人口10万人あたりの死亡者
アジア
日本 7.6 人
韓国 3.5 人
中国 0.34人
台湾 0.05人
マレーシア 4.2 人
インドネシア15.8 人
フィリピン 14.4 人
ベトナム 0.04人
タイ 0.14人
ラオス 0 人
ミャンマー 5.9 人
カンボジア 0.23人
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欧州(主な国)
イギリス 188人
フランス 154人
ドイツ 96人
べルギー 205人
ハンガリー 259人
イタリア 193人
スペイン 165人
スウェーデン 137人
アジアと欧州の死亡者数は、およそ50倍という極端な開きがあります。
日本は、欧州と同じく、PCR陽性者(感染者ではなくウイルスがわずかでも検出された人)は、ガン死でも肺炎死でもみなコロナ死としてカウントしています。
それでも7人か8人程度で、しかもその3分の2は80歳以上です。
欧州とはけた違いの少なさです。
また、20歳未満は、一人も死者はなく、いまだ0人です。毎年のインフルで多くの犠牲者を出すこどもたちも誰も死んでいません。
この状況で、すでにワクチン死者6名(今週号の「女性セブン」で20代女性を含む6名の詳細な情報が伝えられています)というのは、ワクチンはマイナス効果と言えるのではないでしょうか。女性4名男性2名は、ワクチンを打たなければ死なずに済んだでしょう。
なぜ、例年の流行風邪より少ない死者(インフルエザ関連死は約1万人)なのに、全員ワクチンを打つのでしょうか? とくに60歳の定年までの人は、例年の10分の1以下です(260名)
あまりにも不可解です。