気楽にいきましょう!

バイク好きオヤジのひとりごと

放棄車両

2016年05月31日 | 日記
最近、我が家の近くに放棄してある車両があります。

近くと言っても 2~3キロは離れているんですけど・・・

見得を張るために安い外車を買って
思ったよりお金がかかり、維持できなくなって放置しているんでしょうが
そういう人間が同じメーカーの車を選んだと思うと 嫌になります。

外車は古くなってくるとお金がかかるんです。
だから、中古車になると極端に取引価格が下がるんですけどね。
目先のお金の事しか見えない「お馬鹿さん」が安い中古外車を買うとこうなる
という よく判る例でしょうか?

ナンバー外してもすぐにオーナーは特定出来る訳で
そのうち しっかり責任を取らされるって
「お馬鹿さん」の頭じゃ理解できないんだろうなぁ・・・

この場所、車を放棄して行く人が多い場所で
1~2ヶ月経つと無くなるので 捨てた人間はすぐに特定されているんでしょう。
とにかく、迷惑な話です。

輸入して販売した会社も こうならないような対策をしてほしいものです。
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カブ50用のリアボックスを交換します

2016年05月30日 | カブ
黒いカブ50 平日は買い物に行くので大きなボックスを付けます
これが結構なボロで 蓋の部分が割れてしまっています。

パッと見ただけでは判りませんが

ヒンジのこの部分が 左側だけ割れています。

炎天下など ずっと紫外線を浴びる環境で使っているので
ある程度の年数で劣化するのは仕方ありません。
蓋の上面も白く粉を噴いたように変色しているのでかなり劣化しているはず。

蓋をしている状態ではしっかり付いているように見えますが
開けると左側だけ外れてしまいます、もう一方が折れるのも時間の問題です

税込み1500円程度と たいした値段じゃないし
既に新しいボックスを買ってあるので、この機会に交換しておきます。

今は ボックスが車体に対して横向きに取り付けてあるので少し幅広で

台座のベニヤ板も横向きに取り付けられています。

結構ボロボロの板なんですが、使えない事はないので再使用

車体に対してボックスが縦向きになるように90度回して固定させます。
これで、リアボックス部分の横幅が520→430mmと狭くなり
狭いスーパーの駐輪場でも気兼ねなく停められます。

ボックスの固定は4本のM6ネジを使います

ボックスを裏返すとM6ネジが通る穴が途中まであります。
これに直径6.5mmのドリルを通して貫通させておきます。

穴を貫通させた状態で

ボックスの中を見ると 四隅に固定用の穴が出来ています。

頭が低いM6ボルトを4本使って台座のベニヤ板に固定しますが
木材に固定する場合は、セルフロックナットを使うのは言うまでもありません。

キャリアに取り付けた台座にボックスを取り付けると

いつでも車体に取り付ける準備は完了
少し縦に長くなりましたが、車体に取り付けた状態で
リアフェンダーの後端から出っ張らないので 問題は無いでしょう。

でも、カブ50は

普段はこのスタイル

リアキャリアを交換するのは1~2分もあれば大丈夫なので
次に大きなものを積むときに交換します。
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今日はカブじゃないバイクでのツーリングです

2016年05月29日 | ツーリング
今日は仲間と甲斐大泉にカレーを食べに行くツーリングです。

いつもはカブなんですが

今日は 私がFJ1200(3CV)、女房がSRX400(3VN)です。
たまには大きいバイクに乗らないと体力落ちて乗れなくなってしまいますから・・・

津久井湖で一旦休憩

仲間との最初の合流場所なんですが 誰もいません
それぞれ自分のペースで走って 甲斐大泉の「アフガン」で現地集合です。

私のFJ1200、前にも書いたはずですが
マフラーもノーマルだし パッと見ぜんぜん手が入っていないみたいです
でも、実は少しだけカスタムしています。

誰が見ても判るところは

フロントのブレーキキャリパーがブレンボに変わっています。

アップすると

タイヤが同サイズのバイアスからミシュラン製のラジアルに変わってます。
バイアスタイヤ用ホイールに無理矢理ラジアル組んでいる訳じゃなく
リム幅がFJ用のノーマルより0.5インチ広いラジアル用のホイールです。

