中古のNIKON D3100ダブルズームを買いました

　先月から軽い一眼レフが欲しくてネットの情報を見たりカメラ屋さんを覗いたりしていた。
PENTAXのK-50やKS-1を候補にしたり、NIKONのD3300を候補にしていた。
しかしねえ、K-50は単三電池が使えるけれど少々重い。KS-1はデザインの面白さがあるけど使いにくそう。
最終に残ったのはD3300。
カーボン強化プラスチックに魅力を感じネットでポチッとまで踏み込んだがやめといた。
やめた原因は画素数で2,478万画素もあり扱いにくくて仕方がない。
APS-Cセンサーなら1,500万画素あたりが飽和しないように思う。

ポチッとをあきらめてから、一昨日寺町のじゃんぱらを覗いてみるとD3100ダブルズームが税込み28,800円で置いてあった。
中古レンズ2本の値段で本体までついてくる。
相当悩んでその日はあきらめたけど、どうもやっぱり欲しくなってきた。

で、本日まだあるかいな？と見にいってみた。

木屋町御池。
欲しいものを買いに行くとき足は元気。
全く疲れない。


四条木屋町。
ほほう、河原町から西側も評判がすこぶる悪い歩道拡張工事をしている。
最悪の京都市施策がここまではびこっている。
いっそうのこと、四条通りの河原町から烏丸まで噴火警戒レベル３に設定して、人も車も通れなくすればいいのに。
四条繁栄会を四条閑古鳥会にすればいい。

寺町電気屋街のじゃんぱらに到着。
さっそく中古カメラコーナーに行ってみると、まだ置いてありました。
「すいません。ショーケースの中のD3100を見たいのですけど」
手にとってみると、ほとんど使われた形跡のない美品レベル。
「これ、買います」


自転車の後カゴ（ケース）に入れて、鴨川を通りすたこら帰宅。

１
さっそく開けて確認。

２
本体に傷など何も無く新品のよう。


ダイヤル類や液晶も「この人、使ったんやろか」というレベル。


底にも傷など無し。


レンズマウントはピカピカ。
レンズ交換した形跡もなし。不思議。




18-55mmズームレンズも全く問題なし。




55-200mmもすごく綺麗。





どんな人が買って、何を撮っていたんでしょうかね～。
しかしまあ、新品のようなレンズだけでも価値がある。
良い買い物ができました。
気になっていた液晶の3.0inch 23万ドットも気にするほどのレベルじゃなく、見やすくて良かったです。
シャッター音は静かなほう。ただ、手持ちのD300sのシャッター音の素晴らしさには完璧に負けている。

さて、明日あたり試し撮りに出かけますか。