梅雨もそろそろお終いかなと思わせる空が一瞬見えましたが、明日からまた雨のようです。今週末頃には夏休みの到来とともに梅雨明けでしょう。そして18切符の季節です。どれだけ乗れるだろうか、今年の夏は?
選挙も終わり静かになりましたが、まああんなものでしょうね。ただ外から阿片戦争前夜のようにぐらぐらしていると見られぬようにしっかりとした基盤を再構築してもらいたいものです。それには大連合か? もう一度組み直さないと駄目でしょうね。札束を好きな人が先生になっているからどうしようもないのかも知れません。 文藝春秋の8月号、面白くて一気に読みました。(笑)
ところで明日から我が地域はお盆です。新宿で用を終えての帰路、地元の駅前でお盆用具一式をぶら下げて帰りました。明日仏壇にセットして迎え火です。 8月お盆に慣れた私としては今月は未だに気分が出ませんが、7月に慣れた家人は当たり前の感覚のようです。「三つ子の魂百まで」とはよく言ったものです。 昨日は家族の6,7月生まれ誕生昼食会をやりました。その足でお寺に回り珍しく家族そろっての墓掃除でした。 これで仏様のお迎えは準備OK、明日盆提灯をセットします。 今週は家で静かにしておくことになりそうです。あ、明後日の夕方一つ宴会があったな。(汗)
毎年思うのですが、7月と8月のお盆の始まりは明治初期の太陰暦 -> 太陽暦への切り替え時に生まれたと思うのですが、その地域分布が均一でないのは何故だろうと眠れなくなります。(笑) 佐賀県有田町は7月、隣町の武雄市は殆どが8月という具合です。 関東でも東京から埼玉や栃木へ行くと8月が多いと思いますが、何故なんでしょうね?理由を知りたいものです。