ハリックの診断即治療&虹彩と、Kenさんの経済学&スケッチ

虹彩には、体質や、現在、過去、未来、のデータが秘められています。虹彩学による虹彩分析を針灸、巨針、食事療法の指針に!

急げ! 急げ! 4月5月の≪クラニオセイクラル・オステオパシー講習≫

2016-03-29 08:00:14 | 診断即治療と虹彩学

 オステオパシー


講習会の案内 です。

日時:2016年4月3日 12:30~17:00
   2016年5月1日 12:30~17:00

鍼灸の原点は「人体は気で構成されている」という定理から始まります。
それは東洋思想の原点である「易」が基本になって構成されているからです。
ですから、東洋医学では「気の流れや相互関係」を重視しています。

オステオパシーは「科学的な人体構造と機能」から始まるようです。
それは現代医学の原点である解剖・生理が基本になっているからです。
ですから、オステオパシーでは部分的な「機能調整」のテクニックが多いようです。

東洋医学では常に「全体的」に捉えるのですが、オステオパシーでは「部分的」に治療するのを特徴としているわけです。

この二つは、相反する理論になりそうですが、どうもそうではないようです。
たとえば、「国家」と「個人」を考えてみますと、「国家」と「個人」は相反するようにも見えますが、個人の集まりが国家になることを考えると、個人の共生は国家の「構成要因」となるので、個人と国家を切り離すことはできなくなります。

こちらのサイトによりますと、以下のように要約できます。

脳と脊髄は三層の膜(軟膜、クモ膜、硬膜)とあり、膜と脳脊髄との間には、脳脊髄液が循環していて、脳脊髄液の循環過程における増減が、硬膜をリズミカルに膨張弛緩させていると考えます。
このリズムは脈拍・呼吸のリズムとは異なり、生体でのみ確認できるものとして、これを「クレニオ・セイクラル・システム」と名づけ、このシステムを正常に機能させるためのテクニックを、「クレニオセイクラル セラピー」として発展させたようです。

クレニオセイクラルセラピーでは、ケガや事故などにより受けた衝撃は、「エナジーシスト」となって身体に残ると考え、肉体的なエナジーシストだけでなく、ため込んだ感情や精神的ショック、トラウマなども、エナジーシストとなって身体に残ると考えているようです。

軽いものであれば自力で解決することもありますが、残ってしまう場合もあり、無意識下で影響を及ぼします。
これらのエナジーシストを解放し、本来の状態に戻していきます。
このような西洋医学では説明がつかない事象を、事実として受け入れたのがクレニオセイクラルセラピーであり、自然療法的な医学になるようです。

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