続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

感嘆・・・そして敬意。

2011-01-29 07:15:34 | 漫画
(90才の)Kさんに衣笠十字路のバス停で会った。
「どこ行って来たの?」
「ちょっね、SEIYUでお砂糖が安いっていうから」という。
「お砂糖なんか、近所のスーパーでも特売するじゃない」というと、
「なに、歩かなくちゃいけないと思ってね。でも、帰りはズルしてバスに乗ろうと思って」と照れ笑いをしたKさん。
「・・・」

 家から衣笠まで30分ほど掛かる、3500歩くらい。それを難無く歩いて帰りは5キロはある重量のリュックを背負い両手にも軽いとはいえ荷物。

「なに、昨日なんか、衣笠通り越して、気が付いたら池之端まで歩いちゃったよ」と笑った。

 出嫌い、歩くのは少しでも短距離を・・・のわたし、ただただ感嘆!

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