IP数がついに10万を超えてもうたi
世の人気ブロガーにしてみたらどおってことない数字なんでしょうけど、このちっとも大衆ウケねらいとは無縁の、マイナー路線ブログにしてみれば、ウドンゲの花とドライフラワーがいっぺんに咲いたような奇異な現象という他ありません。
三年前の今頃なんかは、確か一日のIPが一桁台という日がしばらく続いていたものです。
"よーし、この調子、これでこそアングラブログだi"とばかりに、"シェキナー"(これはものすごーくこの場を象徴しているようなワードです)とか意味不明のことをどんどん書いてたら、その年の暮れ初めて三桁台になったのを覚えています。
マグレかと思いましたが、それからどういう訳かずっとそういう調子が続くようになってしまったのです。
これはまさか"隠れていたものが表に顕れる"という、この場にソコハカとなく立ちこめている"ケ"そのままに成らされて居ることなんでしょうか?
しかし、いくらアングラでも"ヴェルヴェット.アンダーグラウンド"のようなスタンダードには絶対なるまい! いやそんなこと、あってはならないi それこそ世界は終わってしまいますから...謎のベールが剥がされることはあっても...
集客目当ての、再開発、駅前ビル建設断固反対i
日の当たらない路地裏こそがあなたと私と野良ちゃんの安息の地なんですからね。
人には理解されないけれど...自分にも何が問題なのかも分からないけれど...何だろう、この世界を取り巻いているモヤモヤとしたものは...
世の中はそう言っている、人はそういうことにしている...そういうことでは、どうにも、こうにもシックリこない...
何も手応えが感じられない...何も腑に落ちるものがない...
"これだi"と一端は掴んだものは、スルリとザルのように抜け落ちてしまう...
道を求めて、アチコチを経巡ってみたものの、すべてがデキアイに感じられてそこに安息することが出来ない...
世の人が当たり前のように、そこに腰掛け続けて居るところからどうしてもハミ出してしまう...ツマはじきにされてしまう...
僕は果たしてこの世の数に入っているのだろうか?
世の中から捨てられるのもいいだろう...いや僕は一度として受け入れてなどいない、番号や記号で呼ばれる世の中など...
と...窒息させるようなモヤモヤの間に一陣の涼風が吹き込んだ...いつの間にか何とも心地のいい雲が立ち込めてきた...知らず知らずにそれに引き込まれてゆく...僕が探していたものは、この雲のように形も方向も無いものなのか...
どこからか、姿は見えないけれど、コダマのように反響する声がする...お互いにその声に惹き付けられてゆくように...
僕は一人じゃないらしい...その声がたった一人だけでも、10万でもどっちでもいい...この世の数じゃないのだから...
常住の人も、一夜の仮の宿にしている人も、この心地よい雲に惹き付けられているのだろう...
彼らも形に収まることが出来ない、ハミ出し者、ハグレ者なのだろうか?
天のものとも地のものとも分からない雲...うっすらとそこから何かの形が見えてきた...そのものがアリやかになったなら、表側と裏側がひっくり返るかもしれない...しかし、それが顕れて日が当たるようになることがいいのか、秘められたものはずっと隠されたままの方がいいのか...僕たちは元々その際の住人なのかもしれない...
どうなってゆくかは雲行き次第...
その流れのまにまに反響に呼応して行こう...
今後ともよろしくお願いします。
世の人気ブロガーにしてみたらどおってことない数字なんでしょうけど、このちっとも大衆ウケねらいとは無縁の、マイナー路線ブログにしてみれば、ウドンゲの花とドライフラワーがいっぺんに咲いたような奇異な現象という他ありません。
三年前の今頃なんかは、確か一日のIPが一桁台という日がしばらく続いていたものです。
"よーし、この調子、これでこそアングラブログだi"とばかりに、"シェキナー"(これはものすごーくこの場を象徴しているようなワードです)とか意味不明のことをどんどん書いてたら、その年の暮れ初めて三桁台になったのを覚えています。
マグレかと思いましたが、それからどういう訳かずっとそういう調子が続くようになってしまったのです。
これはまさか"隠れていたものが表に顕れる"という、この場にソコハカとなく立ちこめている"ケ"そのままに成らされて居ることなんでしょうか?
しかし、いくらアングラでも"ヴェルヴェット.アンダーグラウンド"のようなスタンダードには絶対なるまい! いやそんなこと、あってはならないi それこそ世界は終わってしまいますから...謎のベールが剥がされることはあっても...
集客目当ての、再開発、駅前ビル建設断固反対i
日の当たらない路地裏こそがあなたと私と野良ちゃんの安息の地なんですからね。
人には理解されないけれど...自分にも何が問題なのかも分からないけれど...何だろう、この世界を取り巻いているモヤモヤとしたものは...
世の中はそう言っている、人はそういうことにしている...そういうことでは、どうにも、こうにもシックリこない...
何も手応えが感じられない...何も腑に落ちるものがない...
"これだi"と一端は掴んだものは、スルリとザルのように抜け落ちてしまう...
道を求めて、アチコチを経巡ってみたものの、すべてがデキアイに感じられてそこに安息することが出来ない...
世の人が当たり前のように、そこに腰掛け続けて居るところからどうしてもハミ出してしまう...ツマはじきにされてしまう...
僕は果たしてこの世の数に入っているのだろうか?
世の中から捨てられるのもいいだろう...いや僕は一度として受け入れてなどいない、番号や記号で呼ばれる世の中など...
と...窒息させるようなモヤモヤの間に一陣の涼風が吹き込んだ...いつの間にか何とも心地のいい雲が立ち込めてきた...知らず知らずにそれに引き込まれてゆく...僕が探していたものは、この雲のように形も方向も無いものなのか...
どこからか、姿は見えないけれど、コダマのように反響する声がする...お互いにその声に惹き付けられてゆくように...
僕は一人じゃないらしい...その声がたった一人だけでも、10万でもどっちでもいい...この世の数じゃないのだから...
常住の人も、一夜の仮の宿にしている人も、この心地よい雲に惹き付けられているのだろう...
彼らも形に収まることが出来ない、ハミ出し者、ハグレ者なのだろうか?
天のものとも地のものとも分からない雲...うっすらとそこから何かの形が見えてきた...そのものがアリやかになったなら、表側と裏側がひっくり返るかもしれない...しかし、それが顕れて日が当たるようになることがいいのか、秘められたものはずっと隠されたままの方がいいのか...僕たちは元々その際の住人なのかもしれない...
どうなってゆくかは雲行き次第...
その流れのまにまに反響に呼応して行こう...
今後ともよろしくお願いします。