リアは

タイヤサイズが160/60ZR18
FJのノーマルタイヤが150/80-16なので
こっちもホイールごと換えてラジアルタイヤを組んでいます。

さらに、リアサスユニットはオーリンズ製に変更
フロントフォークは構造がシンプルな最終型FJ1200(3XW)用に
オーリンズ製スプリングを組んで、硬めのセッティングにして
フォークの突き出し量を5mm増やし、
リアは無負荷状態で10mmのプリロードをかけると
ワインディングで思い通りに振り回せるバイクになりました。

でも、私のバイクカスタムは 走行性能を上げるために施しているわけで
単に「見かけ」や「受け狙い」じゃないので
ホイールのデザインも色もノーマルと同じ
リアサスはサイドカバーとスイングアームに隠れて見えないし
フロントフォークもトップのキャップ以外は外観上の違いはありません。

私が一番嫌いな言葉は「見かけ倒し」ですから・・・

津久井湖から相模湖まではR413
相模湖駅前でR20に入って大月まで走り、大月ICから中央道です

中央道に乗ってすぐ 初狩PAで休憩
ここから富士山が見えますが、空気の澄み具合が今一歩

もう少しすっきり見えるとさらに綺麗なんですが・・・

須玉ICまで中央道を走って 高速料金がETC割引で1020円
思っていたより安くてちょっと驚きました。

須玉からは R141→K28で北上して

今日の目的地「ヴィラ・アフガン」に到着

今日 入り口が開いたのは11時10分くらい
若いマスターの奥さんが扉を開いてくれたので「今日は3人です」と挨拶すると
来店の名簿のいちばん上に私の名前と「大人3」と書いて頂けました。

しばらく待つとお店に通されて 窓際の席へ
私が

いつもの「牛すね肉カレー」
若いマスターがテーブルまで持ってきてくれたので挨拶すると
「今日も良いところが手に入ったので入れておきました・・・」と

女房が

以前の「ベーコン+エッグカレー」と同じものという事ですが
復刻版、数量限定になった「ショルダーベーコン+エッグカレー」です。

一緒に行った仲間も「牛すね肉カレー」でしたが
肉の塊をライスに乗せた瞬間に「俺が一人で来た時とぜんぜん違う」と・・・
私にとっては いつもと同じなんですけどね。

確かに・・・いつも「良い肉が手に入りましたから・・・」と言われているし
名前を覚えられるくらいの仲になれば 少しは違ってくるのは当然でしょ。
美味しいと思ったら せっせと通って常連になれば対応が変わってくるのは
どういう商売も同じです。

お腹いっぱいカレーを堪能したところで

甲斐大泉の隣は清里
清里と言えば「清泉寮」・・・ のソフトクリーム
確か昨日も12チャンネルで紹介されていました っけ。

ジャージー牛のミルクを使っているという

ソフトクリーム
ちょっと黄色っぽくて 味も甘みもかなり濃く感じます。

人によって感じ方は違うでしょうが
私は「コンデンスミルクをそのままソフトクリームにした」という表現が
いちばん適切だと思えます。

ソフトクリームを堪能したところで 清泉寮の方を見ると

建物の後ろに八ヶ岳の峰が見えました。

帰りのルートは 長坂から日野春駅の近くを通って甲州街道R20に出て
甲府市内はR20よりさらに南側のルートで迂回

勝沼から再びR20に戻り

「道の駅 甲斐大和」で休憩

この後 大月市内に入る前でR20が少し渋滞しています
大月市内が渋滞していると その先の上野原から相模湖までのR20は
横からすり抜け出来ないほど混んでいるのはいつもの事

大月からR139に入り K39秋山村→道志道(R413)としました

道志道に入ったところの「サークルK]で最後の休憩

ここからはいつものお散歩ツーのルート
R412で厚木市内に抜け 午後7時前には自宅に到着

今日もお天気に恵まれた日帰りツーリングでした。
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スーパーカブ用のプラグレンチを手に入れました

