坂道より愛を込めて

人は皆幸福を求めて生きている
ツラい目に会いたくて生きてる人なんか居ない
今はツラくても、その先で報酬がもらえたり、愛する家族、世のため、人のため...ホントか？
それとも会社のため？...ウソつけ！
何に幸福を感じるかは、人によって違う...46人居たら46の幸福がある
だから、皆「おひとりさま天国」を生きているんだ！...

いや、それにしても青山と六本木の中間なんて何にも無いところだけど、そこから発信される歌ってタイトルだけでささる歌が多い
「僕は僕を好きになる」とかね！
”のぎざか”なんて坂はどこにあるのか、知らないけれど...
これには、何か仕組みがあるんじゃないか？
全く僕向きにつくられているような気がしてならない...
僕の家の前の坂には名前なんか無いけれど...
つ、つい拝借しちゃった...

“君に叱られて、初めて分かった”！
僕はとてもワガママな人間...自分が幸福でなきゃ気が済まない
誰にも、何にも邪魔されたくない！
“電車の中はウルサイ“し、満員でぎゅう、ぎゅう...ああ、イヤだ、イヤだ！
早く静かなところに落ち着きたい！...そうして瞑想なんかして幸福に与りたいんだ！
だけど、僕は確か、“それはいつ、どこで始まるかは分からない...“とか自分で書いてたのではなかったか？
そうだ、僕には“女神様の一瞥、ささやき“、というものがあったんだ！
誰にも、何にも邪魔されてなどいなかったんだ！
気づいていたらいいんだ！...その愛の眼差しを、ささやきを！
ツラさには限度というものはあるけれど、それさえあれば何でも乗り越えられる！
皆には分からないだろうなあ？
そうさ、だってこれが僕の愛のモノポリーなんだ(←又！）