思索の日記 (クリックで全体が表示されます)

武田康弘の思索の日記です。「恋知」の生を提唱し、実践しています。白樺教育館ホームと共に

《 『恋知』-「私」の生を輝かす哲学の営み 》 第一章は、明治政府がつくった近代天皇制の吟味です。

2013-03-18 | 恋知(哲学)

『恋知』-「私」の生を輝かす哲学の営み
第一章白樺教育館のホームページにアップしましたので、ぜひご覧ください(クリックして下さい)。

日本の現実を踏まえて、ひろく人生問題や社会問題について考え・吟味するには、わが国を近代化した明治について検討することが必要です。

明治政府は、
日本の近代化のためには、皇室を中心として国民を一つにすることが条件だと考え、「天皇教」と呼ぶべき国家宗教(靖国思想)をつくり国民に徹底しました。
したがって、
近代天皇制とは何か?その意味を考察することは、日本社会に生きる「私」が、考え方・生き方をしっかりさせる基本となります。

よく考えて、中味の濃い人生・よろこびの多い人生を歩むには、自分が生きる場の精神風土を知ることがとても大切です。


武田康弘

 

 

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