思索の日記 (クリックで全体が表示されます)

武田康弘の思索の日記です。「恋知」の生を提唱し、実践しています。白樺教育館ホームと共に

ほんとに実現したい!日本国民にノーベル平和賞 ドキドキ

2014-04-14 | 社会批評

憲法9条

(この下のBlogと1月8日のBlogをご覧ください。)

まだ、第一段階突破に過ぎませんが、

ほんとに 憲法9条を維持している「日本国民にノーベル平和賞」!!が実現したら凄いですよね。

ドキドキ ワクワク

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2 コメント

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手段のはずが自己目的化 (維新)
2014-04-19 15:47:06
オバマ大統領は、核兵器なき世界に向けた演説が評価されてノーベル平和賞を受賞しましたが、その後世界は良い方向に変わったでしょうか?-何も変わっていません。米国の指導力の低下は目を覆うばかりで、ウクライナ危機に対しても有効な対応を打つことができません。

受賞はオバマ大統領個人の「名誉」にはなっても、領土を奪われたウクライナを救う「力」にはならなかったのです。

憲法9条(日本国民)がノーベル平和賞を受賞したとしても、おそらく世界は何も変わらないでしょう。

憲法9条のノーベル平和賞受賞に向け、いろいろな方が活動・努力されているようですが、手段が自己目的化しているような気がしてなりません。
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官府の交戦権は認めない (タケセン)
2014-04-20 18:38:13
手段の自己目的化、確かにそういう面もあるかもしれません。

しかし、戦争放棄を高らかに謳い、官府(=国)の交戦権を認めないという9条を70年間も維持し続けてきた日本国民がノーベル賞を受賞するというのは、とても素敵な話です。

安倍政権は、アメリカの戦争に直接参加できるように画策し、武器輸出も行い、外交の代わりに軍事力という発想をもちますが(それに歯止めをかけているのがアメリカ政府という皮肉なありさま)こういう狂った国の方向転換に対するブレーキとしては、十分に効果的だと思います。

もし、日本国民にノーベル賞が与えられた後も、「戦争ができる国づくり」を進めるならば、世論の反撃を受け、政権維持は難しくなるはずです。
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