思索の日記 (クリックで全体が表示されます)

武田康弘の思索の日記です。「恋知」の生を提唱し、実践しています。白樺教育館ホームと共に

徳仁さんへ、「もう京都御所に帰るべきと思う」と表明されるのが大切です。いつまでも他者の城では・・・

2022-02-23 | 社会批評
 2年前の今日は、『明治政府がつくった天皇という記号』の発売日でした。その1の「私と共和制ー楽しい公共社会をつくるために」が、3月3日に本になります。『令和から共和へ』という10名ほどの共著で、同時代社刊・2500円です。

 今日は、また同時に徳仁さんの誕生日でもありますが、
戦後の新憲法の後もまだ、天皇家とは全く縁もゆかりもない東国の江戸城に住み続けるのは、どうみても倫理に反することですので、
 徳仁さんは、「もう京都御所に帰るべきと思う」とご自分の気持ちを表明された方がいいでしょう。
「他者の広大な城を3名で住んでいるのは、心苦しい」と話すことが、道徳にかなった行為なのですからね。


武田康弘


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 2月21日(月)は、22歳... | トップ | ロシアウクライナ戦争発生さ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

社会批評」カテゴリの最新記事