ペーパー・写・楽

ペーパークラフト、京都の写真、カブ、自転車、軽自動車で楽しんでいます。

腕時計の電池交換

2012-05-15 20:06:57 | 日記
 電池交換用の工具を買ってから、腕時計の裏蓋を外すのが楽しくなってきた。
簡単な構造のものから、複雑でしっかりした構造のものまでいろいろある。
ただ、自動巻きとかの機械式時計の複雑さには負けますけど。


自分が持っている電池式腕時計の、電池の種類は写真に写っているSR927SW,SR927W,SR621SWと、この前交換したSR516SW。
近くのミドリ電気で揃えることができる。
1個のお値段は380円でヨドバシと一緒。


ZiPPOの腕時計。
20~30年前に新品で買ったもの。1万円ぐらいだったかな?
電池を交換すれば、いまだにきちんと動いてくれる。
さすが日本製で頑丈。


裏蓋を外すと何だか寂しいくらいに小さな機械が付いている。
年代物になってしまったので、防水のパッキンは溶けてなくなっている。


AUREOLEのチタン製腕時計。
これも20~30年前に新品で1万円くらいで買ったもの。
滋賀県の堅田にあったダイエーの時計売り場の店主さんが、「この時計は私も使っていまして、故障知らずでいいですよ。さらにチタンで軽くてシンプルなデザインがいいですよ」との言葉につられて買ったやつ。
店主さんの言葉は嘘ではなかった。
使いやすくて傷も付かず、何の不具合も生じていない。
SWISS MADEではなく、SWISS PARTS。


裏蓋を外してみると、中も相当綺麗。
まあ、これも小さな機械がちょこんと付いているだけ。


ORIENTのクロノグラフ。
金色が使われていて少し派手なのであまり使っていなかった。
10年前ぐらいにオークションで落札したもの。
たぶん、8000円だったと思う。


蓋を開けて少々びっくりした。
しっかりした機械が付いている。
セイコーやシチズンのように目立ったメーカーより、控えめなこういったメーカーが好き。
車でいえば、昔のいすずの117クーペのように、眼に見えないところにステンレスが使われているような感じ。

これで当分電池交換が必要なくなってしもた。
あと持っている時計は機械式ばかり。
機械式の裏蓋も開けて覗いてみたくなってきた。

・・・・・

こじ開ける工具を買ったときのブログ記事はこちら↓
http://pub.ne.jp/sh8888/?entry_id=4310361

スクリューバックオープナーを買ったときのブログ記事はこちら↓
http://pub.ne.jp/sh8888/?entry_id=4313719

初めてスクリューバックオープナーを使ったときの記事はこちら↓
http://pub.ne.jp/sh8888/?entry_id=4315373

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