ペーパー・写・楽

ペーパークラフト、京都の写真、カブ、自転車、軽自動車で楽しんでいます。

ジムニーで雪の雲ケ畑と久多へ

2011-02-02 16:19:57 | ジムニーでとことこ
 本日のお仕事も昨日に引き続きBOXの回収と撤去。
京都市内の山深い地域が自分の担当。

道は大丈夫だろうかと不安を持ちながらイザ出発。


雲ケ畑。
道は除雪されていてけっこう走りやすい。
但し、凍結路面が10mほど続くところがあり油断大敵。

時速30km以内でトロトロ運転。


出合橋。


北側はこの先凍結路面が続く。
ひやひやもん。


出合橋から西側奥の方面。

陽がさしている路面は解けて走りやすいが、陰となっている
路面は凍結しているところが多いのでゆっくり走るべし。


大原。
屋根に雪が少し残る程度。
道は安心して走れる。

・・・・・

花折峠は除雪とたくさんの車が走っているせいか、問題なく
走れた。ラッキー。


峠を越えた北側の道路。


坊村付近の民家。

・・・・・

梅ノ木の橋を渡り久多方面へ。
だんだん道にも雪が増えてくる。
久多のキャンプ場を過ぎたあたりでチェーン装着せよとの
電光掲示板。
もう少し様子をみて、チェーン装着をしようと勝手に判断。

4輪駆動にしてゆっくり進む。
ほほー。
圧雪路が続いてきた。
ヨコハマのジオランダーオールテレーンががっつりとくい込んで
くれている感じ。
圧雪路は強そう。

グイグイ進んで目的地にチェーン無しで到着できた。
ジムニーえらい!




久多の里。


里近辺は陽がさして道路に雪がほとんど無い。

仕事を済ませいよいよ帰路へ。

坂を下る帰りの圧雪路は怖い。
Dドライブから2ドライブかLドライブへ切り替えて、エンジン
ブレーキをかけながらゆっくり走る。

圧雪路は車1台がかろうじて通れる狭さ。
対向車が来ていないか気をつけながら時速10kmで走る。

冷や汗かきながらやっと安曇川沿いの道に出た。ほっ。

坊村で休憩。

除雪されていない民家への道はこのような路面。


特に人しか歩かないような細い道は通るところだけ踏みしめ
られている。






坊村の地主神社。

・・・・・

いやはや久しぶりの雪道走行。
冷や汗かきながらも何とか無事完了。

しかしまあ、ジムニーは強い。
雪道に入ると犬が尻尾を振るように喜びながら走っている気がする。
左右が雪の壁となっている道でも、ボディの小ささが活きてくる。
タイヤ径をいかした車高といい、ボディの大きさといい、全てに
バランスが取れている。

平成10年にジムニーに乗り出してから、別の車に興味を持ったことが
無い。
というより、レクサスとかベンツ、シーマのような車を見ると、何で
あんな図体のでかい、高速を単純に早く走る車に乗っているのか
理解できない。
乗っている車で格好をつけるのなんて時代遅れなのに。

古い車とか趣味に合った車に乗っているほうが格好いい。

使用カメラ:α330+18-55mm標準ズーム
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする