やっと重い腰を上げて、フレームの制作。

部品型紙を厚紙に接着。
今回使用のこの用紙は0.7mm厚のため、指定された2mm厚にするには3枚の張り合わせで2.1㎜厚とした。
ただ、一度にくりぬくのはカッターの刃が立たず大変で、3回にわたり張り合わせとくり抜きをやった。
作業は根気と手の力との格闘。
いやはや、1週間程度かかりました。

張り合わせで厚みも十分。

こちらは1㎜厚指定。
0.7㎜のまま使用することにした。


フレーム部品の3枚張り合わせが終わり、やっと組み付け。
その前に、船首を削り、尖らすようにしておいた。


キールは3つの部品の張り合わせ。
やはりこのクラスとなると、船体も長く大きい。


借りの組み付けを行い、甲板面が滑らかであるかを詳細に確認。
カッターで切り込み口の微調整を行い、木工用ボンドで本組み立て開始。


やっと基本フレームが出来上がった。
2mm厚のおかげで、組み上げた後は頑丈そのもの。
これから船底や甲板を組み立てる都度、歪調整が必要となる。

部品型紙を厚紙に接着。
今回使用のこの用紙は0.7mm厚のため、指定された2mm厚にするには3枚の張り合わせで2.1㎜厚とした。
ただ、一度にくりぬくのはカッターの刃が立たず大変で、3回にわたり張り合わせとくり抜きをやった。
作業は根気と手の力との格闘。
いやはや、1週間程度かかりました。

張り合わせで厚みも十分。

こちらは1㎜厚指定。
0.7㎜のまま使用することにした。


フレーム部品の3枚張り合わせが終わり、やっと組み付け。
その前に、船首を削り、尖らすようにしておいた。


キールは3つの部品の張り合わせ。
やはりこのクラスとなると、船体も長く大きい。


借りの組み付けを行い、甲板面が滑らかであるかを詳細に確認。
カッターで切り込み口の微調整を行い、木工用ボンドで本組み立て開始。


やっと基本フレームが出来上がった。
2mm厚のおかげで、組み上げた後は頑丈そのもの。
これから船底や甲板を組み立てる都度、歪調整が必要となる。