2016年05月28日 | バイク整備
スーパーカブ用の「C(16mm)」サイズのプラグレンチ
このサイズは ホームセンターでは扱っているところが少ない上に
最近の四輪車ってプラグ交換しないみたいで、プラグが売っていないし
ソケットタイプのプラグレンチそのものが売っていない場合もあります。

一応1個は持っているのですが、
ツーリングのときに持ち歩く用に もう1個欲しくて探していたら
いつも行くリサイクルショップのソケットレンチの山に1個埋もれていました。

「SEK」の刻印があるので メーカーは「スエカゲツール」
普通に買うと、結構なお値段がするんでしょうが

こんな値段で手に入りました。

予備部品として持っているスーパーカブ用のプラグと

並べてみます

プラグが落ちないようにマグネットで仮止めされる構造なので

なかなか使い勝手も良さそうです。

既に持っている1個と並べてみます

今まで使っていたのはKTC(京都機械工具)製

これも3/8インチ(9.5mm)のソケットハンドルに付けて使用します

安く手に入れたものですが
車載工具に入っているプラグレンチと比べたら造りは月とスッポン

ホンダ純正、スーパーカブの車載工具は
工具のクオリティで言うと最低のレベルで 本当に緊急用です
素人とは言え普段の整備には最低限この程度の工具は使用したいものです。

SRXや忍者、FJ等に使える「D(18mm)」サイズのプラグレンチと
Z2や古いクルマ用に使える「B(20.6mm)」サイズのプラグレンチも

ツーリング用の3/8インチと 自宅で使う1/2インチソケット用を
それぞれ1本ずつ持っているので
これで全サイズ、ツーリングに持って行く用と自宅用が揃いました。
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私のツーリングカブについて・・・(車載工具)

2016年05月27日 | カブ
私のカブのリアボックス
中は ほとんどガラガラなんですが、必要なものは入ってます。
ドライバー類と純正の車載工具以外に積んでいる

工具袋の中身は ツーリングのとき、自分で修理できる範囲の整備が出来る工具類
タイヤの脱着とパンク修理、エンジン周りの整備

袋の中はこれだけの工具を入れています。

ツーリングに持って行く工具は「TONE」製のものが中心なんですが
私は基本的に素人ですからね、これだけの工具で出来ない作業は
技術的にも無理だと思います。

有難いことに、この工具を全部使うだけのトラブルに見舞われていませんが
備えあれば憂い無しってことで・・・

基本的に、トラブルは自分で解決するというポリシーで走っているので
こんなふうになってしまいます。
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私のツーリングカブについて・・・(サブタンク)

2016年05月27日 | カブ
私のツーリングカブの特徴はスペアタイヤとサブタンク積んでいます。

現在積んでいるのは2個目で最初は

市販のアルミタンクを加工して積んでいました。

このアルミタンク

元々モンキー用で ノーマルタンクと交換して使う用に出来ていて
ステーをカットしてベトキャリにステンレス製の針金で固定しただけでした。

容量は4L、メインタンクから上手くガソリンを送れば3Lほど使えたので
これはこれで重宝していたのですが、キャップの作りが悪くてガソリンが滲みます
それだけが気になるところでした。

サブタンクを設置して気づいたこと
メインタンクは容量いっぱい使いたいのでリザーブのほうのホースを残し
「ON」側のホースは詰め物をして塞いでおきます。

サブタンクのホースはキャブの燃料コック「ON」の位置に接続すれば
「ON」側でサブタンク、「RES」側でメインタンクが使えるところまでは
誰でも判断できる事ですが

燃料コックを「OFF」位置にすると
キャブに繋がるルートは遮断されますが 「ON」と「RES」は
コック内部で繋がる構造になっています。

ということは、燃料コック位置をメインタンクに繋がる「RES」位置にして
サブタンクが空の状態でメインタンクを満タンにします。
その状態でメインスタンドを立てて 燃料コックを「OFF」にすると
メインタンクとサブタンクが燃料コックを介して接続されるので
メインタンクに入っているガソリンがサブタンクに送られます。
両方のタンクの液面が同じになるわけで それに要する時間が15分ほど
燃料コックを「OFF」位置に戻すとメインタンクにガソリンが2Lほど入ります
つまり、サブタンク側のキャップを使わずに2Lのガソリンが
サブタンクに送れるわけです。

ということは サブタンクに燃料を入れるためのキャップは不要で
エアー抜きのパイプさえあれば良いことになります。

で、図面を描いて発注したサブタンクがこれ

容量は2.5L
材質は1mm厚のステンレス製(SUS304)としました。

固定用のM6ネジも設置しておいたので

ベトキャリにしっかり固定できます。

試作で1個だけ作ったのでかなりのお値段になってしまいましたが
10個くらいまとめて発注すれば
1個あたり 市販のアルミサブタンクと同じくらいの値段で作ることが出来ると
サブタンクを試作してくれた工場の社長が言ってました。

たぶん、私以外に欲しい人もいないでしょうから発注していません。

メインタンクが4L、サブタンクが2L使えるので
300km以上の距離を無給油で走ることが出来るようになりました。

スペアタイヤと同様、ロングツーリング時に重宝している
私オリジナルのツーリングアイテムです。
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私のツーリングカブについて・・・(スペアタイヤ)

2016年05月26日 | カブ
カブ・ミーティングに行くと 私のような実用主義のカブと
カスタムすることが目的のカブや「受け」狙いのカブの
両極端なカブを見ることが出来ます。

オーナーがカブに対して どういう思いで乗っているかで決まるのでしょうが
今年の三春は私のような「ツーリング仕様カブ」が増えていたようでした。

私のカブのトレードマークは

リアホイールのスペアを積んでいること

これはファッションでも「受け」狙いでもなく
日本中を走って必要だと感じたから積んでいるわけです。

カブで50~60km/hの速度で走行中にパンクしたとき どうなるか

実際にパンクしたときの写真が見つかりました。

これは街中を走っていたときにパンクしたとき
まだスペアホイールを積むという考えに達する前の状態です。

このとき、チューブがどんな状態になっているか・・・

こうなっていました。

カブのリムはタイヤのビードが落ちやすく
軽いパンク→空気圧が下がる→リムからビードが外れる→タイヤが空転
→チューブがタイヤに引っ張られて裂ける 事となります。

また別の時にパンクしたチューブ

これも 大きくチューブが裂けています。

こんな事を何度か経験したから
ロングツーリングのときにはスペアタイヤを積むことにした訳です。

スペアタイヤを積んで走る人は私以外に見たことありませんが
チューブがこんな状態になったら通常のパンク修理は不可能なので
レスキュー呼んでもチューブが無いと修理不能で
その時点でツーリングは中止になります。

カブでツーリングするなら、スペアタイヤは無理としても
最低でも予備のチューブを積んでおかないと駄目です。

三春に集まった200台近いカブのうち
何台のカブオーナーがスペアのチューブを持っていたのでしょう?

私は、スペアタイヤを積んでいますが、ロングツーリングの時には
予備のチューブ(3本)とチューブ交換が出来る道具も積んでいます。

走行中にパンクしてもホイールごと交換すれば、10分ほどで走り出せますが
パンクしたほうのホイールは その日に泊まる場所に着いた時点で修理します。

ツーリング中に1回しかパンクしなければスペアタイヤだけで良いのですが
2回パンクしたらアウトですからね・・・
スペアタイヤも予備のチューブを持っていなかったら1回でアウトですけど。

長距離フェリーに乗る便が決まっているときなど
決まった時間に確実に到着する必要があるようなツーリングのときは
やっぱりスペアタイヤは必要だと感じています。
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我が家の亜紀ちゃん 永眠しました

2016年05月25日 | 日記
三春藩Cub主総会のとき置いていくのが心配だったのですが
頑張ってくれた犬の亜紀ちゃん、

今朝、永眠しました

14年前

近くのペットショップで引き取ってきた いわゆる「雑種」の子犬
我が家で引き取らなければ「殺処分」されていたかもしれない

我が家に引き取られて14年間生きたんだけど
彼女にとっては 幸せな一生だったのでしょうか?

