ポカポカ陽気につられて自転車通勤

　蝉の鳴き声は春を喜ぶ雲雀か雀の鳴き声と思えばいい。
真っ赤なサルビアはチューリップと思えばいい。
サルスベリはサクラと感じて春を満喫すればいい。

そう思うと38℃の気温も苦にならないはず。


快晴の空を眺めると気分もすっきりする。


そう言って自分を騙しながら通勤していると、お盆の準備が始まっている。
やっぱり夏。

仕事は今度回っていただく奈良の説明会。
昨日作った資料を配布して数名のバイトさんに説明。
資料作りを手伝ってもらったりしてたら、午後2時半に終わることができた。


帰りは一番暑さがきつい時間帯。
ジリジリと背中が焼けるような暑さと、盆地特有の蒸し風呂のような熱風がアスファルトからジワジワ。
たまりません。
ポカポカ陽気どころか、ボカボカと殴られそうな暑さ。


サクラと感じようとしたサルスベリはやっぱりサルスベリ。


出町柳の商店街に避難。






なんだかここも暑苦しい。


鴨川にでるとスイカ割をやっていた。


どっぷりと川に浸かっている人もいる。


鴨も日陰に避難してきた。

さて、この日照りはいつまで続くんでしょうね。