iPod touchでLOMO風その３

　touchのカメラも使い出すとやめられない。
画素数の少なさなんか気にしない。
ピンボケになってもかまわない。
色が変でも愛嬌で許せる。

特にmoreLOMOで撮ると、さらにへんてこりんさが増す。

・・・・・

今朝は家具の街の夷川通りと二条通りを出勤前の健康歩き。

夷川通り↓












二条通り↓




・・・・・

仕事はどうもうまくいかない。
昨日実施した地下鉄駅の設置作業もある組でチョンボがあった。
箱の取っ手に鎖をつけて、テーブルの足にからめて鍵をかけるの
だが、今日点検するとチェーンをからめて鍵がかかっているように
見えているが、実際はテーブルの足にからまっていない。

とほほ。

その組が担当した地下鉄東西線をチェック。
昼過ぎから1日乗車券を買って1駅づつ点検して修復作業。
ほぼ全滅だったので終わる頃には陽が暮れていた。


烏丸御池から乗る頃は楽な点検なのでルンルン気分。

六地蔵まで一気に行ってから点検開始。
やってみると一駅づつ降りるのが面倒くさくなってくる。


やっと最後の太秦天神川駅到着。


烏丸御池から乗って初めて地上に出てみた。
太秦天神川駅のすぐそばを嵐電の駅がある。

発車するまで待つことにした。


夜の走っている電車をtouchのLOMO風で追ってみたが、こんな写真
になっちゃいました。
レトロな電車がレトロな感じに写ったので良しとする。

堀川通り以西の三条商店街をぶらぶら（GX200使用）

　地下鉄の各駅へ荷物を運び設置するお仕事。
設置担当のメンバーは地下鉄の1日乗車券を買って、いったりきたり。
自分の役割は中京区役所から、とある荷物を最寄の駅にジムニーでピストン輸送。

メンバーは荷物を受け取るとまた地下鉄に乗り込む。
この繰り返し。もぐらたたきのモグラさん見えてくる。

約束の時間よりかなり早く進行しているので、時間調整でお昼休みをたっぷり
とることにした。

で、商店街をぶらぶら。

堀川通りから千本通りまで続くアーケードは圧巻。
昼間で人は少ない。
でも、新旧織り交ざったお店は楽しい気分にさせてくれる。


歩いていると鳥居が見えた。


八坂神社御供社と書いてある。
こんなところまで八坂神社の力が浸透しているとは恐れいります。


商店街にはこんな古いお店がたくさんある。

ぶらぶらしていると坂本龍馬とおりょうの縁結びとして知られる武信稲荷神社
の垂れ幕が見えた。
・・・・武信稲荷神社の紹介は後日。

武信稲荷神社をお参りした後、三条通りの1本南の道を散策した。
満福寺というお寺さんに寄ってみた。

奥のほうは幼稚園になっている。


幼稚園らしく子守り地蔵さんが入って直ぐのところにおられる。


「いっちょさん」という地蔵さんもおられた。

・・・・・

この一本南の六角通りも面白い。

三条通り側を見ると、何の建物かわからない不思議なものが建っている。


リヤカーにもお目にかかることができた。

黒門町通りを北上してみた↓

二階部分に自由奔放に生える植木がある。


不思議な礎石というものもある。


黒門町通りの一筋西側に名物「どろぼう」というお菓子を売っている店もあった。

・・・・・

今日歩いたところは二条城の南側になる。
残念ながら二条陣屋は閉まっていたが、周辺の路地は生活感溢れる町屋がある。
また今度じっくり歩いてみる。

仕事で京都市北部をジムニーでドライブ

　金曜日に元請の調整不足でどうなることやらと、やきもきしていた
仕事は案の定今朝一番につまづいた。
とほほ。
打ち合わせた内容と異なり、話が全然かみあわない。

元請に電話して事情を伝えると、「あらまー」という返事。
頼りなさにも保土ヶ谷駅。
結局、先方と急遽自分が調整。

左京区内と北区の一部エリアを廻らなければいけないのに、最初から時間
のロス。

どたばた。

で、仕事回りのコースは左京区役所→北区役所→岩倉→静市→雲ケ畑→
持越峠越えで周山から花脊→能見峠越えで久多→大原→八瀬。

行きなれたコースなので地図は不要。
雪が心配と思っていたら、雪は全く無く、雨と霧で真っ暗な感じ。


周山の常照皇寺付近。
晩秋の雰囲気を味わうのを楽しみしていたのに、お昼のお弁当も車の中。
雨が窓をたたきつけるように降っている。


久多付近。
午後1時すぎというのに能見峠は夕方のように暗かった。
こういうときの峠越えはヘッドランプを点けて、対向車に認識させるのが
一番いい。


坊村付近。
薄暗く携帯電話の圏外となっていた久多エリアを抜け、やっと明るくなって
きた。
ここで途中経過を社長さんに報告。
時間内に終われそうで一安心。

・・・・・

山道のジムニーは心強い。
木の葉がいっぱい落ちている細い道もなんのその。
対向車に合っても山側の草の生えた土手に突っ込んで避けることができる。
車と体が斜めになったまま手を振って「こんにちは」をしたら、相手の運転手が
びっくりしていた。
横転しないかぎり、どんなところでも走れる安心感は良い。