小さなときは寝顔が可愛くて

大きくなってからは 私がバイク整備しいているときいつも傍にいました

次は何に生まれ変わるんでしょう?
生まれ変わったら、今度は我が家とは違うところで生きるんでしょうが
また良い一生を過ごしてほしいものです。

バイクでもクルマでも無い話題ですが・・・
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BMW E36 タイヤ交換

2016年05月24日 | クルマ整備
GWを過ぎたらクルマのタイヤを冬タイヤから夏タイヤに交換します

月曜日の用事は午前中に済ませたので午後からタイヤの組み換えに行き
帰ってきてから車体に取り付けました。

安物のアルミジャッキを使っていますが
滅多に使わない 私のような素人には これで充分です。

今回、2本がスリップサインが出そうだったので

2本だけ中古タイヤを調達して組み換えに行きました。
ヨコハマ DNA ECOS 205/60R15 ノーマルサイズです

ちなみに山が残っているほうの2本

同じヨコハマ DNA ECOSでサイズも同じですが
年式(モデル)が違うのでトレッドパターンが違います。

FR車は 前後タイヤの役目が全く違います
左右が同じサイズ、銘柄であれば前後は同じタイヤである必要はありません
ということで、山が多いタイヤをフロントに取り付けます。

ジャッキで上げて

スタッドレスタイヤの状態をチェック
もう少し使えそうです。

夏タイヤに使っているホイール(左)と冬タイヤ用のホイール(右)

パッと見には同じに見えますが、夏用がE36用、冬用はE46用で
ホイールに開いている穴が E36用→三角 E46用→台形です。

E46用はリム幅が0.5インチ狭く適用タイヤも195/65R15と
ワンサイズ細いものが履けるので 冬タイヤはそのサイズを使っています。

春と秋にホイールを外すので

いつもは見えない部分のチェックをすることにしています。

フロントのローターはスリットローターですが
まだ交換したばかりなので状態は良好です。

ブレーキパッドの残りもチェック

フロント側のパッド厚みは6mmくらいでしょうか?
あと1~1.5万キロくらいは大丈夫でしょう。

リアのパッドもチェック

7~8mmの厚みがありそうです
こちらはあまり減らないので あと3万キロくらいは大丈夫かな

とりあえず、ブレーキは前後共問題ありませんでした。

夏タイヤを取り付けて試運転を兼ねて
近くのスーパーに土日行けなかった 食材を買いに行きました。
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第2回「三春藩Cub主総会」に参加してきました

2016年05月23日 | カブツー
「三春藩Cub主総会」に参加すべく前日から三春に泊まっていました

朝ご飯は泊まっていた「三春の里」で予約していたので

食堂でゆっくり頂いてからカブに乗って 受付場所に行くことにします。

朝ご飯を食べていると 隣の席に今日のイベントのゲストの
森脇エンジニアリングの社長婦人と、Pop吉村の奥さん御一行が
座られて朝食を食べ始められました。

朝食を終え カブの準備をして

受付場所に向かいます

今回の受付は

会場の外、8時半から ここで受付をして
9時に開場されたイベント会場に向かいます。

受付が早かったので 最前列6番と7番の連番の位置を確保できました。

しばらくすると 続々とカブが会場入りしてきます

この時点で100台超えていると思います。

会場ではいろいろな展示物があります

四輪が3台、二輪も10台ほどの展示がありました。

いよいよイベントの開始です

トラックの荷台で作られたステージに
三春町町長、イベント実行委員長である三瓶(町会議員)氏
そして三春町のユルキャラ「こまりん」

でも、当日はかなりの気温で

この格好でずっといた中のスタッフは大丈夫だったのでしょうか?

