続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

『飯島晴子』(私的解釈)雪の麓に。

2021-11-09 07:15:17 | 飯島晴子

   雪の麓に面をかさね老いるとか

 雪の麓はセツ・レイと読んで、切、励。
 面をかさね(面重)はメン・ジュウと読んで、面、重。
 老いるはロウと読んで、労。
☆切(ひたすら)励む。
 面(向き合い)充(欠けた所を満たすため)に労(力を尽くして働く)。

 雪の麓はセツ・レイと読んで、窃、黎。
 面をかさね(面重)はメン・ジュウと読んで、免、事由。
 老いるはロウと読んで、漏。
☆窃(盗んだ)黎(多く)を免(許す)。
 事由(わけ)は漏(すでに秘密が世間に知られているから)。

 雪の麓はセツ・レイと読んで、説、零。
 面をかさね(面重)はメン・ジュウと読んで、綿、自由。
 老いるはロウと読んで、弄。
☆説(物語)の零(欠けているところ)を綿(長く続ける)。
 自由に弄(思いのままにする)。


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