思索の日記 (クリックで全体が表示されます)

武田康弘の思索の日記です。「恋知」の生を提唱し、実践しています。白樺教育館ホームと共に

親鸞像(木彫り)「板敷山 大覚寺」の本堂に安置されている彫像。ポートレート風に撮ったお気に入りの一枚です。

2020-10-12 | 芸術

親鸞ゆかりの板敷山大覚寺(茨城県八郷・現石岡市)は、広大な敷地に建ち、回遊式の日本庭園ももつ見事な浄土真宗のお寺ですが、

本堂には、鎌倉時代の木彫りの親鸞像(伝説では親鸞自身の作)と山伏弁円の像、その他貴重な品々があり、誰でも見れます。秘仏のような扱いにしないのは、親鸞やブッダの精神そのものです。

親鸞像を撮らせて頂きましたが、気に入った一枚が撮れましたので、公開します。暗いので写真にした方が細部は分かります。ポートレート風に撮ったみましたが、等身大の人間親鸞が感じられると思います。



 武田康弘(データ・2020.10.4   16時35分  ソニーRX-1R  ツァイスゾナー35㎜F2  f2開放、ISO6400   

 

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