人生の裏側

人生は思われた通りでは無い。
人生の裏側の扉が開かれた時、貴方の知らない自分、世界が見えてくる・・・

二つで一つの顔

2019-11-01 11:55:50 | 独語
僕は自分という人間がホントに分からない...
僕は二重人格者だi
自分でもそう思ってきたし、人にも言ってきた
表も裏もある、はっきり使い分ける
不機嫌そうで、人を寄せ付けないと思ったら、すぐ人懐っこい態度を見せたり...
こだわらない性格?..."細かいことがすぐ気になる質なもんで"...
竹を割ったような...物事を決められない性格
どうしてこう相反する性格が、上手くにか、問題だらけにか同じところに居られるのだろう
時々自分が神の寵児かと思うことがある...しかし、自分の中の魔性にゾッとすることもある...
そう、まるでネコだ!

最近になって、ようやく分かったi
こんな当たり前のことなのに...
僕は相反するものが分裂しているようでいて...分けられないのだi
何でも分けられるんだったら、学校で算数で泣かされることもなかっただろう
振り子は右や左に行ったり来たりしているが、一つの振り子に違いないi
移り気であの道を行ったり、この道を、いくつもの道を行ったりしてきたが、一つの道しか歩んでこなかった気がする...
振り子のように中心に戻されているのだろうか?
戻らされるものがあるi
僕がどんなに二つに、多重に分裂していようと...
見えない中心に統べられてゆく...
どんなに分裂していても、僕はここに居るi
分けられてしまったら自分じゃなくなるi
しかし...
分けてみたい...僕はヤッパリ二重人格?
一つになったり、二つになったり...
別の自分になりたい...どうしてもそういう自分が顔を出す...
変身願望i...わくわく...
ははーん、そういうこと?

"お前のその恐怖のパフォーマンスは、真に迫っていてコワイi 何でだ?"
"それはね...多分そう成りきっちゃうか、何かに取り付かれるからだろうよi"
裏の顔が表にi
どっちが裏で、どっちが表かは分からないが...
人が凍りつく瞬間ていつ見ても楽しいなあi

そして、ハロウィーンは終わった...





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