ペーパー・写・楽

ペーパークラフト、京都の写真、カブ、自転車、軽自動車で楽しんでいます。

フリーのペーパークラフト UAZ 469を作る_その4

2015-02-15 17:11:16 | ペーパークラフトでぼちぼち
 基本的に組み立て順序は部品番号順としているが、どうも番号順にすると失敗しそうな箇所が何度も出てくる。
先の部品も切り出して仮組みをしながらの作業となる。
おかげで汚し塗装は必要ないくらいボンドで汚れたりしている。
まあ、多目的4輪駆動車なので汚れは気にしないことにする。


座席の脚部。
2枚貼り合わせて作るようになっているが、何度数えても部品点数が不足している。
また対になっているものが、一脚だけ貼り合わせを考えると間違っている。
各シートは2枚ずつ印刷したほうが無難。


シートのクッション部の部品。


7席分をつくるには根気が必要。
途中で飽きてきて2日かかってしまった。




座席の置く場所はガイドラインを無視して、ハンドルに合わせて運転席を設置した。
助手席も運転席とバランスをとって配置。




ボディ基礎部品の切り抜き。


後で接着不可能なテールランプとかを先に取り付け。


窓枠とフロントパネル。
この窓枠が曲者。
フロントウィンドウの下部にカーブがかかっているが、このカーブで後作業で隙間ができてしまった。
カーブ型に切り取らず直線とし、白い部分は同色で塗装するとうまくいくはず。


窓枠から接着。


フロントパネルの組み立て。
空気取り入れ口は特殊な形をしているが、カーブを付けるとそれなりになる。


ヘッドランプは円錐形の上に、透明のOHPシートを貼り合わせた。


ボンネットの組み立て。




ボンネットのカーブ部分の接着はかなり難しい。

本日はここまで。
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音波振動磁気ヘアブラシを買ってみた

2015-02-14 20:52:06 | 日記
 奥様が以前から気になっていて、買おうかどうか迷っていたヘアブラシ。
ぶらりと散歩ついでに電気屋さんに入ってみたら置いてあった。
お値段は2,000円前後。
だめでも普通のヘアブラシとして使えるので購入してみた。

色はホワイトかカシスピンクのどちらか。
ホワイトは汚れが目立ちそうな感じがしてカシスピンクとした。


持ち手の形状は良い感じ。


電池は単4が2本必要。

さっそく奥様が使ってみた。
「クシのとおりが良いし、髪があまり引っ掛からない」
「静電気も強力な磁気で取り除いてくれているみたい」
ほほう、なかなか良いんじゃないですか。
自分も使ってみた。
「振動を頭皮に当てると気持ちが良い」
「ハゲの防止にもなりそう」

このクシでといだ髪の毛は艶が出ているような。
気のせいでしょうかね。
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フリーのペーパークラフト UAZ 469を作る_その3

2015-02-13 18:01:06 | ペーパークラフトでぼちぼち
 寸法不足の部品は新たに作り直したり、どのように曲げるのか図面と睨めっこしたりで大変。
それでも立体的にすると組み立て図を納得してしまう不思議さ。
カーブの面と面はかなり正確なところがすくい。

本日はフロントアクスルと、いよいよ車内の組み立て。


フロントアクスルの部品。


シャフトの寸法が短めなため、部品番号60の長さを考慮したほうが良い。
今回は短めのまま強度を保つ方法とした。


その強度を保つため、ダンパーを支えとするが、これも短いため細めの爪楊枝に紙を巻いて自作した。




狙いはばっちりで、ある程度しっかりとした。


ステアリング用のリンケージ部品を付けた。


ボディ下部の部品。


折り曲げ方は詳細に記載されていないため、組み立て図と関連の部品の寸法を見て判断。


上からみるとこんな感じ。


内装の部品。


メーター類を接着。




フロアトンネルの部品。
接着は一番右→右から3番目→右から2番目→一番左がやりやすいと思う。


マニュアルミッションを真鍮線と紙で自作してみた。
実際の車は副変速機がもう少し離れて付けられているみたい。


ハンドルの取り付け。


ボディ下部と合体。


タイヤハウスの取り付け。

たぶん組み立てはこれであっていると思うが、先に進まなければわからない。
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ワゴンRで京都亀岡の出雲大神宮に参拝してきた

