人生の裏側

人生は思われた通りでは無い。
人生の裏側の扉が開かれた時、貴方の知らない自分、世界が見えてくる・・・

幼子のごとくならずば...

2020-07-12 09:12:43 | 詩的文章
病は自覚症状が無ければ気付けない
自覚出来なければ癒すことが出来ない
病むことが悪いこととは限らない
病んでいることは、本来健常であるという印
何かが過ぎてて、何かが足りない...
本来バランスが保たれているという印
不自然に感じているのなら...
自然な状態を知っているという印
だから...
本来に戻ることが出来るi

いつも正しい人、強い人、マトモな人...
彼らは病を知らない
病にかかっていても気付けない
だから...
不治の病にかかっているi

病んでいるのなら、苦しいのなら...
ガンバってないで、すがったらいいi
助けを呼んだらいいi
泣いたらいいi
たとえ、手を差しのべる誰も居なくても...
自然が放っておかないだろう...
助かりたいi、ということが自然な要求であるように...
天国に帰ることが自然な要求であるように...

幼子のごとくならずば、天国に入るを得じ...
コメント
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