唯我独尊(ゆいがどくそん)
ブッダ=釈迦(しゃか)の根本(こんぽん)思想(しそう)
天上でも地上でも、我(われ)が最も尊(とうと)いのです。
誰(だれ)の存在(そんざい)もみな等しく尊いのであり、
上下(じょうげ)はありません。
存在の差別(そんざいのさべつ)は、
一つの例外(れいがい)もなく認められないのです。
皇族を特別の敬語で呼ぶのは、ブッダの根本思想とは相いれません。
人間存在に上下をつけ、敬語の種類を選ぶのは、明らかに間違った思想です。
これは、誰でも分かるとても簡明な真実です。よく自覚しましょう。
『ブッダと親鸞』(東本願寺派刊)は優れた書で、お勧めです。
武田康弘
天皇制自体 日本のヒエラルキーの元 そう感じて居ました
明治維新も まるで自分達が 仕組んだ様に見えるけど
別の力 組織により 操られ 仕組まれて居た
日本の歴史も 時の権力者により 都合の良いストーリーに書き換えられ
真実が闇に葬られ 辻褄の合わない 歴史が 紡がれ
気持の悪い世界の中で 人々の意識も 麻痺して
真実を見抜けない 根本を 観る意識が大切ですね。