2015-02-12 21:04:01 | 神社
 日本一の縁結びの神、日本一のパワースポットと言われる丹波国一之宮出雲大神宮にお参りしてきた。


コースは高雄から京北町に行き、そこから細い国道を走り出雲さんへ。


越畑の廻り田池。
PM2.5のおかげか近くの風景も霞んでしまう。


出雲大神宮に到着。
ご祭神は大国主命(オオクニヌシノミコト)と后神である三穂津姫命(ミホツヒメノミコト)。

三大御神徳は長寿、縁結び、金運。
特に縁結びで有名でパワースポットに入り力を授かると、良縁に恵まれるという。
休日は独身の方々で賑わうとのこと。

御神体山は御影山。


赤い鳥居をくぐると出雲大神宮と彫られた岩がある。

ふと、見るともう一つ入り口がある。

こちらが正式な参道みたい。
駐車場もこちらのほうが広い。


一の鳥居までに辨財天社がある。
ご祭神は市杵島姫命(イチキシマヒメノミコト)


一の鳥居。
正式に一礼して本殿に向った。


手水の水量は十分ある。
このあたりは湧き水が豊富にあるみたい。






三間社流造りの社殿は鎌倉時代のもの。


夫婦岩。


夫婦岩には5円玉が奉納されていた。


真名井の水。
御神体山から絶えることなく湧き出る水。
ミネラルバランスが良い中硬水で霊験あらたかな水。
持参のペットボトル2本で3リットルほど戴きました。


本殿右側から摂社や末社が続く道がある。
反時計回りで歩いてみた。
こちらは崇神天皇社。
御祭神は崇神天皇(ミマキイリヒコイニエノミコト)




笑殿社。
御祭神は商売繁盛の神である事代主命(コトシロヌシノミコト)と医薬・健康の神である少那毘古名命(スクナヒコナノミコト)。


上の社。
御祭神は素戔嗚尊(スサノオノミコト)と櫛稲田姫尊(クシイナダヒメノミコト)。
立派な造りである。

上の社から御神体山にある磐座に入るには、社務所に記帳して神域に入る許可を戴きタスキをかける必要がある。
ちょいと今回はあきらめて、上の社から稲荷社に降りてみた。

稲荷社。
御祭神は宇迦之御魂神(ウカノミタマノカミ)


御蔭の滝。
滝の上のほうに川はなく、大量の湧き水が滝となって流れているみたい。
御神体として崇められるのも納得がいく。まさしく神域である。


春日社。
御祭神は建御雷之男神(タケミカヅチノオノカミ)、天兒屋命(アメノコヤネノミコト)


磐座。
大きな神岩である。




さすが縁結びの神様である。
絵馬も結び文様やハート型になっている。


最後に御朱印を戴いた。

ここから絶えることなく湧き出る泉がこのあたりの田畑を潤していると思うと、亀岡の風景も神聖なものに見える。

良い神社にお参りすることができました。

帰りは国道9号線で老ノ坂経由とした。


途中、洛西の竹林公園で休憩。
この前、ここへ仕事に来たときに立ち寄りそこなった場所。

入ってみた。

清清しい竹林である。


竹を主体とした庭園がある。


石仏群。


木漏れ日があたる竹林の細道を歩くと心地よい。

・・・・・

出雲大神宮の住所は亀岡市千歳町千歳出雲無番地となっている。
無番地という番地は初めて見た。
神様おられるところには、そもそも番地は無いということなのですかね。
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プレゼントを持ってちょこちゃん宅へ

2015-02-11 19:48:41 | 日記
 バレンタインデーはちょこちゃんの誕生日。
おもちゃはたくさんあるため洋服と本のプレゼント。

行けば大歓迎してくれたけど赤ちゃんは熱があり元気が無い。

眼がとろりんとしている。




ちょこちゃんとココアちゃんは元気そのもの。

一緒に遊んでいると腹筋が鍛えられる。
肩車で首の筋肉も鍛えられる。
両足にしがみつかれたまま歩くと足の筋力も鍛えられる。
ジムなんか行くより楽しい。


今年から小学生になるため顔写真は出せない。
変わりに鬼の面をかぶってくれた。


「笑って」というと、手でハートの形を作ってくれた。
気転が利くのである。


どたばたと遊んでいると、赤ちゃんの熱も下り元気になってきた。
しかしまあ、姉二人のテンションの高さに比べるとおとなしいけど、机の上のものや周りのものに対する好奇心は旺盛。
なんでもグイグイと力強く自分のほうに引き寄せる。
さすがに力はある。

また遊びに行きますね。
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