続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

時間は止まったまま。

2021-11-09 07:35:37 | 日常

 昨日と今日の区別がつかず、一週間の速さに驚き、一年は一瞬にして飛んでいくという感じである。どこも何も変わっていないのに確かに時は動き、時代は変化している。

 取り残されたわたし。身体の劣化、急速に古びて不自由かつ痛い毎日。
「そんなに長くない」と胸の中。
 あと少し。正真正銘のお婆さんとして、まだ生きるのだろうか。

 白露や 死んでいく日も 帯締めて(鷹女)

 ・・・難しい。
 今日はサークルがあり、出かける。雨、大雨の中を歩く老女、なんか切ないね。
「七宝焼」今更アクセサリーを作ってどこへいく?
 アクセサリーも進化している、七宝焼きなんて若い人には鼻もひっかけられない。
「娘に上げようとしたら、《要らない》って即答よ」と、メンバー。

 バザーに十円でもいいからと提供。
 徒労を承知で出かける、みんなと愚痴りながら、楽しくおしゃべり。こんな日が長く続くといいな!


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