基本的な船体が出来上がったあと、自分の手順としては甲板手摺りの工作。
艦橋を作ったあとに手摺り工作を行うと、手摺り内側の塗装に手が入らない。

手摺りの支柱は手芸用の紙巻線を使ってみた。
真っ直ぐになっていて使いやすい。

船首のポールは真鍮線。

適当な長さに切って、あらかじめ開けておいた穴にゼリー状の瞬間接着剤で取り付け。

甲板ぐるりと支柱を埋め込む。

図面では支柱の高さが5㎜になっているため、5㎜幅の厚紙を作成して、厚紙をガイドにして切断開始。



中央部がややこしそう。

手摺りラインは細糸。
瞬間接着剤でちょんちょんと付けたけど、逆回り部分は10分ほど乾燥を待ってから次の支柱となるため、かなり時間がかかる。


やっと1本目を貼り終えた。

二本目開始。

中央部はやはり乾燥待ちに時間がかかる。

乾燥を待っている間に後部甲板の手摺りラインを貼り終えた。
こちらは逆テンションがかからないため楽。

甲板手摺りの2本ラインを貼り終えた。

手摺りの塗装には、この船体の塗色に合った薄目のPIT-ROADの海自グレーを使った。



高価なエッチングパーツより、こちらのほうが手作り感があって好きです。
手間はかかりますけど。
今までの製作過程はこちら
艦橋を作ったあとに手摺り工作を行うと、手摺り内側の塗装に手が入らない。

手摺りの支柱は手芸用の紙巻線を使ってみた。
真っ直ぐになっていて使いやすい。

船首のポールは真鍮線。

適当な長さに切って、あらかじめ開けておいた穴にゼリー状の瞬間接着剤で取り付け。

甲板ぐるりと支柱を埋め込む。

図面では支柱の高さが5㎜になっているため、5㎜幅の厚紙を作成して、厚紙をガイドにして切断開始。



中央部がややこしそう。

手摺りラインは細糸。
瞬間接着剤でちょんちょんと付けたけど、逆回り部分は10分ほど乾燥を待ってから次の支柱となるため、かなり時間がかかる。


やっと1本目を貼り終えた。

二本目開始。

中央部はやはり乾燥待ちに時間がかかる。

乾燥を待っている間に後部甲板の手摺りラインを貼り終えた。
こちらは逆テンションがかからないため楽。

甲板手摺りの2本ラインを貼り終えた。

手摺りの塗装には、この船体の塗色に合った薄目のPIT-ROADの海自グレーを使った。



高価なエッチングパーツより、こちらのほうが手作り感があって好きです。
手間はかかりますけど。
今までの製作過程はこちら