そろそろカブ置き場がいっぱいになったところで会場を回っていると

去年秋の「あだたらカブミーティング」のときも参加されていた
「橋本親子」のカブ70カスタムがありました。

ヘルメットが2個付いているので今回も「親子」で参加でしょう
足元を見ると受付番号は113 その後ろにもたくさんカブがいます。
結果的に参加台数は ほぼ200台だということでした。

「こまりん」と今日のゲスト モリワキ、ヨシムラ婦人の3ショット

後ろから 見た事ある少年が近づいています。

「こまりん」と遊びたかったようです

このイベントを人それぞれ 思い思いの楽しみ方をしています。

お腹が空いてきたので

昼食も「三春の里」の食堂で取ることにしました。

これが ここのお勧めの「おからコロッケ定食」

おからコロッケが二個、小鉢と 名物「凍み餅」が付いて500円

イベント会場に出店が出ているので そこで買って食べるのも良いのですが

食堂だと こんな涼しくて落ち着いた空間で食べられるんですから
私はこっちのほうが良いかな・・・

会場に戻ると 参加しているカブの数がかなり減っていました
こういうイベントは退場自由なので最後まで残る人は半分程度です。
最後にお楽しみ抽選会があるのですが

私のカブ、女房と二人で参加したこともあり
雑誌「MOTOメンテナンス」の編集長がえらく気にいったらしく
「MOTOメンテナンス賞」というのを貰いました。
ボロいカブなんですが、整備はしっかりとやってますので・・・

頂いたものは

この2点とTシャツ、帽子が二つでした。

でも「MOTOメンテナンス」の編集長と話すと
私が鈴鹿にいたのと少し後にずれた時期に同じ工場に勤めていたそうで
鈴鹿製作所の後輩ってことになります。

こういうイベントは
参加する側は好きなときに来て 好きなときに帰って お気楽ですが

こういうスタッフの方々の努力によって支えられています。

今回は前日から会場近くに泊まっていたので
前日の夕方から会場の準備をしているスタッフの姿を見ていました。
スタッフのみなさん ご苦労さまでした。

午後2時半にイベントが終了し そのまま帰路に着きました。

コースは須賀川までは県道54で 須賀川からR4で白河まで走り
その後は行きと違い そのままR294で真岡市内を通過

真岡市内でガソリンの給油と帰るコースの再確認をしますが
ここから家までは約150キロ ガソリンはこれで大丈夫

真岡市内を通過したところから再びR4に戻りしばらく走りますが
GW後の給料日前で出かけた車が少ないのか
いつもの日曜日の夕方に比べても走っている車が少なく
その分流れが速くてカブでは危険すら感じる状態です。

R4バイパスでこのまま走って
クタクタになったところを都内の道では 慣れてない女房は辛いので
埼玉県に入るまでR4で走り
ちょっと遠回りですが、カブで走るのには少し楽なR16を使いました。

サミットの前なので横田基地では物々しい警備で
八王子→相模原を通って 午後10時55分には自宅に到着しました。

帰りは行きと違って車が多いし身体も疲れているので同じペースでは無理
私一人でも7時間以上かかります。
女房を連れて約8時間半だったので 良いペースで帰ってきたと思います。

15日は須賀川、22日は三春、29日は北上と
今月は毎週日曜日にカブのイベントが開催されています。
毎年GWはカブでロングツーリングに行くので 翌週では家庭の事情で無理
月末はいろいろ忙しいし、でかいバイク仲間とのツーリングがあるので
今年も 参加出来るのはやっぱり22日の「三春」になってしまいました。

今年のGWでひとつの区切りだった
「沖縄を除く全ての都道府県を走ったカブ」になった訳で
秋に10連休が取れるので そのときに2年前に断念した北海道に再び行き
「沖縄以外の全ての都道府県」+「本土最東西南北端に行ったカブ」にする予定

それで 青いカブ70でのツーリング目標は達成するわけで
次の目標を、少し考えようと思っています。
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