ペーパー・写・楽

ペーパークラフト、京都の写真、カブ、自転車、軽自動車で楽しんでいます。

アルトワークス5AGSに折りたたみ自転車2台積んで琵琶湖一周さくらめぐり-その2

2019-04-09 15:52:21 | アルトワークスAGSで行こう
 昨日の続き。
長浜城で桜を堪能した後は琵琶湖北周りのドライブ。




さざなみ街道を北上すると、延々と桜並木が続く。
この道をワークスで走りたいために選んだようなもの。
見ごたえはバッチリでもっとゆっくりと走りたいほど。


竹生島が近くに見えてきた。


湖北の山並みがストンと湖面に落ちる景色が好き。


湖北町から片山隧道を抜けると高月町から木之本町に抜ける。
ここから大音の交差点まで桜並木があり、大音に近づくとしだれ桜の並木に変化する。
この余呉川沿いの素朴な集落が湖北らしさを感じる。


ぐるりと湖北を回って饗庭の交差点から風車街道に入ってすぐのところにノウルシの群落がある。


朽ちて壊れそうな木の道を歩くとノウルシが見える。




ウィキペディアにはこう記載されている。
茎葉に傷をつけるとウルシ(漆)に似た白乳液が出ることからきている。有毒植物の一つ。


ノウルシの地点から風車村まで桜並木が延々と続く。


風車村とうちゃこ。
道の駅からステージクス高島になって、何だか魅力が半減したみたい。
はやりの豪華なキャンプ場のようだけど、全く興味がわかない。
上流階級クラスのキャンプをするぐらいならホテルに泊まればいいのに。




センスのないバルコニー。
震災時の仮設住宅みたい。


何だか雲行きが怪しくなってきた。
急いで自宅に向かった。


自宅への道を上がっていくと、曼殊院あたりの桜が遠くから綺麗に見えた。


やっぱり自宅近くが一番綺麗かも。






琵琶湖一周から自宅まで、たっぷりと桜を堪能できました。
総走行距離は200km弱。
コメント (2)
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