ハリックの診断即治療&虹彩と、Kenさんの経済学&スケッチ

虹彩には、体質や、現在、過去、未来、のデータが秘められています。虹彩学による虹彩分析を針灸、巨針、食事療法の指針に!

やっぱり「新せんかん鍼」はすごい!

2022-06-24 10:34:27 | 診断即治療と虹彩学


右の股関節が開いた ヽ(^。^)ノ



ホームページが直りました。
長かったー。



この方は、右足を骨折して、一か月半ぐらいステンを入れていたそうです。
多分、それが原因かと思いますが、長年(20年ぐらい?)右足の開脚ができなかったそうで、横座りは、いつも片方だけだったそうです。

で、初診のときには、ケガの痕の癒着が気になったので、動きだけを確認しました。
そして昨日、新せんかん鍼をして、動きを見たら、股関節が開いたのです。
本人曰く、
「ここが開かないので、いつも片方の横座りをしていました」

6/26日のセミナーは、「鍼灸からの翻訳で手技療法」をテーマにしたのですが、これは手技療法では難しいと考えています。
鍼灸からの変換は、たいていできるのですが、この状態のような場合は、完全に「ケガや手術痕」で「筋骨系」だけの症状ですので、手技でやるのは「至難の技」かと思います。

上の写真を見ると、「何、これ?」と思うかも知れませんが、この方が、あまりに喜ぶので、「記念に撮っておこう」と撮影したのです。(^o^)

でも、「新せんかん鍼」はほんとにすごいテクニックです。

今度のセミナーでも、そのテクニックは公開すると思いますが、こういう症状の方は来ないと思うので、「ビフォー・アフター」はお見せすることはできないと思います。



セミナーのご案内

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« NY株、小幅高、NY原油、リ... | トップ | リセッション懸念が緩和、NY... »
最新の画像もっと見る

診断即治療と虹彩学」カテゴリの最新記事