思索の日記 (クリックで全体が表示されます)

武田康弘の思索の日記です。「恋知」の生を提唱し、実践しています。白樺教育館ホームと共に

「恋知の会」 集合写真 と 恋知・実存マーク  (日本史最大の革命=承久の乱 と サルトルの実存的精神分析)

2020-11-13 | 恋知(哲学)

2011年 11月11日の「恋知の会」の集合写真です。日本史最大の革命である承久の乱(後鳥羽上皇の仕掛けを打ち負かし朝廷は無条件降伏。北条政子・義時・泰時による不退転の意志。法然・親鸞の念仏門との深い関係)と、

サルトルの『存在と無』で展開されている《実存的精神分析》の「自己欺瞞」と「浄化的反省」の項を分明にし、掘り下げました。主なテキストは、「サルトル哲学序説」(竹内芳郎著)
                                                

(古林治さんは用事で早退されたので、一人だけ別に)


恋知
という実存思想
は、人間存在の「自由」と 総合的な判断能力である「理性」と 生きることそのものである「愛情」を柱とします。

自由」が中心で、それを「理性」が取り巻き、「愛情」がすべてを包む、というイメージです(簡単に描いてみました)。


武田康弘

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