さすが世界に誇れる日本一の車である。

久しぶりにDiMAGE 7とCANON G5を取り出してみた

　GX200を買ってから全く使わなくなったDiMAGE 7とCANON G5。
今日、部屋の掃除をしていると片隅から出てきた。
この時代の500万画素デジカメでも使えないことはない。
動作はゆっくりしているが、撮れる画像は今とほとんど変わらない。

まあ、これからも使う可能性がないともいえないので、お掃除する
ことにした。


DiMAGE 7。
レンズがいい。ボタンの配置がいい。ズームは手動で電動のような
かったるさが無い。
ただ、電池の持ちは最悪だった。

充電したニッカド電池を入れてみたが起動しなくなっている。
とほほ。
動けばエネループでも買って撮り歩きたかったのに。




金属ボディでがっちりしていてデザイン的には好み。


そういえばOKボタンにねばりが出て、戻りが悪くなったため使わなく
なったことを思い出した。


α330と並べてみた。
大きさはそんなに変わらない。

1ヶ月ほど前に四条のカメラのナニワにDiMAGE 7Hiが置いてあった。
4800円程度で買おうとしたがためらってしまった。
あくる日にコレクションとして購入をしてみようかと勇んで行った
ところ棚から消えてた。
しょぼん。
ある箇所は黒塗装を手塗りまでやっていたという一品。
動かなくても眺めているだけで幸せになれたのに。

・・・・・


こちらはCANON G5。
今のG12とかと比べるとかなりぶ厚い。
細かなところまで撮れる解像のよいレンズ。
色のりは濃い目。
ある意味CANONらしさを感じるデジカメ。
ただ、手前にある細い花の茎にピントを合わせようとして、合わな
かったためスナップ専用にしていた。


電源SWは独特な形状。
右手だけで操作できて便利に使えていた。


このカメラを使っているときは、ほとんど液晶を閉じて、ファインダー
で撮って、家に帰ってパソコンで確認するのが楽しみだった。


DiMAGE 7と並べてみた。
小さくコンパクトに見えても今のコンデジに比べるとでかい。

充電して電源を入れると「バッテリーを交換してください」のメッセージ
が出た。
しょぼん。

・・・・・

しかしまあ、今使っているGX200は良くできたデジカメだと思う。
レンズと操作性はDiMAGE 7より使いやすく。
撮った画像の解像感はCANON G5以上。
デジカメは年々良くなっていくがGX200であれば後5年以上は使えるかも。

お買い物デー（α330+DT18-55mmF3.5-5.6SAM使用）

　家から一番近いスーパーはイズミヤとカナート。
冬物衣料を買いにカナートの中のユニクロまで夫婦で歩いてお散歩。

あいにく雨が降ったりやんだりのお天気で、防水防滴機能のない
カメラに気を使いながらあちこち撮り歩き。


家の庭にもクリスマスグッズ。
電飾はご近所さんで行っているので、それを眺めるようにしている。


カブのある風景？


叡山電車一乗寺駅。


八瀬比叡山口行きの電車が行った後に「きらら」がやってきた。
観光シーズンも終わったからか車内は比較的空いていた。
通り過ぎるときに、窓からこちら向きに座っている人と目線が
合うので恥ずかしい。




けいぶん社。
他の本屋さんと異なるセンスの良いものが大量に扱われている。
小物雑貨も置いてあり、時計の部品が樹脂の中に入ったキーホルダー
を見つけて買おうとしたがやめといた。


喫茶店？


一乗寺通りにある家具屋さんの工場が少し南に下がったところにあった。


こんにちは。

あとはぶらぶら気になった所を撮り歩き↓








α330とDT18-55mmF3.5-5.6SAMのレンズの組み合わせは軽くていい。
首からぶら下げても肩がこらない。
ライブビューに切り替えて低い位置から撮るのも簡単。
しかもライブビューのオートフォーカスがファインダー並に早い。
良いカメラなのに人気が無く短命だったのが不思議。