ハリックの診断即治療&虹彩と、Kenさんの経済学&スケッチ

虹彩には、体質や、現在、過去、未来、のデータが秘められています。虹彩学による虹彩分析を針灸、巨針、食事療法の指針に!

ピラティスをやって右肩を傷めた

2024-03-30 08:00:29 | 診断即治療と虹彩学
木曜勤務の鍼灸師を募集しています。
お問い合わせは 06-6765-7622へ

こうすると痛いです


まじめ~な方ですが、
「ピラティスをやって、上に持ち上げる動作をしたら肩を痛めてしまった」
と訴えてきた方がいました。

具体的なことを知るために、
「すみませんが、痛みの出るポーズをやってくれませんか」と言うと、上の写真のようなポーズをしてくれた。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ピラティスとは、体の中心部の強化や柔軟性の向上、姿勢の改善、バランスの改善、そして全身の筋力を鍛えるためのエクササイズやトレーニング法です。
このトレーニングは、体幹を中心にして行われるため、背中や腹部、お尻などの筋肉を重点的に鍛えることに焦点を当てています。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

これを読むと、「なるほど、無理をすると体幹を痛めそうだな」と容易に想像できると思います。
ピラティスの詳しいことは、ネットで検索するとたくさん出てきますので、
そちらで情報を仕入れてください。

さて、この方の痛みの原因は何かと言うと・・・、
心臓が原因のようでした。
「えっ?」と驚かれた方のいるかも知れませんが、当院の診断ではそのような結果が出てきたのです。

ですから、治療は「心・心包経」を中心に治療しました。
ご本人は、「ええ?」という顔をしていましたが、心・心包経に簡単な治療を加えて、再び腕を上げさせると、「軽くなりましたわ」と言っていました。

それから本格的な治療に入ったのですが、「ちょっと面白かった(^o^)」です。
理由は、右肩の痛みの場合は「肝臓」が関係している場合が多いのですが、この方は「心・心包経」が原因だったからです。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする