思索の日記 (クリックで全体が表示されます)

武田康弘の思索の日記です。「恋知」の生を提唱し、実践しています。白樺教育館ホームと共に

検察の大失態、ならば、夫婦問題で追い詰めろ!小沢氏を消すことへの「情熱」(呆)。

2012-06-15 | 社会批評

 

小沢氏間連の一連「事件」が、検察庁―検察特捜部のでっち上げ(賄賂の授受)であることが、一連の裁判や良心的なジャーナリストの努力とインターネットの力ではっきりし、次第に「権力」(官僚支配の永続化をもくろむ集合意識)による策謀であること、それに追随したマスコミがつくる虚像に過ぎないことか明白になってきた今、

今度は、週刊誌が、小沢氏の政治生命を断つべき、新たな人身攻撃を開始しました。どのような手段を使っても小沢氏の政治的力を奪うこと、その暗く醜い情熱(男のジェラシーは怖い!)には呆れてしまいます。政治とは何の関係もない夫婦問題を書きたてて、有力な政治家を消そうとするのは、わが国がいかに後進国であるかの証明です。

フランスなら、大統領候補がいなくなります(笑)国会議員も。
個人領域と公共領域の区別もできないのでしょうか。ほんとうにナサケナイ。

武田康弘

 

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3 コメント

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Unknown (Unknown)
2012-06-25 02:50:49
問題になっているのは
支持者を見捨てて逃げちゃったことですよ
まあ、それについては岩手の人たちが判断することです
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恐ろしいこと (武田康弘)
2012-06-25 10:35:52
岩手など、直接の原発被害と関係ないのに、「逃げる」とは意味不明です。
誹謗・中傷の噂話を広めることで、何を得ようとするのでしょうか。
小沢氏攻撃なら、どんな手段でもあり。なんでも言っていい・していい、という風潮は、ナサケナイではすまず、恐ろしいことです。
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Unknown (Unknown)
2012-06-26 01:18:57
原発被害と関係ないのになぜ逃げたのか?
それはこっちが聞きたいくらい
和子さん自らが表に出ればすべて解決します
件の手紙の一通はおそらく解散した水和会の元会長、及川幸子県議から流れたものでしょう
返信する

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