本日で滋賀県のどさまわり仕事はお終い。
最終日は少しハードで、多賀町、甲良町、豊郷町、愛荘町、近江八幡市とめまぐるしく動くお仕事。
どうしても早朝の多賀大社にお参りしたいので、6時10分前に家を出発。
どういうわけか大原~琵琶湖大橋~彦根近くまでスイスイ。
湖岸道路の気持ちいい風を浴びながら、あっというまに多賀町役場到着。

7時25分到着。所要時間は1時間35分。
業務開始まで1時間はゆっくりできる。
さっそくここから歩いて3分ほどの多賀大社にお参り。

多賀大社。
ご祭神は伊邪那岐大神 (いざなぎのおおかみ)、伊邪那美大神 (いざなみのおおかみ)。
ご利益は延命長寿、厄除け、縁結び、家内安全、交通安全。
ウィキペディアより↓
多賀大社(たがたいしゃ)は、滋賀県犬上郡多賀町多賀にある神社である。
伊邪那岐命(イザナギ)・伊邪那美命(イザナミ)の2柱を祀り、古くから「お多賀さん」として親しまれてきた。
また、神仏習合の中世期には「多賀大明神」として信仰を集めた。
式内社で、旧社格は官幣大社。現在は神社本庁の別表神社である。
「お多賀杓子(おたがじゃくし)」と称し、お守りとして杓子(しゃもじ)を授ける慣わしがある。 これは「お玉杓子」や「おたまじゃくし」の名の由来とされている。

鳥居をくぐるとすぐに太閤橋がある。
太閤秀吉が母の病気でこちらにきたときのお礼として寄贈されたもの。

境内は敷石の整備中。
でも参拝には何ら影響はない。

手水舎で手を清めてお参り開始。

手水舎の反対側に神馬さんがおられた。
おはようさん。

拝殿と本殿。



神社の造りは装飾品がない分、基本的なものがしっかりしている感じがする。


拝殿の右側に寿命石というのがあった。
八百年前に俊乗坊重が源東大寺の再建を命じられ、その任を果たすため、まず大神宮に三度参詣、さらに寿命守護を祈るために多賀大社に参籠し、満願の暁に「筵」の字の虫喰いのある柏葉を授かり、二十年の命を感得し、無事大事業を果たすことができたといわれています。と立て札に書いてあった。
その寿命石をなでなでしておいた。


境内には末社がいくつも祀られている。

延命長寿の神様だけあって、境内で寿命そばを食べることもできる。
境内のすみずみを見ていたら、太鼓の音が響いてきた。
神主さんや巫女さんが集まっている。

朝の祝詞が始まった。

8時ちょうどに開始されたみたい。
その祝詞はリズム感やメロディー感があり、ハーモニーとなって聴こえてきた。
ふむふむ、多賀大社に参拝するには朝8時に行くべし。
まだ時間があったので、大社前の絵馬通りを歩いてみた。

大社の正面に糸切り餅屋さんがある。

村山たか女が産まれた家というのがあった。

古い家と新しい家が混在する通り。

招き猫も飾ってある。

招き猫を見ていたら猫が散歩していたので、ついていったら鳥居のところに案内された。

案内された場所は日向神社。
ご利益は家内安全、国家安泰と書いてあった。

「本日も安全運転でまいりますので、見守っていてください」
と伝えておいた。
多賀大社ですがすがしい気分になってお仕事開始。
順調、順調。
お次は甲良町。

多賀町から車で10分ぐらい。

1階は靴で2階に上がるには、この便所のスリッパのようなものを履く。
金色の文字が少し豪華。

豊郷町役場。

こちらも甲良町同様で2階に上がるには便所のスリッパ。
甲良町が女性用で豊郷町は男性用の色合い。

ご立派な建物の愛荘町役場。

最終目的地の近江八幡市役所。
滋賀県内の仕事はやっていて気持ちが良い。
役場の人はみな親切。
作業場所も良いところを確保してくれている。
また、落札できたら来ますね。
最終日は少しハードで、多賀町、甲良町、豊郷町、愛荘町、近江八幡市とめまぐるしく動くお仕事。
どうしても早朝の多賀大社にお参りしたいので、6時10分前に家を出発。
どういうわけか大原~琵琶湖大橋~彦根近くまでスイスイ。
湖岸道路の気持ちいい風を浴びながら、あっというまに多賀町役場到着。

