

明日が大晦日だというのにガソリン価格がまた下がっています

外の表示板は会員価格レギュラー107円、ハイオク118円
現金だとレギュラー109円の表示で 先週より3円安くなっていました。

シェルカードだと

レギュラー104円、ハイオク115円です。
我が家のような少々燃費が悪いクルマばかりでも助かります。

これも中国の景気減速が少なからず影響しているのでしょうか?
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ツーリングカブ70から外した リアウインカー

2015年12月30日 | カブ
昨日、リアウインカーを交換したツーリングカブ70
取り外したウインカーですが

配線をカットして外したので そのままでは使えません

このままだと ただの「ゴミ」になってしまうので
カットした配線の先端に車体側につけた凹のギボシに接続できるよう
凸のギボシを取り付け、配線に近い色の熱収縮チューブで絶縁
こちらは右側用 水色と緑の配線です。

左側も

同じように凸のギボシを取り付け
オレンジと緑の配線ですが、線に近い色の熱収縮チューブで絶縁

細かい部品もウインカーに取り付けておきます
この加工をしておけば いつでもノーマルウインカーに戻せますから。

戻すことは無いと思うけど・・・
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ツーリングカブ70 リアウインカー交換

2015年12月29日 | カブ
御用納めも終わって、年の暮れの雰囲気が増してきました。

究極の下道ツーリングマシンとして少しずつ手を入れているカブ70
サイドバッグを付けるにはウインカーの飛び出しが邪魔なので
懸案だった社外品のウインカーに交換することにします。

暖かくなったところで

カブを外に引き出し早速始めます

現在はホンダ純正のウインカーが付いています

これはこれで良いデザインなので、イメージを壊さないようにします。

ノーマルウインカーのいちばんの問題

サイドバッグステーを付けたときに撮ったものですが
ステーの外側に30mmほど出っ張っているのでこれを解消すべく
小さ目のウインカーを付けることにします。

準備したウインカーは

社外品の「CB72タイプ」と呼ばれるもの
メッキが剥がれ始めていて少し汚いんですが
サイドバッグで隠れるので この際気にしないことにします。

ステーボルトを取り付ける台座はアルミで作った私のオリジナル品です。

まずは純正のウインカーを外し

フレームに開いている穴に合わせて作った台座を取り付けます。

ウインカーの配線が接続されている場所は燃料タンクの下
さらに、ホンダ製のバイクはギボシのサイズが標準より小さいので
ギボシを標準のものに交換する必要があります。
どちらにしろ配線を改造するなら ノーマルのウインカー配線を切断して

その先で接続できるようにします。

配線の先端に

凹のギボシを取り付けておきます
右側のウインカー線は緑と水色のケーブル。

左側も同じように

配線をカットして凹ギボシを取り付けます
左側のウインカー線はオレンジと緑のケーブルです。

どちらかが+で どちらかがボディアースなんですが
常識的には 共通に使われている色がボディアースのはず。

緑色の線をボディアース、水色が右の+、オレンジが左の+

ウインカーを車体に取り付け 配線を接続します。
こちらは左側

こちらは右側

なかなか良い感じで取り付けることが出来ました。
パッと見るとリトルのウインカー付けているみたいです。

台座、ステーボルト、ウインカー、配線

どんな構成で取り付けられているか良く判ると思います。

いちばん気にしていたウインカーの飛び出し

ウインカーの先端がサイドバッグステーの2~3mm内側になってます
これで、サイドバッグに干渉しなくなったわけで
あとは好みのサイドバッグを選んで、金具を考えて取り付けるだけ。

配線が間違っていないか心配だったので早速点灯

大丈夫でした。

斜め後ろから見た画

言われないと、社外品のウインカーに交換したこと気づかないでしょ?

我ながら上手くいったと ちょっと自己満足です。
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ツーリングカブに積むタイヤレバー 作りました

2015年12月29日 | バイク整備
ツーリングカブ70でロングツーリングに行く時
リアにスペアタイヤを積んで行きますが
スペアタイヤはあくまでも応急手段であり 宿泊場所に着いて時間が取れたら
外したほうのタイヤのパンク修理をします。
そうしないと、次にパンクしたときに動けなくなくなりますからね。

だから、ちゃんとパンク修理が出来る道具を積んでいます。
これがいつも積んでいるタイヤレバーのセット

グリップが付いているほうがすくい上げられるような先端形状で
リムから外すときはこのレバーを使いますが
逆にリムにタイヤを組み込むときは もう1本の黒いレバーの
ストレートになった部分を使うのでこの2本の組み合わせが必要です。

で、少しでも荷物を減らすために考えたこと

リサイクルショップで買った17-19mmのメガネレンチ

カブ70のアクスルナットは前後17mmのセルフナットにしているので
必要なのは17mmのほうだけ。

私、バイクの部品に限らず「無いものは作る」という方針なんですが
当然、工具もそうします。
せっかくのお休みなので やりたい事をやっておこうと思っています。

タイヤレバーと長さを比べると19mmの頭部分をカットしても同じ

つまり、この線でカットして先端をテーパー形状に削れば
タイヤレバーとして使えると思います。

ちゃんとしたJIS規格品なので 削るのはもったいないんですが
カーショップで買えば黒いほうのレバーが1本500円くらいだし
片方にメガネレンチが付いたタイヤレバーだと1本2000円以上
198円で買ったメガネレンチなので、潔くカットして使うことにします。

もし駄目だったら諦められる値段だし・・・

手持ちのディスクグラインダーに

直線カット用の薄い刃をセットして早速作業に入ります。

クローム・バナジウム鋼なので ものすごく硬くて

軟鋼に比べるとかなり手間取りましたが良い位置で無事カットできました。

これをタイヤレバーの形状に削りますが

ディスクグラインダーの刃を研磨用に交換して削り始めます。

硬いので カットする以上に手間がかかりましたが



なんとか 希望の形状に削ることが出来ました。

この17mmメガネレンチ付きのタイヤレバーを

10-12mm、12-14mmの両口スパナ
10-12-13-14mmのラチェットレンチを組み合わせて
ツーリングカブの後の箱に積むことにします。

これにグリップ付きのタイヤレバーを組み合わせれば完璧
あと必要なのはプライヤですが、純正車載工具に入っているので大丈夫
これで ホイールの交換、パンク修理に必要な工具が揃いました。
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小エスティマ オイル交換

2015年12月29日 | オイル
今年のうちに 小エスティマのオイル交換もやっておきます

この型のエスティマはFFではなくミッドシップで後輪駆動が基本形なので

エンジンオイルの注入口は助手席の下
シートを後に倒し、シート下のカーペットをめくると出てきます。

白い矢印がオイル注入口、黄色い矢印がオイルレベルゲージです。

このクルマは4輪駆動、車高が高いのでオイルパンまで手が届きます

丸で囲った部分がオイルドレンプラグ、雪道を走るのでサビサビ。
14mmのレンチを使って緩めることが出来ます。

ドレンプラグを抜くと

5分ほど暖気してオイルを温めておいたのでスムーズに出てきます

オイルが充分抜けたところで 新しいオイルを入れる訳ですが

オイル注入口に 1.5Lのペットボトルを切ったもの挿し込み
万が一に備えて周りをウエスで囲っておきます。
これで4L缶から直接オイルを注ぐ準備が完了しました。

4L缶から直接注ぐようにするのは他のクルマと同じですが
エスティマの場合、エンジンまで繋がっているパイプ状の通路が細く
いきなり大量に注ぐと空気の抜けが悪くてオイルが逆流します。

約5Lのオイルが必要なので時間をかけてゆっくり入れます。

オイル量はレベルゲージを見ながら少しずつ足していきます。

抜いたオイルはトイレットペーパーに染み込ませて
次の可燃ゴミの日に出す準備をしておきます。

ちなみに、横浜市の場合
4Lのオイル缶は小さな鉄くず扱いで、アルミ缶やペットボトルと同じ
資源ゴミの日に出せば回収してくれます。
だから、自分でオイル交換してもゴミの処分に困ることはありません。

他の自治体の場合はどうだか判りませんが・・・
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ツーリングカブ70 今年最後のオイル交換

2015年12月28日 | オイル
午前中、ちょっと暖かくなってきたところでオイル交換します

前回のオイル交換から1500km以上走ったカブです

少しでも暖かいように 日が射している部分で始めます。

まずはオイル受けの準備

台所用のボウルに小さめのレジ袋を敷き、中にトイレットペーパーを入れ
これで直接オイルを受ければ、今年最後の可燃ゴミの日に間に合います。

オイル受けをエンジン下にセット

5分ほどエンジンを暖気して中のオイルを温め流れ易くしておきます
これで準備完了です。

ドレンプラグを抜くと

オイルが出てきます、今回は少し汚れがきついようです。

オイル受けに

オイルが入りました、これをさらに透明の袋に入れゴミに出します。

今回も入れるオイルは650cc

規定量は600ccですが、50ccなんて3~400kmで減ります
カブは約1500kmごとオイルに交換をしているので
その分を考慮して50ccだけ最初に入れる量を増やしています。

今回使った工具はこれだけ

17mmのコンビネーションレンチ
アマチュアですからね、KTC製の工具を使えば充分でしょう。

備忘録としてメーターの画像を記録

走行距離はもうすぐ8万キロです。

廃油を可燃ゴミに出せば、カブのオイル交換は終了です。
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年末です

2015年12月28日 | 日記
昨日は女房の実家で「餅つき」、朝から手伝いに行った女房ですが
私がいると気を使うので終わった頃に来てくれと言われて

朝いちばんで カブで横浜駅辺りに買い物に行き
一旦帰ってきて女房の実家に向かえば12時過ぎに着くという予想です。

横浜駅周辺には何ヶ所かのバイク用の駐輪場があります

市営なので日曜日は管理の人がお休み、料金を徴収できない訳で
入れないんじゃなくて、逆に無料で利用できます。
横浜市営だと 他の駅の駐輪場も同じく日曜日は無料みたいです。


年末のうちに

パジェロミニにもガソリンを入れておきます。
このときは10Lくらいしか入らなかったんですが・・・

このクルマも

他の我が家の乗り物と同様ハイオクガソリンです

ガソリン価格が年末にもかかわらず安くなったのは
中国の景気減速によるエネルギー消費量の低下
シェールガスを採掘出来るようになったアメリカの原油生産量の増加
OPECの原油生産量と いくつかの要因が重なり
原油の需要と供給のバランスが数年前と変わったためですね。

世界的に見ると原油が余り気味だそうで
今のバランスが続いてくれるとガソリン価格も安値安定すると思います。

どちらにしろ、ガソリンを手に入れる値段が安くなった訳だから
喜ばしいことです。
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