ペーパー・写・楽

ペーパークラフト、京都の写真、カブ、自転車、軽自動車で楽しんでいます。

筆記具あれこれ

2010-12-25 16:38:37 | 日記
 この時期になると新年からの新しい文房具が欲しくなる。
自分の好みに合うものは中々無い。
長く使えて飽きのこないものがいい。

キャップ式の味のあるボールペンを探しているが見つからない。
ノック式のボールペンで芯を出したままワイシャツのポケットに
入れて、何度ワイシャツを廃シャツにしたことか。

今日もキャップ式を探しに文房具屋さん探索。

ボールペンを諦めていたら、思わず眼に飛び込んできたのが
キャップ式のシャープペンシルとカドケシ。
買うことにした。


Pentelのケリー。
懐かしいものが見つかった。
同じものをウン十年前に大事に使っていた。
ボロボロになるまで使っていたが、どこかに無くしてしまった。


今は持つところがぷにゅぷにゅしたものが流行であるが、自分が
使うとどういうわけか疲れてしまう。
変に力を入れてしまうのか、ぷにゅぷにゅ感を楽しむために、
指をぷにゅぷにゅしすぎなのか分からない。


キャップを閉じたりする時のパチンとした音が良い。
持ったときの重さとバランス、ノックの感触も最高ではないかと
思える。


ペン先の微妙なカーブも心地よい。


現在使っている筆記具。
こちらもPentelのシャープとWATERMANの万年筆とボールペン。
このシャープペンシルもステッドラーの物に似て使いやすい。


WATERMANのセットは十年前くらいから使っているが全然へこたれない。
金属部分も全く錆びない。
字はへたくそなのに、使うと気分だけでもうまく書けたように感じる。


ペン先も書きやすくなめらか。
スポイト式でインクを吸い上げるものも付いていたが、今はカートリッジ
式のものばかり利用している。

・・・・・

筆記具もピンからキリまである。
モンブランの万年筆などは高くて手が出ない。
自分の背丈にあった頑丈なものを、愛着を持って長く使うほうが楽しい。


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GX200の28mm域で撮る練習

2010-12-24 19:31:01 | デジカメでぼちぼち
 今、カメラを買おうか、レンズを買おうか悩んでいる。
レンズを買うとしたら自分にあった画角は50mm前後なのか、もっと広角
の単焦点がいいのか。
SONYのDT35mmF1.8も欲しい気がする。
APS-Cならば40mm前後の画角なので自分に合っていると思っている。

で、広角は自分にとってどうなのか、GX200を持って街中で練習してみた。




















裏寺町あたりを歩いてみた。
やっぱり広角で撮るのに慣れない。
グニョーんと歪んだような感じが好きになれないのが要因と思うが、
せっかくのGX200の描写力を出し切れない。

夜もクリスマスの電飾やら飾りつけを28mmで撮ってみようとしたが、
どこもありふれた陳腐なものに見えてしまい撮る気がおこらなかった。

夜は苦手。

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宇治に遊びに行ってきた(α330+50mmF1.7使用)

2010-12-23 20:10:49 | 日記
 クリスマスコンサートがあるというので、久しぶりにちょこちゃんに
会ってきた。


お久しぶりぶり。


言葉もかなり覚えてきた。
色とか形とか動物が分かっている。
しまじろうの英語の歌に合わせて踊っている。




真剣な眼差しで本に熱中している。


近くのコミュニティセンターのコンサートに出発。


宇治なので茶畑もある。


槙島小学校のマーチングバンド。
全国大会に出場したりして、レベルの高さにびっくり。
小学生とは思えない演奏。


クラリネットだけの京都黒笛音楽隊。
4種類のクラリネットの音色がすごい。
特に低音を出すクラリネットの漂うような音に聞きほれてしまう。
カンタベリー・コラールは眼をつむると大聖堂の中にいるような
感じがして、とてもクラリネットだけの演奏とは思えない。
いやー。よかった。


家に戻って新しく買ったといっていた三輪車を見せてもらった。
三輪車なのにチェーン式。


座ると足が届かないのか立ちこぎをしている。


また会おうね。
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三条通りをぶらぶら(RICOH GX200使用

2010-12-22 20:52:25 | デジカメでぼちぼち
 カメラ欲しい病がまた始まっている。
EOS-7DかNIKON D300sに狙いを定めてみたものの、がっちり感はあるが重い。
カメラ屋で何度も触ってみたが重い。
毎日通勤に持って行くのは億劫。

そこで興味を持ってきたのはパンケーキレンズと組み合わせた薄いカメラ。
オリンパスPENのE-PL1とパナソニックのGF1が面白そう。
お値段も手頃になっている。
自分好みの焦点距離で写りもかなりいいみたい。

今週、利益のほとんど無い会社からボーナス?というより寸志が出た。
少なくてもバイト的な自分が頂けるのがうれしい。
このお手当てを元に狙うのもいいかも。

・・・・・

とか何とか考えながら、GX200をもっと使いこなしたいとも考えている。

三条通りをあれこれ撮ってみたが、撮るものがいつも同じようなものに
なってしまう。
広角を使うのは難しい。
傾けて変化をつけてみようとするが、A型血液の性分に合わない。
本当はもっとグイッと近づけて撮ったほうがいいみたいだけれど、
通勤スタイルで行うと恥ずかしい。

恥ずかしい、難しい、面白い、が交差しても何の変哲もない写真になって
しまう。





























コンデジは背景がボケてくれない。
ただ、その特徴を生かしたものをと考えるがうまくいった試しがない。
広角を使いこなそうとしても、50mm前後に落ち着いている。

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ペーパークラフト 1/400 巡洋戦艦シャルンホルスト(Scharnhorst)を作る その14

2010-12-21 20:53:21 | ペーパークラフト 1/400 Scharnhorst
 2ヶ月ぶりの再開。
気が向いた時に作る主義。完成するかは気分しだい。

間を空けすぎると、どの工程まで行ったのか忘れてしまう。
出来る限り部品番号順に進めているのだが、何番から再開なのか図面と部品シートと
にらめっこ。
思い出して大型クレーンの作成。


寒い部屋で切り抜きを行ったため、切り口が震えてしまった。
カッターナイフの感覚が掴めない。


組み立てて見ても納得できない接着面。


船体に接着。
クレーンワイヤーの取り付け位置が、図面をみてもよく分からない。
巻き取りリールが部品として無く、基部の接着位置が不明確となっている。
実写真を探してみて再現してみる。

しかしまあ、拡大した画像を見ると手摺の歪みがひどくなっている。
最終段階で修正してみる。


上から見るとこんな感じ。
この大型クレーンがシャルンホルストらしさを一番表している。

・・・・・

これからのマストや機銃類の作成を考えると、なかなか手が進まない。
でも進めてみると楽しい気分にはなる。


その1からの製作過程はこちら↓
http://pub.ne.jp/sh8888/?cat_id=134219

コメント (2)
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