日大の田中とボクシングの山根で極悪アンガールズ結成

　リンカーンが言っていたけど「40歳過ぎたら自分の顔に責任を持て」と。
極悪アンガールズの田中と山根はすでに極悪の人相がひしひしと漲っている。
顔を見ているだけで「悪よの～」と言いたくなる。

極悪アンガールズでコンビを組み、二人共つっこみと恫喝で、まとまりのない漫才でも面白い。
「わかってるやろな～」
「何～、おまえこそわかってるやろな～」
「誰に文句抜かしとんねん」
「何～、誰に文句抜かしとんねん」
「どついたろか」
「どついたろか」
いつまでたっても終わらない漫才になる。
いっそう、両方共に忖度できる総務係長的な顔をした人とトリオを組んでもいい。

数年前は「嘘つきは民主党のはじまり」といったけど、今年は「嘘つきは日大のはじまり」か「嘘つきはボクシング協会のはじまり」と言われそうだ。

自分はスポーツ番組は好きだけど、プロボクシングとプロレスは見ない。
ボクシングは判定が曖昧で、1ラウンド毎に採点が提示されるべきなのに、3ラウンド毎方式か最後まで全くわからない方式で、不正の温床で八百長くさい。
プロレスはスポーツというより、ただ単なるショーであり見世物である。

・・・・・

とかなんとか言いながら本日も自転車通勤。

仕事を終えたのは午後1時。

やはりこの時間帯の街中は暑い。




日陰を選んで寺町通り。


御所の横を通って新島襄の会館あたり。




大文字山の見える出町柳で一休み。

もうこの暑さも慣れてきたのか、飽きてきたのか、どうでもよくなった。