7時25分到着。所要時間は1時間35分。
業務開始まで1時間はゆっくりできる。
さっそくここから歩いて3分ほどの多賀大社にお参り。

多賀大社。
ご祭神は伊邪那岐大神 (いざなぎのおおかみ)、伊邪那美大神 (いざなみのおおかみ)。
ご利益は延命長寿、厄除け、縁結び、家内安全、交通安全。
ウィキペディアより↓
多賀大社(たがたいしゃ)は、滋賀県犬上郡多賀町多賀にある神社である。
伊邪那岐命(イザナギ)・伊邪那美命(イザナミ)の2柱を祀り、古くから「お多賀さん」として親しまれてきた。
また、神仏習合の中世期には「多賀大明神」として信仰を集めた。
式内社で、旧社格は官幣大社。現在は神社本庁の別表神社である。
「お多賀杓子(おたがじゃくし)」と称し、お守りとして杓子(しゃもじ)を授ける慣わしがある。 これは「お玉杓子」や「おたまじゃくし」の名の由来とされている。

鳥居をくぐるとすぐに太閤橋がある。
太閤秀吉が母の病気でこちらにきたときのお礼として寄贈されたもの。

境内は敷石の整備中。
でも参拝には何ら影響はない。

手水舎で手を清めてお参り開始。

手水舎の反対側に神馬さんがおられた。
おはようさん。

拝殿と本殿。



神社の造りは装飾品がない分、基本的なものがしっかりしている感じがする。


拝殿の右側に寿命石というのがあった。
八百年前に俊乗坊重が源東大寺の再建を命じられ、その任を果たすため、まず大神宮に三度参詣、さらに寿命守護を祈るために多賀大社に参籠し、満願の暁に「筵」の字の虫喰いのある柏葉を授かり、二十年の命を感得し、無事大事業を果たすことができたといわれています。と立て札に書いてあった。
その寿命石をなでなでしておいた。


境内には末社がいくつも祀られている。

延命長寿の神様だけあって、境内で寿命そばを食べることもできる。
境内のすみずみを見ていたら、太鼓の音が響いてきた。
神主さんや巫女さんが集まっている。

朝の祝詞が始まった。

8時ちょうどに開始されたみたい。
その祝詞はリズム感やメロディー感があり、ハーモニーとなって聴こえてきた。
ふむふむ、多賀大社に参拝するには朝8時に行くべし。
まだ時間があったので、大社前の絵馬通りを歩いてみた。

大社の正面に糸切り餅屋さんがある。

村山たか女が産まれた家というのがあった。

古い家と新しい家が混在する通り。

招き猫も飾ってある。

招き猫を見ていたら猫が散歩していたので、ついていったら鳥居のところに案内された。

案内された場所は日向神社。
ご利益は家内安全、国家安泰と書いてあった。

「本日も安全運転でまいりますので、見守っていてください」
と伝えておいた。
多賀大社ですがすがしい気分になってお仕事開始。
順調、順調。
お次は甲良町。

多賀町から車で10分ぐらい。

1階は靴で2階に上がるには、この便所のスリッパのようなものを履く。
金色の文字が少し豪華。

豊郷町役場。

こちらも甲良町同様で2階に上がるには便所のスリッパ。
甲良町が女性用で豊郷町は男性用の色合い。

ご立派な建物の愛荘町役場。

最終目的地の近江八幡市役所。
滋賀県内の仕事はやっていて気持ちが良い。
役場の人はみな親切。
作業場所も良いところを確保してくれている。
また、落札できたら来ますね。