ハリックの診断即治療&虹彩と、Kenさんの経済学&スケッチ

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膝が伸び切らない:ピッと鍼を始めてから道を歩いているときにの他人の膝や肘が気になる(^o^)

2025-02-13 07:42:29 | 診断即治療と虹彩学


膝に関しては、多くの整形外科や整骨院、理学療法士などが「専門」としてHPに挙げていますが、どれも現代医学の解剖生理で書かれているので、私が考えている「鍼灸治療」とは少し違うようです。

ここでは「膝が伸び切らない」ことに焦点を当てています。
膝が伸び切らなかったら転倒しやすいからです。
つまりピッと鍼は、「転ばぬ先の杖」として役立ててほしいと考えているのです。
※歩くスピードが遅くなったら膝が伸び切ってないようです。

膝が伸び切らない原因はいくつか考えられますが、一般的には、以下のような要因が主な原因として挙げられるようです。


1. 筋肉・筋膜の問題
  • ハムストリングスの緊張:太ももの裏側の筋肉(ハムストリングス)が硬くなっていると、膝が伸びにくくなります。
  • ふくらはぎの筋緊張:ふくらはぎの筋肉(腓腹筋やヒラメ筋)が硬直している場合も影響します。
  • 筋膜の癒着:太ももや膝周辺の筋膜が癒着していると、動きが制限されます。
2. 関節の問題
  • 膝関節の拘縮:関節包や靭帯が硬くなり、可動域が制限されます。
  • 関節炎:変形性膝関節症や関節リウマチなどの炎症が原因で、痛みや腫れによって伸びにくくなります。
  • 半月板損傷:半月板が損傷していると、膝が引っかかるような感覚があり、伸ばしにくいことがあります。
3. 骨の異常
  • 骨棘(こっきょく):変形性膝関節症などで骨が変形し、物理的に伸びない場合があります。
  • 骨折後の癒合不全:過去の骨折が完全に治っていない場合、骨の変形やずれが影響することがあります。
4. 神経の問題
  • 坐骨神経痛:腰から膝裏にかけての神経が圧迫されることで、伸ばしにくくなる場合があります。
  • 筋力低下や神経障害:大腿四頭筋などの筋力が低下していると、膝を伸ばす力が不足することがあります。
5. 手術や外傷の後遺症
  • 膝の手術後の癒着:手術後に関節包や筋肉が癒着して、可動域が制限されることがあります。
  • 外傷後の瘢痕(はんこん):ケガの後の瘢痕組織が伸びを妨げることもあります。
対策・治療法
  • ストレッチやリハビリ:ハムストリングスやふくらはぎのストレッチが効果的です。
  • 物理療法:温熱療法、超音波治療、電気刺激療法などで筋肉の緊張を和らげます。
  • マッサージや筋膜リリース:筋膜の癒着を解消するための手技療法が有効です。
  • 鍼灸治療:筋肉の緊張緩和や痛みの軽減、可動域の改善に役立つ場合があります。
  • 整形外科の受診:必要に応じてレントゲンやMRIを撮って、正確な診断を受けることが重要です。

スタッフにやり方を教えて、彼らが出来るようになったら、現在の予約の合間に挟むこともできますので、そうなると予約人数を増やすことが出来ます。
それまでもう少々お待ちください。
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